「うなぎ　たけ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

厳選した旬の食材を使った京料理をお手頃にいただける【割烹うおたけ】。平野神社とわら天神宮の真ん中、西大路通りから一筋入った閑静な住宅地に佇むお店です。3代目店主・今康氏が毎日市場に足を運び、自身の目で確認して仕入れる新鮮な魚介、全国各地の野菜、和牛を調理し、繊細な味わいを愉しめる一皿に昇華。多彩なメニューも魅力の一つです。お酒に関しては、料理との相性を考え、後味がすっきりとしたものを中心にセレクト。“和”を基調にした店内にはゆったりとした時間が流れ、日頃の悩みも忘れさせてくれそうです。個室も完備しており、接待にはもちろん、大切な人をもてなしたい時にもピッタリ。幅広いシーンに寄り添ってくれます。

もっとも京都らしい風情を感じさせる四条花見小路より南へ二筋ほど。花街・祇園のお茶屋【福嶋】がはじめた割烹が【味ふくしま】です。端正な数寄屋造りの店内で供されるのは、京都の四季を感じさせるおまかせコース。春ならば藁で炙った『かつおのたたき』に、春のお椀である『白魚の玉締め』、京都の名産地からとれたてが運ばれる『たけのこの青海苔あんかけ』などが食膳を彩ります。オープン後、一年半でミシュランガイドで1つ星を獲得したのも、ひとえに妥協のない食材選びとそれを生かす技があってこそ。「旬を大切に」「極力手を加え過ぎずに」と若き料理人・辻義勝氏が繊細な味付けで京都の四季を表現します。

100％国産大豆と湧水を使い、昔ながらの製法で作られた森嘉の木綿豆腐。削りたての枕崎産鰹節を使用した出汁醤油で食べる伝統の豆腐はまさに絶品。地元京都のみならず全国にもファンが多いというのも頷ける。料理はコースが中心で定番の松コース（3600円）の他にも、2600円で気軽に湯豆腐が味わえるコスモスコースも好評。桜、新緑、紅葉、雪景色と四季の移ろいによって表情を変える美しい景色もこの店の魅力。嵐山の自然を肌で感じながら竹むらの湯豆腐をじっくり味わって見て下さい。

今なお自然に舞妓さん・芸子さんが行き交う街のひとつ、宮川町。そんな粋な街の路地裏にひっそり佇む【路地　との本】（旧店名：路地中ノ）。厨房には、寿司を握り、日本料理をつくる料理長の塔本氏が立ち、阿吽の呼吸で逸品を提供していきます。千鳥酢と藻塩の寿司飯は、ネタの旨味や甘みを最大限まで引き出してくれる『寿司』へと昇華。土（つち）ではなく、銅製だから“銅”瓶蒸し。このちょっとした遊び心に癒される、滋味豊かなすっぽんのスープでいただく『銅瓶蒸し』など絶品料理が並びます。京町家の良さとモダンな設えを融合させ、多くの人を魅了する一軒。接待や会食、両家の顔合わせや家族の記念行事にも、おすすめです。

モダンな雰囲気の店内で炉ばた焼きが味わえる一軒です。厨房からの音や香りが楽しめるライブ感満載のカウンター席は大人のカップルにオススメ。奥には小上がりの掘りごたつ席があり、小さな子供を連れたファミリーもリラックスして過ごせます。炉ばたの概念をくつがえす、ハーブやスパイスを効かせた炭火焼きはまさに「変化球」。魚介や肉、自家栽培の野菜など、厳選した素材ひとつひとつにスポットをあてる料理人の丁寧な仕事が光ります。山城農産から取り寄せる京鴨肉は『炙り焼き』や『たたき』で提供。自社農園で育てる新鮮な無農薬野菜を炉ばた焼やサラダといったヘルシーメニューで満喫できるのは【炉ばたゆたか】ならではの楽しみです。