「十番右京」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「なかなか決まらない」。常連をして酒肴と一緒に飲む酒の組み合わせに悩み続けるという酒処【十番右京】。全250種の和酒は決して数自慢でなく、量より質で選定。柱は日本酒で「十四代」や「而今」をなどの銘柄をはじめ約100種を用意。なかでも「獺祭」は精米歩合ごと全銘柄を揃えています。自慢の酒に寄り添う肴も逸品ぞろい。全100品に及ぶメニューにはトリュフやフォアグラなど食材名が躍りますが、決して奇をてらった料理でなく味本位。『マグロ＆鶏ささ身カルパッチョトリュフのせ』は、刺身には醤油という固定概念を揺さぶります。翌4時までの営業時間にも酒飲みにはうれしい点。1軒目使いから、〆の3軒目まで様々なシーンで重宝できます。

フランス料理の基本を忠実に守り、食材の良さを活かしたコース料理を楽しめる【馬車道十番館】。前菜からデザートまで、均整が取れた料理を楽しめるよう食材やソースを選び、食べやすさにも配慮されています。野菜は新鮮で季節を感じられる地野菜を厳選。コースのテーマに合わせたカラーも大切に、いろいろな素材が用いられています。ランチはオーストラリア産牛、ディナーでは黒毛和牛のステーキがメインとなる『開港ディナー』は特に人気を集めるコースです。開港当時の建築様式を参考に建てられた建物には、シックなフロアと上質な個室を完備。食事の楽しさを大切な人と分かち合いたくなる素敵な場所へ、足を運んでみてはいかがでしょう。

“米”をいかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたコースを味わう、麻布十番の看板のないお店【麻布十番　米ル】。月ごとに各地よりピックアップした数種類の米を玄米の状態で仕入れ、その日お店に訪れるゲストの分だけ丁寧に自家精米。当日ゲストが選んだ米を伊賀焼の土鍋でじっくりと炊き上げます。米の存在を際立たせるのは、旬の食材を散りばめた季節の懐石・ごはんのお供。シンプルなスタイルからこそ、それぞれの素材の持つおいしさをそのままに感じることができます。店内にはカウンター席に個室も完備、接待・デート利用にもオススメ。普段何気なく口にしている“米”の素晴らしさを再認識させてくれる一軒です。

『お客様の大切な時間をさらに価値あるものに』

石畳が迎える、落ち着いた空間。
料理は旬にこだわり、日本各地から食材を厳選。

名物は、目でも楽しめる【元祖！？牛タンしゃぶしゃぶ】。出汁と柔らかなタンの相性が抜群です。
また、熊本直送　新鮮な馬刺しや、逸品料理も。季節の日本酒と共に...

個室や外の見える半個室も完備し、接待や会食、デートなど様々なシーンに。
深夜2時までの営業なので、遅い時間の会食や宴会にも◎

重厚感あるレトロモダンな空間が印象的な鉄板焼店【麻布十番　楼漫亭】。メニューに名を連ねるウニや鮑から、黒毛和牛、イベリコ豚といった高級食材の“名称”にばかり目が行きがちですが、真に注目すべきはその選定基準。「鉄板焼きは食材の旨みを凝縮させ、最も美味しい瞬間で提供する料理のため、食材自体に“美味しさ”が求められる」と山田シェフが説明する通り、食材は産地やブランドをあえて限定せず、その日、一番のものだけを仕入れています。看板メニューは銀座の老舗精肉店「吉澤商店」が厳選した処女牛のみを使用する『牛ヒレ肉のステーキ』。この脂の乗った食材を、これ以上ないタイミングの絶妙な火加減で供してくれます。

提供するのは、バターや生クリームを極力控え、和の食材や技法を取り入れた新しいスタイルのライトフレンチ。旬の有機野菜や産地直送魚介、その時期のもっとも味わい深い牛肉など、厳選素材でつくり、自家製フォンドボーをベースにした手づくりソースで仕上げます。素材を活かした料理に合う自然派ワインは、約30種用意。一方、壁一面に窓が広がる店内は開放感たっぷり。大きな窓越しに、四季折々に姿を変える庭を眺めながら食事ができます。庭に面した12名までの個室も完備。世代を問わず楽しめるフレンチと癒しの店内空間が評価され、奈良の地域情報サイトで「口コミNo.1レストラン」の栄誉にも輝きました。極上のひと時を過ごせる店です。