2012年、【ピッツェリア カスターニャ】を開業するにあたり、オーナーシェフ栗原氏はナポリからピザ窯を直輸入。地元の小麦粉を使った生地は約450度の火力で焼き上げたときの香りが格別で、“信州のイタリアン”を象徴する味になりました。定番『マルゲリータD.O.C.』は栗原氏の自家農園で収穫した酸味が強いトマトとイタリア認定水牛モッツァレラのクリーミーさが調和して稀有な味わい。ここでは『トスカーナ風白レバーのパテ』などの日替わり料理を注文してゆったりとワインを傾けつつ、名物ピッツァの焼き上がりを待つのがおすすめです。気取らない雰囲気の店内にはテーブル席と個室を備え、各種記念日やパーティーにも最適です。