「東京　軒」のグルメ・レストラン検索結果一覧

可愛らしい黄色の店構えに誘われるようにドアをくぐれば、フランスの片田舎、素朴で暖かな空間がゲストを出迎えます。【レストラン　マ　プール】はクラシックなフランス料理をベースに、「黄ワイン」ヴァンジョーヌの産地としても知られるジュラ地方の郷土料理を食せるお店。スペシャリテ『伊達鶏とモリーユ茸のヴァンジョーヌソース』や『北海道阿寒湖のエクルビス』と共に、ジュラ料理とジュラワインのマリアージュを満喫してみませんか。テーブル10席を用意する可愛らしい店内はデートや記念日、ワイン好きの集まり等さまざまな活用の仕方が可能。笑顔溢れるマダムの接客と、至福の料理に心癒される一軒です。

西麻布の【戸隠　つきや】は、蕎麦の里・戸隠生まれの店主・塚田さんが腕をふるう蕎麦割烹。本場の蕎麦名人との協力で手打ちされたこだわりの戸隠蕎麦は、豊かな風味と強いコシ、噛むほどに深まる味わいが極上。鰹節と野菜の旨みがきいた蕎麦つゆとの相性も絶品です。その醍醐味を楽しむには、名物の『戸隠辛味大根蕎麦』をぜひ! さらに、食材の宝庫・信州の旬の味覚を満喫できる酒肴や料理、長野の旨い地酒が揃い、蕎麦前の楽しみも尽きません。隠れ家的な立地も魅力で、店に一歩入ると、山里の民家にワープしたかのような温かさと心地よさ。家族経営ならではのアットホームなもてなしも気持ちよく、多彩なシーンで長く通いたくなる一軒です。

神保町の路地裏の一軒家。かつて【傳】があった地に、2019年から新たな伝説がスタート。イタリアで日本人初のミシュラン星付き店となった、ミラノの【Ristorante TOKUYOSHI】の徳吉洋二氏が日本で自店をオープン。店名は“分身”を意味し、ミラノの店でスーシェフを務めた平山シェフが徳吉氏の思いをカタチにしています。日本とイタリアの第一級の食材で紡ぐ料理のテーマは“Equilibrio バランス”。全89品で織りなすコース一本にしぼり、独創的でありつつ郷愁を感じる新しいイタリアンを披露。各皿に合うスープペアリング、ワインペアリングも心躍る体験。未知の美味に出会う奇跡がここで待っています。

お料理、お酒、居心地、すべてに満足できる大人の隠れ家！名物はワインに合う冷菜をピンチョススタイルで盛り合わせた『ワイン好きのアカツキ盛』。シェフの地元仙台から取り寄せる『仙台黒毛和牛のステーキ』。魚介の旨味たっぷりに炊き上げるお米料理『イカスミのオジャ』です。ソムリエ厳選の各国の美味しいワインをリーズナブルに取り揃えています。自家製のサングリア、リモンチェッロ、梅酒、ジンジャーエールも人気です。

料理はコースのみ。旬の素材を使った7品が緩急をつけて登場します。「お客様が選択できない分、アラカルトではできない楽しみをご提案したい」と店主・今井良和氏。その言葉通り、一口にコースといっても、そこにはさまざまな工夫が凝らされています。たとえば『八寸』。盆の上に並ぶ小鉢は、食材も味付けも多種多様。この一品がいわば“小さなコース”といった様相になっているのです。あるいは炭火焼きには魚だけでなく地鶏なども登場。ときにはリエットやポタージュといった、和の枠を飛び越えた料理でゲストを驚かせることも。多彩な味わいの料理を少しずつ。コースにだけ許されるそんな魅力を、存分に堪能できる一軒です。

店名の【オンドルパン】は韓国語で暖かな部屋の意味。2019年に、三鷹駅南口に焼肉メニューを加えて移転拡大しました。ここは牛・豚・鶏の焼肉とともに、地場産の野菜をたくさん取り入れた韓国流がコンセプト。新鮮な野菜、自家製キムチなどで焼肉をくるむ、栄養バランスのいい食べ方がオススメです。個別メニューに加え、リーズナブルなコースメニューも用意されて人気。また、感染症予防として自宅で楽しめるキムチやナムル、チヂミなど惣菜や料理をテイクアウトすることも。明るく清潔な店内は以前より3倍ほど広くなり、最大44人まで収容可。居心地がよく、女性グループやファミリーなどからも好評です。

