「光　寿司」のグルメ・レストラン検索結果一覧

創業148年という伝統ある和食店です。なんといってもこの店の名物は『茶碗むし』。【吉宗】の『茶碗むし』は、茶碗むしと蒸し寿司が一対となった夫婦蒸しで他にはない独特なもの。創業当時から変わらぬ伝統の味がそのまま生きる一品です。また、宴会には長崎の卓袱（しっぽく）料理がおすすめ。卓袱料理は鎖国時代に唯一の貿易港であった長崎に唐風、南蛮風の料理が伝わり、その料理法が長崎の恵まれた山海の幸に用いられ、和風の良さが加えられたもの。これもまた『茶碗むし』と並ぶ吉宗の伝統の味です。昭和２年に建てられた和の趣き豊かな空間で、伝統の美味に舌鼓を打てば、心豊かなひとときが過ごせます。

古風な建物で落ち着けて女性客に大人気。活魚を中心にクジラ、フグ、郷土料理、各種定食とメニューも豊富。店内はマスターこだわりの有田焼の陶板でいっぱいで器としても活用されています。中央を流れる川は、水の都島原ならではの風景。観光地鯉の泳ぐ街通りに在りまさに水の都。男前のマスターも人気の一つで最高のおもてなしで応じてくれます。

店では、毎朝、長崎の魚介を中心に仕入れ、店のいけすで保管。オーダーを受けてから、いけすから取り出し、調理します。そのため、いか、あらかぶ(かさご)、伊勢海老などのお造りは、いずれもプリプリ食感、みずみずしい味わいを満喫できます。秘伝のタレに漬けこんだあじをご飯に乗せ、熱々の自家製だしをかけていただく『あじ茶づけ』、ふっくらあなごと酢飯がうまい『あなごの押し寿し』も鮮度・品質の良い魚でつくるので格別な旨みを楽しめます。嬉しいのは、これら逸品をお手頃価格で味わえること。漁港が近い店なので、鮮魚介を安価に仕入れられるからです。店内には、カウンター席、掘りごたつ、座敷完備。海の幸をゆっくり満喫できます。

長崎電気軌道「賑橋駅」から徒歩3分、中町通りの入り口付近に位置する【季寄料理　赫々】は、四季折々の料理が味わえる季寄料理のお店です。食材は旬の国産素材を厳選して仕入れ、魚介類はその日に地元で水揚げされたものを使用。鮮度と旬を大切にする、料理長のこだわりが光ります。お店の看板メニューは2週間ごとに献立を一新する『季寄コース』。長崎県の旬の食材を中心に組み立てられた献立は、同じ季節でも翌年には食べられない料理も少なくなく、料理との“一期一会”が楽しめます。店内は上品で落ち着いた雰囲気となっており、ご家族でのお食事はもちろん、接待やお祝い事、法事など、大切な1日の締めくくりの場としても最適です。