「目黒鳥しき」のグルメ・レストラン検索結果一覧

目黒【鳥しき】の門を叩き、焼鳥の修業を積んだ山田拓平氏が独立して構えた【鳥光】。名店から継承した“近火の強火”で焼き上げるふっくらジューシーな焼鳥はもちろんのこと、独自の視点で取り入れる厳選食材によって新たな味を生み出しています。鶏は古事記にも登場する日本古来の原種をルーツとした岐阜県産「奥美濃古地鶏」、無農薬や自然栽培、在来種・固定種の野菜はこだわりの一つ。七味と山椒は多種多様な和ハーブ9種類からつくる自家製です。確かな技術による焼鳥と和ハーブの融合は、これまでにない美味を体感できます。あらゆるシーンで食事が楽しめるよう、厨房を囲むカウンターからテーブル席、個室を設けた空間で迎えてくれます。

中目黒を皮切りに都内に4店舗の系列店を構える【鳥よし】は、寿司屋と見紛うほどの白木のカウンターが美しい焼鳥の名店です。なかでもこの道50年のご主人・猪股善人氏がいまなお焼き台に立つのが、銀座のコリドー街にある【宮新】。基礎を学んだ六本木の【鳥長】や世界を肌で感じたパリの焼鳥店で経験を重ねた氏が行きついたのが、現在の焼きのスタイル。「焼くといっても、ただ焼いてはダメ。肉の中の水分を均等に温めていくことが大切」と猪股氏は言います。常に回転を続ける右手に、左手では大団扇で絶妙に火加減を調整。そうして出来上がる焼鳥は、滋味が溢れるまさに匠の仕事です。50年間積み上げられた仕事はまさに職人の仕事です。

目黒駅から程近い場所にある、【日本酒バル いと】。旨口･辛口･スパークリングなど、幅広い飲みくちの銘柄を、約80種類と豊富に取り揃えています。日本酒好き垂涎のお店ですが専門店ではなく、焼酎やビールも常備。気さくな人柄の店主は、知識も経験も豊富で、一声かければ丁寧にアドバイスをしてくれます。日本酒初心者でも、安心して楽しめる環境です。もう一つの主役である料理は、「良い物をシンプルに」がモットー。その時々の食材を日々厳選しているため、メニューに季節感があり毎日通っても飽きません。中でも鮮度にこだわった『刺身の盛合せ』『とりわさ』がオススメ。もちろん、日本酒との相性も抜群です。

中目黒駅から徒歩5分の場所にある【中目黒グリル】は、肉料理を中心としたワインビストロです。市場への流通も少ない30日以上かけて熟成された岩手県産の短角牛の熟成肉を使用した『塊肉の炭火焼』や、シャルキュトリー・タパスなどが味わえます。料理と共に楽しめるワインは100種類以上用意されており、グラスワインも日替わりで1516種類がメニューに並びます。木のぬくもりを大切にしたという店内は落ち着いた雰囲気があり、暖かい季節になると店頭のテラス席が開放されて店内とはまた違った趣きで過ごすことができます。仕事帰りや休日のデート、仲間との食事など幅広い機会に利用することのできるお店となっています。

中目黒駅正面交差点を渡り「TSUTAYA書店」右手の道を進み橋を越え、2本目の道を右に少し進んだ先。右手に見える、赤いポストと白い扉の向こうで、客人の訪れを静かに待つ“看板のないお店”。米という馴染み深いという素材を、いかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたおまかせのコースを楽しめる場所です。お米マイスターと共に厳選した4種のお米から、当日ゲストが選んだ米を土鍋で丁寧に炊き上げてくれます。旬の素材を散りばめた和のコースと共に、さまざまな角度から米のおいしさを楽しめます。和モダンな落ち着いた雰囲気は、大人のデートや接待にもピッタリ。誰かを誘って訪れたい、中目黒の一軒です。

近江牛のA5ランク以上の雌にこだわったTボーンステーキ専門店【T　中目黒店】。思う存分近江牛を堪能したい方には、Tボーンステーキがメインのフルコース『T』がオススメ。近江牛ならではの上品な肉の味わい、脂の甘み、とろけるような食感が食べる者を魅了してやみません。ボリュームを少し抑えた『ST』は女性に人気です。アメリカの禁酒法時代をイメージした店内は、アンティークの家具や雑貨に囲まれたspeak easyな空間。扉付きの完全個室になったVIP Roomもあり、接待や記念日のデートなど、とっておきの日に利用したいお店です。