南青山でそれぞれにあった至福の時間を。コーヒーはもちろん、こだわりのデザート・充実したモーニングメニューなど、1日のはじまりを彩るラインナップでお出迎え。コーヒーはコロンビアの農園から直接輸入した自社焙煎のスペシャルティコーヒーです。デザートや食事は全て、1つ1つお店で丁寧に手作りしております。お腹も心も満たんに！happyを感じていただければ嬉しいです。

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年末年始の営業時間について
12/30　9:0017:00（16:30 L.O.）
12/311/3　休業

石垣島より届けられるブランド食材「美崎牛」。石垣島の豊かな自然のなか、飼料にもこだわり大切に育てられた魅力的な食材を、焼肉で余すことなく楽しめる赤坂の一軒です。店内に一歩足を踏み入れると、ズラリと肉が並ぶ熟成庫がゲストをお出迎え。旨みが引き出される瞬間を静かに待つ肉たちを見届けた後、ゲストを待つのはプライベートな空間。多数の半個室を完備し、デートや接待など、さまざまな用途に対応可。上質な空間で、最高の瞬間を迎えた「美崎牛」たちと巡り合えます。贅沢な一時を楽しめる【焼肉石垣島美崎牛　赤坂店】。大切な日のディナーに押さえておきたいお店です。

燃える炎が塊肉を囲み、“火の味”がするステーキが焼き上がる。【The Burn】は、こんなドラマチックな光景と美味しさに出会える店。熟成肉の炭火焼を筆頭に、本能に響く旨いグリル料理を提供。ヴィーガン対応も含め、粋なアレンジの野菜料理が多いのも魅力です。NYのリノベレストランを彷彿させるサイズ感も自慢で、オシャレでありつつ、日常使いできるカジュアルさが人気。サスティナブルグリルを掲げ、人の繋がりが生む楽しい食空間を創造するのも、この店の矜持。東京の食シーンの今と明日を彩る一軒です。

東急田園都市線三軒茶屋駅を降りて歩くこと6分ほどのところにある【広島焼き とこしえ】。「広島風お好み焼きとカジュアルな鉄板焼きを、お酒をがぶがぶ飲みながら飲んで喰らって騒いで楽しむお店」がコンセプトです。【とこしえ】の広島焼きには、様々な広島焼きを食べ歩き研究を重ねた店主のこだわりが随所に散りばめられています。例えば名物の『とこしえ焼き』は、たっぷりの大葉がアクセント。さわやかな大葉の香りがたまりません。また、スタッフはほとんどが元アスリート。店内には大型スクリーンがあり、スポーツ観戦ができます。熱く語りながら、わいわいと食事を楽しめるのが魅力です。またお好み焼きのテイクアウトも可能です。

東京・京橋の江戸前てんぷらの名店【てんぷら深町】。【山の上ホテル】で34年間、研鑽を重ねてきた深町正男さんがつくったお店です。落ち着いた雰囲気の店内でいただくのは、吟味を重ねた旬の食材でつくる江戸前スタイルの粋なてんぷら。太白胡麻油をブレンドした油や、鰹と昆布の出汁に銘柄みりんと醤油を加えた天つゆまで、【山の上ホテル】の味と伝統を受け継ぎ、忠実に再現しています。おすすめは、北海道産の粒揃いで堅めのウニを使用し、大葉で包んで外側の皮はカラリと、中はレアでジューシーに仕上げた『生ウニ』は必食。他にも季節の食材を駆使した「江戸前スタイルのてんぷら」を、存分に堪能できる一軒です。

とんかつ界のレジェンド、日向准一料理長の集大成ともいえる一軒。紀尾井町ガーデンテラスに店を構えた【とんかつ・洋食ひとみ】がそのお店。茨城の長右衛門豚を贅沢に使ったとんかつと、昔ながらの洋食の二本立てで勝負、どちらも甲乙つけがたい美味しさです。低温でじっくりあげるとんかつは、迫力のリブロース、しっとりと旨味が広がるヒレ、しきんぼうなどの希少部位も用意しとんかつラバーの期待を裏切りません。また、洋食メニューも充実。中でも白眉は、2週間かけてつくる自家製デミグラスソースが決め手のビーフシチューでしょう。とんかつも洋食も少しずつ、いろいろと食べたい方はコースをどうぞ。

