「ドンナロイヤ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

創業1952年を誇るリストランテ【ドンナロイヤ】。イタリア人のジュセッペ・ドンナロイヤが神戸の旧居留地に店を開いて以来、飾らない本物のイタリア伝統の味を継承。素材の魅力を最大限に生かした豪快かつシンプルな料理を提供。深紅のテーブルクロスで統一された店内は優雅なひと時を演出。神戸イタリア料理の老舗として、誰にとっても美味しいスタンダードなイタリアの味を守り続けている。

神戸の老舗イタリアン【ドンナロイヤ】の5代目料理長として15年間腕をふるってきたオーナーシェフ。塩、胡椒、オリーブオイルといった基本の調味料だけで仕上げるのは、本場イタリアで学んだ伝統の調理法。化学調味料は一切使わず、旬の素材そのものがもつ味わいを大切にしています。コース料理は前菜、メイン、ドルチェを黒板のメニューから選ぶプリフィックススタイル。季節のメニューは年に5回入れ替わるので、訪れるたびに新しい発見があります。カウンターとテーブルのシンプルな2階と、木の温かみがある3階の2フロア。パーティールーム使いもできる3階は、お子様連れでもゆっくりできる空間です。

素材から吟味し、季節を感じられる料理が揃う【Cheese　Meets　Meat　YOKOHAMA】。国産のものを中心に、その日の上質な牛肉と、朝採れの瑞々しい野菜、スイス産のチーズなどどれもこだわって厳選。その食材を使用したおすすめのメニュー『季節野菜と濃厚チーズフォンデュ』『自家製ローストビーフ特製赤ワインソース』などをアラカルトやコースでじっくり味わってください。世界各国から選ばれた60種のワインを含む飲み放題コースもあり、お好みのドリンクをたっぷり楽しめるのは嬉しい限り。店内はくつろげる個室が完備され、女子会や誕生日の食事会などパーティーに利用しやすく、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。

渋谷・ファイヤー通りのビルの4階。大きな窓から煌めく夜景を望むオーセンティックバー【ドンナ・セルヴァーティカ】は、お酒とチョコのマリアージュのパイオニア的な店。建築士からバーテンダーに転身した店主の古屋敷さんが独自の研究に基づく、新しくて驚きがつまるマリアージュを披露。コニャックやグラッパなどの蒸留酒を中心に400本以上揃うお酒と、カカオ豆の持ち味が生きる高品質なファインチョコレート50種ほどを巧みに組み合わせ、新しい美味の世界へ誘ってくれます。一級建築士の店主が設えた、隠れ家感と開放感を併せ持つ空間も格別。バー飲みに慣れた大人から本格バー初心者まで、誰もを優しく包む幸せな時間を過ごせます。

観光の名所が軒を連ねる大街道にあり、凛とした風格漂う佇まいで訪れる人々を温かく出迎えてくれる【鮨小椋】。宇和島で養殖される「みかん鯛」や、全国新酒鑑評会において最高位・金賞を受賞した西条市の『石鎚』など、愛媛が全国に誇る美味しさを、余すことなく楽しめます。『瀬戸ちらし』や『鯛めし』など、幅広い世代で一緒に味わえる、趣向を凝らした逸品が充実。店内は、カウンターやテーブル、椅子、床に至るまで木をあしらい、温もりと上質さを感じさせてくれる心地の良い空間。磨き抜かれた技を持った職人が丁寧に握る、一貫に込められた思いと旨みを篤と堪能できる鮨屋です。

「meli-melo」は“ごちゃまぜ”を意味するフランス語。その店名が意味するところは、和と洋、創作料理で腕を磨いた店主・神原さんの料理そのものです。「いろいろな味を楽しんでほしいし、何より私自身がいろいろつくりたいんです」。そんな料理が大好きな神原さんが目指すのは、居酒屋の「気軽さ」と料理に「驚き」を併せもつお店。好き好きに楽しめるようお酒を豊富に揃えつつ、「鮮魚のお造り」や「カルパッチョ」など一品料理と見紛うほどの“お通し”をはじめ、目と舌で驚きを演出します。「2軒目に行かず、1軒で完結できるようにしています」と神原さんが話すとおり、友人や恋人とともゆっくりと楽しめる、活躍するシーンの多いお店です。

京都下鴨で、1949年から営む京料理店。代々守り通した細やかなもてなしの心を、4代目の女将が受け継いでいます。夏の鱧、冬のフグをはじめ、趣向を凝らした季節ごとの味で楽しませてくれるのは、京都の旅館や割烹店で40年以上腕を振るってきた料理長の昇高茂明さん。一品一品を工芸品のように仕立てた、繊細で味わい豊かな料理を得意とします。隠れた名店が多い北大路通り沿いにある店は、古都の風情に溶け気込んだ純和風の佇まい。1階に白木のカウンターと坪庭の見える個室を備えるほか、30人以上を収容する2階の座敷は2つに区切り完全個室として4人から利用でき、赤ちゃんや小さな子どもを連れた旅行者や家族も安心して食事が楽しめます。