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視線を遮るような大きなネタケースがなく、フラットに設計されたカウンター席。【鮨 と志】はカウンター席のみなので、どの席からも大将の静かでアグレッシブな手元を見ることができます。余計な音を立てることなく、静かに流れるように握られる鮨。メニューはコースのみとなっており、やはり「おまかせ」がオススメです。鮨には日本酒が合うことを実感するように、旨口や辛口などの地酒が用意されています。もちろん、ワインやビールなどのお酒もひと通り。店内は、オシャレでモダンな雰囲気で、黒が効果的に使われており、木の温もりを感じつつもシャープな印象を与えます。一人でも、仕事の接待や会食、デート、家族の記念日などにもぜひ。
11,000円
18,000円
各線 三宮駅 徒歩4分
和食と中華の創作料理が楽しめる【明日への語らい処 囲炉裏】。「人と人の縁を繋げる」場所として、店主の小林氏がオープンさせました。古民家を改修した店内には、木の温もりが広がっており、どこか懐かしい雰囲気。オープンキッチンでつくられる料理の一品一品には、新鮮な食材がたっぷり使われています。特にオーダーが入ってから焼き上げる『わら焼きカツオ』は、香ばしい旨みが魅力。細かな部分にもこだわり抜いた料理は、どれも納得の味わいです。米どころ秋田県の日本酒を豊富に取り揃えている点もポイント。手づくりレモンシロップや季節のフルーツを使ったサワーもおすすめです。さまざまなシーンで、心温まるひとときを、ぜひ。
3,000円
4,500円
富士急行線 下吉田駅 徒歩10分
喧噪から離れた神楽坂エリアの路地裏、石畳の小道にひっそりと佇むのが、四川料理店【神楽坂芝蘭(チーラン)】。オーナーシェフの渡辺嘉朗氏が、現地の熱気と料理の感動を伝え続けるために、独自の四川料理を追求しています。渡辺氏自らが毎年四川に足を運んで香辛料を仕入れ、本場の伝統を守りながら、現代の成都の感覚や日本の旬の素材を柔軟に取り入れた四川料理を供しています。『鴛鴦(おしどり)火鍋』の麻辣スープは辛味の先にしっかりとした旨味が感じられる逸品。花椒や青山椒の痺れ味、唐辛子の刺激的な辛さ、香辛料や調味料の香り。洗練されたモダンチャイニーズの趣がある空間で、四川料理を五感で味わってみましょうか。
1,100円
7,000円
東京メトロ東西線 飯田橋駅 徒歩5分
東京・日本橋人形町。下町の風情が漂う老舗宿「伊東旅館」別館に佇む【日本橋SANO】は、季節感に富む和食が評判の店。名料理人・道場六三郎氏の技と心を継承しつつ、次代の日本料理を探求する店主の佐野氏が、旬食材の持ち味が輝く多彩な美味を披露しています。昼・夜とも予約制で、昼は『旬菜神戸牛コース』、夜は『季節のおまかせコース』を提供。店主が市場で吟味する食材で紡ぐ献立は、季節の移ろいを愛でられる逸品揃い。組子細工が美しいカウンター席のみの空間も心地よく、本格和食を気構えなく満喫できます。日本酒やワインの品揃えも圧巻の充実度。近隣の人に加え、旅行者にもオススメで、東京の下町情緒に包まれて旬の滋味に憩えます。
14,000円
25,000円
都営地下鉄浅草線 人形町駅 徒歩3分