紫藤喜則シェフのモットーは、シンプルな調理で素材感を引き立てる引き算の料理。それだけに、素材の選定には並々ならぬこだわりがあります。岩中豚や山形牛、四季折々の野菜など、力強い旨みを湛え、塩コショウだけでおいしい食材が基本。そんな逸品を活かした滋味深い料理は、ボリューム満点の大皿料理でありながら最後まで飽きずに味わえます。自慢の料理とともに店の人気を支えるのは、自然派だけを取り揃えた厳選ワイン。軽やかで果実味のあるワインは、ナチュラルな料理とも好相性です。豪快な大皿料理とおいしいワインで賑やかに楽しむ店。本場フランスのビストロを思わせる、使い勝手抜群の一軒です。

東京・赤坂で24年目を迎える、隠れ家割烹【かさね】。産地や築地から仕入れた季節の新鮮な食材を使った、ご主人柏田幸二郎さんの四季感を大切にしてつくられる料理は、日本料理の技法を用いた伝統的なものでありながら、食材の組み合わせや盛り付け方法に趣向を凝らすなど、ひとひねりが加えられています。特に人気が高いのは、出身地である宮崎県の名物料理『冷や汁』。夏は鯵、冬は河豚に牡蠣と、季節ごとに具の内容を変えた焼味噌でつくる一品を求めて、宮崎出身のお客様も多く訪れます。入口やカウンター、床の間と空間のあちこちから季節を感じる植物が飾られた店内で、季節の料理と吟味して選んだ日本酒が楽しめる、大人向けの一軒です。

店があるのは、赤坂のクラシカルなビルの2階。店内に足を踏み入れた途端、鼻孔をくすぐる香ばしい油の匂い。創業50年の【天茂】は、古き良き時代の名残を留める天ぷら専門店です。店主の高畑粧由里さんは先代の父・倉茂富夫さんの一人娘。名職人として知られた父の味を今もなお守り伝えています。夜のメニューはおまかせコースのみ。定番の海老や穴子、季節の野菜などをひとつずつ丁寧に揚げてくれます。カウンター席を埋めるのは、ほぼ常連のお客様。長年変わらぬ伝統の味に多くのファンが魅せられている証拠です。気軽に楽しみたい時は、天丼かかき揚げ丼が味わえるランチがおすすめ。昔ながらの天ぷらで、ほっこりと和める名店です。

およそ20年前に誕生した【Ristrante la Brianza】を皮切りに、多彩なアプローチで個性豊かなイタリア料理店を手掛けてきた奥野義幸氏。麻布台ヒルズに誕生した【DepTH Brianza】は、その店名の通り、これまで培ってきた“深み”を表現するレストランです。ご縁ある生産者から届く極上の素材の数々でゲストをおもてなし。わずか12席の邸宅のような店内は、特別感がありながらも温かなもてなしにほっと落ち着けることでしょう。“共に成長していく”という想いから、器やアートなどは若手の作家をメインに。訪れた相手とのプライベートな時間を楽しむことも、厨房で腕を振るう奥野シェフの姿を垣間見ることも。通いたくなる一軒です。

府中駅前の商業施設「くるる」1階の【LE CONTE】は2022年の誕生以来、店のファンを増やすワインレストラン。日本とフランスで腕を磨いたシェフの玉水氏が、季節のモダンフレンチをコース仕立てで披露。新たな趣向とサプライズ感に富む演出が食を愛する人の心をつかんでいます。食材はOme Farmの野菜、東京都産の和牛「秋川牛」など多摩周辺の上質素材が中心となり、まさに“東京ガストロノミー”の世界観。ゲストの目の前で完成する皿があるなど、その瞬間のおいしさを届けるライブ感にも心躍ります。常時500本を揃えるワインコレクションには世界各国のトップ銘柄がずらり。地元の人に加え、都心からプチ旅行気分で出かけるのも楽しい一軒です。

クラフトビール×クラフトハンバーガーを楽しめる、台東区松が谷の【Craft　Burger＆Grill　Jiro】。厳選牛赤身肉100％の肉肉しいパティを使った、バラエティ豊かなハンバーガーが自慢のお店です。日本らしい食材を使ったオリジナルハンバーガーもあり、クラフトビールを中心にアルコールメニューも充実。お酒好きな方にもオススメできます。生のじゃがいもを一度蒸してから揚げるフレンチフライなど、フレッシュな国産野菜を活かしたサイドメニューも絶品です。キッズ用メニューもあり、ファミリーでの食事にも最適。ディナータイムには看板犬たちがお出迎え。“ペットと一緒に過ごせるハンバーガーショップ”という点でも重宝できるお店です。

