「エマ　コーヒー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

1948年創業、長らく地元のお客様に愛される老舗。初代社長は宮澤賢治の教え子でした。店の外観は校舎風、店内もどこか学校の教室を思わせ、メニューも黒板にとのこだわりが。入店して正面に販売カウンター、右手はイートイン・スペースになっています。食パンや菓子パンもありますが、本店名物はその場でサンドするコッペパン。菓子パン34種類。惣菜パン14種類。ずらりと食材が並び、どの組み合わせにしようか「迷う喜び」も隠し味となります。パンは専用の自社工場で焼いたものを当日搬入。酵母の発酵に特徴があり、創業から守る秘伝の製法を今も踏襲。ふんわり感としっとり感がある独特のパンが焼き上がります。

創業明治40年。初代から割烹料理店として地元に愛され、岩手のおもてなしの心意気を体現した『わんこそば』が観光客に人気を博し、当代5代目を誇る和食処です。ここの名物は、何より『わんこそば』。40年近くをこの道に捧げてきた料理長が長時間にわたって仕込んだ出汁でいただく、つるりとした喉越しのそばが絶妙です。「はい、じゃんじゃん!」という給仕のかけ声で、テンポよく投入。食べた分だけ腕を重ねる、食のエンターテインメントが満喫できます。昭和初期の商家を改築した店内は、昔ながらの木造建築のひなびたたたずまい。テーブル席や座敷も充実しているので、地元・観光客をはじめ、老若男女がくつろげる空間です。

2015年に国道4号沿いにオープンしたトラットリア。ここでは何より、高級食材をふんだんに使った、コストパフォーマンス抜群のメニューが自慢です。ミラノに本店を持つ老舗で腕を磨いたオーナーシェフが、本場仕込みのレシピを駆使して、高原価率のメニューを利益度外視で供してくれます。フォアグラやトリュフに150gものフィレ肉を贅沢に使った『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニスタイル』や、北海道産の生ウニをふんだんに使って濃厚な味わいを引き出した『国産ウニのスパゲティー』、直径30cmもの生地を石釜で焼き上げた『ピッツァマルゲリータ』。これら看板メニューをリーズナブルな価格帯で堪能できます。

岩手・一関にある【cafe dining　団栗】は、おいしい洋食を味わいながら、ふと童心に戻れるようなお店。そんな魅惑的なマジックに誘うのが、看板メニューの『大人のお子様ランチ』です。いわて門崎丑など地元自慢の食材を使ったハンバーグやオムライスなどが集う一皿は、大人だからこそ味わえる贅沢な洋食の宇宙。定番の洋食メニュー、自家製スイーツ、豊富な果実ドリンクなどのすべてに、女性シェフ・菅原郁子さんの感性と手腕が光ります。白壁の教会のような外観と温かみのあるインテリアは料理に調和するオアシスのよう。お一人様にも、グループにも向く癒しの空間です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れる事を常に意識しているという鹿澤シェフ。岩手県を訪れないと味わえない料理、そこにゲストが訪れる意味こそが、【Ristorante　SHIKAZAWA】が追い続けるテーマです。ジオラマ、パノラマ、伝統的、温度、コースを構成する繊細かつ大胆な料理のひとつひとつが驚きに満ちています。岩手県産食材とのペアリングが楽しめるワインの品揃えも魅力。料理に合わせてソムリエがセレクトしたワインが食材の個性を引き出します。漆喰に炭を混ぜた、深いグレーの壁と紺碧のクロス、非日常を感じる空間で料理を堪能するひとときに、感性が研ぎ澄まされます。

「GASTRO」とは「美食」を意味。イタリアンでもフレンチでもないノンジャンル。美味しいか美味しくないか、「ガストロ＝美味しい」を追求。三陸産の魚介をはじめ、地元・岩手の契約農家や牧場から仕入れた食材がずらりと並びます。

本格イタリア料理と県内でも数少ない12種のサーバ-からはギネス・キルケニー・ベルギービールの他、盛岡地ビールのベアレンなど世界の樽生ビールが味わえる。定番メニューの他、季節の特別料理　スペチャリテー　は要CHECK！　県内外の旬の旨いものを厳選。カップル、女子会、各種イベントetc、カウンターもあり、深夜4時までの営業なのでお一人様でひっそりもOK！