「吉方庵　桜井」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【大和路遊心菓　吉方庵　桜井本店】は、50年以上の歴史を誇る和菓子店。2019年末に現在の場所に移転オープンし、2020年2月からは店内でカフェの運営をスタートさせました。注文を受けてからつくるという吉野葛使用の『葛きり』や、上質なわらび粉にこだわった『わらび餅』などの和菓子から、口どけふんわりの『ロールケーキ』まで、幅広いお菓子を楽しめます。夏には奈良県産のプレミアム苺を使った『夏氷』、冬には生姜餡が温まる『甘酒しる粉』などの季節限定メニューも。素材本来の風味と食感を最大限に引き出した、こだわりの味わいに人気が集まっています。和菓子を販売する店舗内にあるので、お買いもののついでに気軽に立ち寄れます。

デンパーク内のほぼ中央に位置する郷土料理・和食処ふるさと館。店内に一歩足を踏み入れるとどこか懐かしさを感じます。店内中央には、昔ながらの囲炉裏があり、かやぶき屋根も今では大変珍しい造りです。奥へ入ると食事処があり四季の郷土料理が楽しめます。お席はテーブル席の他、お座敷も完備しているので、小さなお子様連れでも安心してご利用して頂けます。また、竹細工のおもちゃや季節の和菓子も販売しております。デンパークへお越しの際には、ぜひ足をお運び下さい。

奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ【奈良まほろば館】にある【TOKi】です。ここはレストランに加えてバルも併設。スペイン・サンセバスチャンの星付きレストラン【ムガリツ】などで腕を磨いた川島宙氏の世界を気軽に楽しむことができます。また【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。大和牛や大和野菜をふんだんに盛り込んだ皿を味わえば、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れた心地になれます。

明るく広い店内で、津軽地域の新鮮な食材をふんだんに使った料理が食べられる【シリウス】。温泉やアウトドアが楽しめるリゾート施設【星と森のロマントピア】の中にあるレストランです。青森県のお米を白神山地の湧水で炊いたご飯を使い、地元の旬の味覚を提供しています。料理に良く合う地酒も豊富で、飲み比べができる『利き酒セット』も人気。店内はグリーンの椅子が爽やかなテーブル席、落ち着ける座敷席を備え、グループでも、小さなお子様連れのファミリーでも快適に過ごせます。温泉利用や観光の折にはお気軽に。

天理市に2017年秋にOPENした【ぱっぷHOUSE　K】は精肉店直営の焼肉店。桜井市の松岡精肉店の現代表の子息・辻本昂平さんが、「ほんまもんの肉をリーズナブルに提供したい」という思いから創業したお店です。長年、肉の目利きと扱いの技を磨いてきたことから、あえて銘柄には頼らずに、全国のA5・A4ランク黒毛和牛の中から、その日一番の肉を厳選。焼肉通が心酔する『希少部位』も日替わりで登場し、直営店ならではの驚きのコスパで味わえます。炭火で旨みを閉じ込め、程よく脂を落としながら焼けるのも嬉しい点。大人も子供もゆったりくつろげる広い小上がり席がメインとなり、皆でワイワイと幸せな焼肉三昧を楽しめます。

元々は倉庫だった場所をリノベーションしたカフェ。店内を見上げると鉄骨がむき出しに。でもその無骨な感じが、併設されたインテリアショップの家具や雑貨とほどよくマッチ。木の温かみも絶妙に添えられ、オシャレな空間を演出しています。同店を経営するのはhatugokoroという設計施工会社。カフェのエリアでは、食の世界と雑貨店などでも経験を積んだスタッフが、寛ぎと居心地のよさを提供。ランチタイムには地域のママが小さな子どもを連れて集まってきたり、男性客が一人でコーヒータイムをゆったり過ごしていたりと、訪れる個々のゲストがのんびりリラックスできるスペースとなっています。