「わん」のグルメ・レストラン検索結果一覧

創業明治40年。初代から割烹料理店として地元に愛され、岩手のおもてなしの心意気を体現した『わんこそば』が観光客に人気を博し、当代5代目を誇る和食処です。ここの名物は、何より『わんこそば』。40年近くをこの道に捧げてきた料理長が長時間にわたって仕込んだ出汁でいただく、つるりとした喉越しのそばが絶妙です。「はい、じゃんじゃん!」という給仕のかけ声で、テンポよく投入。食べた分だけ腕を重ねる、食のエンターテインメントが満喫できます。昭和初期の商家を改築した店内は、昔ながらの木造建築のひなびたたたずまい。テーブル席や座敷も充実しているので、地元・観光客をはじめ、老若男女がくつろげる空間です。

世界三大漁場「三陸・金華山沖」の海の幸を贅沢に味わえる。そんな三陸をはじめとした、全国の市場直送の旬魚を使った料理を提供しているのが【海鮮鮨和食　鈴徳】です。明治初期創業の老舗鮮魚店直営の店だからこそ仕入れられる新鮮な食材を、熟練の職人達が一品ひとしな丁寧に仕上げています。名物『刺盛大将』は利益度外視の高原価率メニュー。また『中トロの入った鮪のこぼれ鮨』や『カニマウンテン』など、SNS映えするメニューが人気を集めています。漁師小屋（番屋）をイメージした店内は、どこかホッとする居心地の良さ。1階にカウンター席とテーブル席、2階に2部屋の座敷があり、利用シーンを選ばない使い勝手の良い店です。

宮古駅のロータリー目の前にある【蛇の目本店】は、地元宮古の新鮮食材を満喫できるお店です。三陸の海で獲れた旬魚をふんだんに使用した『三陸ごはん』は、ウニ・イクラ・マグロ・甘海老・毛ガニ・鮑など数えきれないほどの新鮮なネタがのった名物メニュー。豪快な切り方や盛付に相反し、魚介類の繊細な味わいに感動します。清潔感あふれる広く明るい店内は、おひとりさまでも気軽に入れる雰囲気。宮古に来たならぜひ訪れたい店として広く知られおり、一度来た人も二度三度と通う方もたくさんいらっしゃいます。震災後すぐに営業再開したとあって、災害復興のシンボルとして、街に活気を与えている存在です。

一関の「マル寛そばや」・「屋台　寛平」に「肉の新橋ミート」が加わり、ラーメンの他に、焼肉も楽しめる店にリニューアル。野外でのキャンプやBBQをイメージした店内で、ラーメンのみを食すも良し、焼肉を食すのも良し。仕事帰りのちょい呑みや、仲間とサクッと食事をしたり、家族団らんの時を過ごしたり、いつもと違う雰囲気を楽しみながら人気店の味を堪能できます。店内を明るく照らす裸電球や提灯などが、店内にいながら夜市のような雰囲気を演出。ビールやホッピー、自家製果肉サワーなどを飲みながら笑顔になれる、楽しい空間です。

JR各線・青山駅から徒歩15分のところにある【杜のキッチン　Marche　-マルシェ-】。2022年5月に中央通から前九年3丁目に移転しました。店内は洋風の明るいつくりになっており、ひとりでも気兼ねなく過ごせるカウンター席とゆったり過ごせるテーブル席があります。オーナーシェフがつくるお料理は全て手づくり。なかでもいちばんのおすすめは、本場中国の料理人から学んだという『四川風麻婆豆腐』。豆板醤と山椒をきかせたピリ辛の麻婆豆腐は、ヤミツキになる味です。また、肉本来の旨みが楽しめる『自家製ハム』もおすすめ。自慢のピッツァは仲間と分け合いたい味わいです。ゆったりとお料理とお酒を楽しみたいときに最適なお店です。

落ち着いた雰囲気が魅力の【焼肉レストラン　牛牛本店】。静かにお食事をしたい方、ご家族の記念日、またお仕事の接待にも使えるお店です。店長自ら仕入れを行い、厳選されたA5ランクの上質な和牛を使用。メニューの一つ一つに素材の良さが感じられます。またお肉本来の旨みを活かせるよう、カットの仕方にも工夫を凝らしているそう。やわらかく、口いっぱいに広がる旨みはまた格別です。中でもおすすめは1日限定10食の『厳選和牛あぶり寿司』。とろけるようなお肉の旨みと甘みを直に味わうことのできる逸品です。焼肉に合うワインやシャンパンなどお酒も種類豊富。ワインと共に至福のひとときを楽しんでみては。

岩手県二戸が誇る「佐助豚」を中心に、県内産のブランド豚を堪能できる地産地消のイタリアンバル【ロッシュマーノ】。シェフが惚れ込んだ豚肉を使った料理は絶品です。店内は気軽に入りやすいカジュアルな雰囲気で、ワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごしながら、こだわりの味をいただけます。アルコールの種類も多く価格もリーズナブル。『前菜盛り合わせ』など、お酒によく合うメニューも揃っています。記念日や誕生日にはメッセージ入りのデザートプレートがオススメ。お洒落なプレートとホスピタリティあふれるおもてなしで、思い出に残る素敵な夜を演出します。コース料理やフリードリンクもあり、楽しくて元気になれるイタリアンバルです。

「GASTRO」とは「美食」を意味。イタリアンでもフレンチでもないノンジャンル。美味しいか美味しくないか、「ガストロ＝美味しい」を追求。三陸産の魚介をはじめ、地元・岩手の契約農家や牧場から仕入れた食材がずらりと並びます。