小さい頃から大好きだった沖縄そばを極めたいと、15年間営業していたフレンチレストランを閉めて、お店の外観や内観はそのままに沖縄そば屋に転身したのが7年前。以来、試行錯誤を重ね、イメージの味を追い続けているという店主。「あっさりしているのに深みがある」。その味は奇をてらうことのない、オーソドックスな沖縄そば本来のおいしさ。メニューは『沖縄そば』(赤肉または三枚肉・620円)のほかにも『とろとろ軟骨ソーキそば』や『千切りこんぶそば』、『軟骨ソーキ丼』に『じゅうしぃ』、『ぜんざい』などの冷やしものメニューも充実。キラキラ光る海と流れる雲を眺めながら、のんびり沖縄そば&ぜんざいを味わっていただきたい。