大切にしているのは「食材の味を活かすこと」。宮城県石巻の食材を使用した炉端焼き、炭火焼きが味わえる和食店が【MAGI】です。下北沢駅から徒歩5分、下北沢1番街入口から少し入った所にある一軒です。古民家をリノベーションし、店内は昭和レトロの雰囲気の中に、洗練された新しさが加わり、居心地のよい空間になっています。世界三大漁場を有する石巻から、旬の鮮魚が毎日直送され、料理に使われています。新鮮な海鮮をふんだんに使用した、刺身や焼物では、食材の旨みが堪能できます。木目を活かしたカウンター席とテーブル席が用意され、デート・各種宴会・女子会など、シーンを問わず利用できる、使い勝手の良い和食店です。

八王子駅北口エリアのカジュアルな“天ぷらbar”。揚げたてのおいしさ。カウンターでの粋なひととき…。天ぷら専門店ならではの感動を気軽に楽しめるお店です。女性のお1人さまや友人とのプライベートな食事にも、気兼ねなく足を運べる雰囲気が魅力的。ランチは天ぷらを中心とした盛りだくさんの御膳や天重を、ディナーは本格派天ぷらを気軽に満喫できるコースを楽しめます。仕事終わりにフラりと足を運ぶのもオススメの一軒。天ぷらに合うお酒もピックアップしており、季節の幸の味わいをより奥深く満喫できます。記念日・誕生日に向けたデザートプレートの準備も可能。こだわりの天ぷらを身近な存在にしてくれる、天ぷら専門店です。

2019年11月にオープンした期待の新店【ふく吉】。四季折々の旬魚介を仕入れ、寿司や一品料理に昇華しています。関西、北海道、長崎県、東京都から仕入れる「魚」、料理人自ら生産地に足を運び、収穫までの過程を確認している「お米」など、良質な食材がズラリ。ワインや日本酒など、お酒も多彩に取り揃えており、季節によって異なる美酒に出合えます。築120年の京町家を改装した店内は、“和”を基調にした上質な空間。目の前で料理が出来上がっていく様子を愉しめるカウンター席、非日常に誘ってくれる座敷の個室と、2種類の席があり、シーンに合わせて選べます。記念日などのデートにはもちろん、接待にもオススメの一軒です。

ちょっと贅沢をしたい日や、大切な人と旨いものを楽しみたい特別な一日に、提案したい浅草の一軒。全国より集った旬の幸を、鮨・一品料理で味わうおまかせのコースが自慢のお店です。店内は板前の技を間近で楽しめる、カウンター席6席のみというシンプルな構造。メニューは昼夜ともに、おまかせコースのみを提供しており、漁師直送の鮮魚や、豊洲市場や福岡の市場などから届けられる鮮魚を満喫できます。旬の魚と楽しみたい日本酒もまた、店主自らがセレクトした選りすぐりの銘酒ばかり。旨い酒が旬の逸品の魅力をさらに引き立ててくれます。浅草駅より歩いて6分ほど。鮨職人による粋な“おまかせ”で、日本ならではの旬を堪能してみませんか。

上海を中心に世界18店舗を展開している老舗中華料理店【上海富春小籠館】の日本2店舗目【上海富春小籠　池袋西口2号店】。名物の『小籠包』を気軽に味わえるとあって、連日国内外のゲストが訪れる人気店です。小籠包の醍醐味は、手づくりの皮と肉の旨みあふれる餡の絶妙なバランス。美しく包まれた端正な姿に、期待感が高まります。本場仕込みの料理人が腕を振るう点心はバラエティ豊かな味が揃うので、食べ比べてみるのも楽しみの一つ。品数豊富なコースでお店の味を堪能するのもオススメです。斬新で洗練された雰囲気の店内は、上質な空間。お一人様ランチから女子会まで、さまざまなシーンで訪れたい、居心地のよい一軒です。

観光地に疲れたすべての人生の旅人達へ。ここは京都でも失われつつある風情や侘び寂びがまだ残る場所。1951年築の古民家に必要最低限の手を加え、京都出身のオーナーシェフの人生を表現した何処か懐かしい安心感のあるプライベートな空間です。京都らしい侘び寂びをお食事と共に体験できます。失われつつある本当の京都を、あなたの記憶の1ページに残しませんか？。店名はフランス語で“渋さ”の意。料理人が人生を通して学んできた料理に、日本人として切っては切れない日本の文化。それらを集約し辿り着いた一つの言葉が、店名の由来です。お店というフィルターを通して表現される、一人の料理人の足跡。未だ知らない感動と巡り合えます。

