「川うめ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

志摩市磯部町は、日本随一の養鰻場があったことでも知られる町。かつて伊勢へと続く街道筋にはウナギを名物にかかげた茶屋が数多く立ち並び、その味を競い合っていたといいます。天保年間創業の【川うめ】もそんな店のひとつ。旅館を営んでいた時代もありましたが、現在では周辺でも数少なくなったウナギ料理専門店として老舗の暖簾を守っています。そんな店で味わうべき一品は、４代目が考案したという『川うめ丼』。通常のうな丼とは異なり、ご飯の上に刻みのりと大葉を敷き詰め、短冊切りにしたかば焼きを盛りつけた名物です。ワサビを溶いた醤油をかけて味わえば、うな丼とはひと味違う、実にさっぱりとした味わいを楽しめます。

鮮度抜群な刺身をはじめ、『ホタテの貝焼き味噌』、B級グルメの『嶽（だけ）きみの天ぷら』など、地元青森や東北の“うまいもん”が堪能できる【津軽酒場　あん梅】。2018年9月に弘前市で一番賑やかな鍛冶町にオープンしました。料理のお供にオススメはやっぱり日本酒。青森県産の地酒が豊富に揃い、味比べするのが楽しみです。また、インスタ映えするラクレットチーズも用意され、女子会などにもオススメ。落ち着いた雰囲気の店内は、テーブルごとに大きな暖簾がかかり、個室のようなリラックス空間。「弘前ねぷた」をイメージしたインテリアが好評で、地元の人はもちろん観光客にも人気です。弘前に行くならぜひ足を運びたいお店です。

全国でも知られるひつまぶし専門店。蒸さずに、じっくりと遠火の炭火で焼き上げる鰻は、パリッとした皮とふっくらな身のコントラストが秀逸。愛知県産たまりしょうゆとみりんを使った独自のうなぎタレで仕上げ、鰻の旨みを存分に引き出しているのが特徴です。ひつまぶしはもちろん、とんかつメニュー等鰻以外の単品メニューもございます。平日のお昼にはランチメニューがございます。お庭を見ながらお過ごしいただけるのも魅力の１つです。
ご家族やご友人とのお食事は勿論
顔合わせや接待利用、記念日等大切な方との特別な時間に…
七五三やお宮参り、お誕生日や就職祝いなどの慶事や法事などの弔事にもおすすめです。

ここは祇園の真ん中にある割烹料理店。昔は、お茶屋として営まれていた店を改装してつくられました。カウンター席がある広い土間や個室から眺められる坪庭などは、当時の面影そのままに受け継がれています。食材は店主厳選によるもので、市場に足を運び、一つひとつ吟味しながら仕入れています。自慢は四季折々の食材を使った『鍋料理』。出汁にもこだわり、全ての鍋に異なる出汁が使われています。料理をつくるのは、店主でもある中山氏ただひとり。店主の熟練した技があるからこそ、素材の美味しさがダイレクトに伝わる一品を楽しむことができるのです。【割烹　中山】では、客人たちが落ち着いて過ごすために大切なことを守り続けています。

【鮨うら山　日本橋】は、名古屋に本店を構える人気寿司店の二号店。提供されるのは、甘めのシャリが特徴の「北陸寿司」。細やかに仕上げられた逸品は、隙のない芸術品のような佇まい。コース設定があり、価格が明確に提示されているのもうれしいポイントです。ビジネス街の中に佇む一軒は、駅徒歩すぐというアクセスの良さも相まって、接待や会食などのビジネスシーンに利用するゲストも多いのだとか。店内は静かにくつろげる落ち着いた雰囲気。カウンター9席、テーブル18席が用意され、多彩な場面で活躍してくれそうです。大切な食事の席にも心強い【鮨うら山　日本橋】。思い出に残るひと時を過ごしてみませんか。

店内に入ると鯉の池。水が流れる篭の中には生きた鰻がお出迎えです。お座敷はその奥にあり、静かにごゆっくりと食事を楽しんでいただけます。うなぎの蒲焼は、活きた鰻をその場で調理し、60年以上足し続けた秘伝のタレで、ふっくらと焼き上げた逸品！　その他、鯉料理やいわな、アユの塩焼、スッポン鍋など、すべて新鮮な素材にこだわっています。創業60年以上の老舗の味を、是非一度お試しください。活きた素材から調理いたしますので、多少お時間をいただきます。お急ぎの方は、電話予約をしてからどうぞ！