シェフが修業先に選んだのは、遥かイタリアの地。料理人として多くの時間を過ごしたことにより、食材にも調理にも本場のスキルが表現されています。メニューは、コース料理のみ。なかでも、ピエモンテ州の郷土料理『アニョロッティ デル プリン』は、長年手掛けるスペシャリテとなっています。豚・牛・鶏の肉を詰めた自家製ラビオリにイタリアの味を感じて、惚れ込む人も多いとか。店内には、多角形のカウンター8席のみを設置。キッチンという舞台を望みながら、皆の食事が進んでいきます。席数が少ないため、接待やデート、大切な記念日には早めの予約がオススメ。シェフが織りなす個性豊かな食事と共に、イタリア産ワインを楽しみましょう。
料理一つ一つにイタリアを感じ、ワインで昇華。本場の味を知れるリストランテ