東京・銀座。洗練された外観が目を惹く【暁タップス 銀座】は岩手県八幡平市で、日本初の有機JAS認証オーガニックビールを生んだ【暁ブルワリー】の旗艦一号店。2018年の開店以来、ビール好きはもとより、食を愛する幅広いゲストの支持を得ています。「人に自然にやさしく」をテーマに醸すビール『ドラゴンアイ』は、日本の風土や食文化に合うやさしくすっきりとした味わい。その全種類が揃い、ドラフトで飲めるのは直営店でこその楽しみ！東北産銘柄肉などを豪快に焼き上げる『鉄鍋ロースト』をはじめ、ビールに合う料理も充実。ロッジ風の空間にカウンター席、テーブル席、半個室風席があり、銀座でゆっくり憩いたいときに理想的な一軒です。

JR大森駅から徒歩2分、【炙り屋　むてっぽう】は国産食材を使った炭火串焼きを中心に、自家製モツ煮込みや唐揚げなどをリーズナブルに食べられる居酒屋。16時からと早い時間から営業しており、ディナーの前に軽く一杯楽しむお店としても最適です。料理に合う、新潟県の地酒「景虎」や北海道「えぞ乃熊」などがラインナップされた日本酒の他、焼酎やワイン、各種サワーなどアルコールメニューも豊富。ビールケースを利用した座席など、昭和レトロ感漂う店内は、全席喫煙OKの喫煙目的店で愛煙家にはうれしい。気兼ねなくテーブルでタバコが吸え、安い、旨い、楽しいと3拍子揃った昔ながらの大衆居酒屋、サラリーマンの味方の一軒です。

東京・新宿の新たなランドマークとして2023年春にオープンした「東急歌舞伎町タワー」。その45階にある【鮨　甚江】はタワーと同時期に創業。地上の喧騒から離れた隠れ家的空間で、熟練の寿司職人・加藤氏が極上の握りと旬の皿を披露し、国内外の食通を魅了しています。品書きは3種あり、中でも人気は『おすすめペアリングコース』。季節の料理5品と握り12貫のコースに10種のお酒を合わせ、1品＆1杯の味わいを深めると共に、コース全体のストーリーや祝祭感を高めています。東京を見渡せる眺望、凛とした空気感、リュクスな内装や器も、この店の大きな魅力。天空で待つのはカウンター9席の特等席。最旬の東京グルメにはずせない一軒です！

東京・西新宿。都内有数の高級ホテルが建ち並ぶ一画で、40年以上わたり国内外のゲストを迎え、至福の食体験を供してきた【鮨みやこ】。2022年からは、場所をヒルトン東京地下「ヒルトアピア」に移し、大将の五十嵐さんが、熟練の技と粋な接客でもてなしています。品書きは月替わりの『おまかせコース』2種が軸となり、旬の幸で彩る一品料理と江戸前寿司の両方を満喫できる内容。日曜・祝日は12時から19時の営業で、お昼には限定ランチコースも楽しめます。カウンター席と個室があり、プライベート＆ビジネスの多彩なシーンに対応。西新宿の各ホテルから近く、東京滞在中に寿司を堪能する場としても理想的です。

1966年創業の【銀座パブ・カーディナル】の伝統の味を引き継いだ【洋食屋銀座グリルカーディナル】。長年愛され続けた料理の数々と、培われた経験を活かした新しいメニューが楽しめます。東京スカイツリーに併設する東京ソラマチ内イーストヤード7階に店舗があるので、普段使いのランチやディナーはもちろん、観光での食事にもオススメの一軒。明るくカジュアルな雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席、あわせて50を超える席が用意されています。毎日、時間をかけて丁寧に仕込まれる自家製デミグラスソースは、特製ハンバーグやオムライスなどと相性バツグン。懐かしくもあり、新しくもある洋食メニューをぜひ賞味あれ。

JRならびに地下鉄各路線の池袋駅からすぐというアクセスのよい立地。瀟洒な一軒家のレストラン【Tante Grazie】では、本格的な南イタリア料理が堪能できます。店内は4つのフロアに分かれ、各階ごとに異なる雰囲気。12階はライブ感を重視したスペース、34階はパーティーユースに合うスペースとなっており、それぞれ用途や気分に合わせて利用可能です。豊富なバリエーションの料理と、それに合うワインも充実し、本場で修業を積んだシェフとイタリア料理の蘊蓄を語らうひとときは【Tante Grazie】ならではの楽しみ。都心にある大人の隠れ家として、連日多くのリピーターが訪れる人気店です。