「福　メニュー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

昭和23年創業の鶏肉店の焼き鳥店は「レアで食べられるぐらい新鮮な素材を、好みの焼き加減で楽しめるように」と自ら七輪で焼くセルフスタイル。壁一面に貼られた炭焼きメニューは常時30種類以上、ほかにも鶏皮で巻いたスープ鶏ぎょうざや、鶏ガラスープをフォーの麺でいただくシメにおすすめの鶏屋のうどん（500円）などオリジナルメニューも充実している。2階には煙が少なく、より素材がやわらかく焼けるという水晶のプレートを使った「水晶焼き」のお座敷もあるので、是非お試しあれ！

旬の魚、旬の野菜を使い、素材本来の味を引き立たせるお料理を楽しめます。魚は天然物にこだわり、特に日本海で獲れる赤ムツ(通称ノドグロ)の お刺身は絶品！食通も唸る一品で、店主の自家製である お造り醤油が、より旨味を引きたたせてくれます。その他 山形牛の「マルシン炭火焼」や 「特大海老と季節野菜の天婦羅」も是非 頼みたくなる一皿。キリッと辛口の地酒がよく合います。地酒は各地の人気の銘柄を中心に多数品揃えしており、お料理と合わせても、又はお酒だけでも十分 満喫できるラインナップです。間口の狭めな入り口を 石畳を歩んで入った店内は大人の落ち着いたくつろぎ空間。大切な人との貴重な時間を過ごすのに適した和食屋です

南森町・天満橋エリアにある人気店【鉄板ステーキ　ピュール】は "帝国ホテル大阪 鉄板焼 嘉門"で15年半、料理長を務めたシェフの手さばきが目の前で楽しめるカウンター席がおすすめ。食材には強いこだわりがあり、オーナー自らが厳選した特選黒毛和牛、活黒あわび、活けオマール海老、活車海老などの高級食材を堪能できるうえ、ワインや日本酒、焼酎などのアルコール類も豊富に取り揃えてあります。店内は明るい雰囲気で、接待やデート、記念日など大切な方と至福のひと時を楽しめる空間。食後は、パティシエールがつくる四季を感じるスイーツが女性に人気です。

大阪市北区国分寺、天神橋筋6丁目駅から数分の場所にしっとりと佇む【肉ばくれん】。古きよき風情を残す古民家がリノベーションを経て、国内外のゲストを迎える焼肉店へと生まれ変わりました。こちらでいただけるのは、厳選した黒毛和牛を堪能できるコース料理の数々。お肉の王様として知られるシャトーブリアンを味わえる『匠コース』や日本の四季を満喫できる『和を感じるコース』などがあり、和洋折衷織り混ぜた前菜などを楽しめるのもうれしいポイントです。落ち着いた雰囲気の店内は日本らしさにあふれ、海外から日本を訪れるゲストにもぜひオススメしたいお店です。

創業昭和39年、北新地の近くに店を構えて長く愛される関西風天ぷらの専門店です。関東と違い上品であっさりと、うすい衣で揚げ色も白く美しい天ぷらを、天ぷら一筋に技を磨いた料理人が客の目の前で揚げてくれます。いちおしは、厳しく吟味した国産の車海老の天ぷら。また、そら豆やミョウガといった四季折々の旬の野菜の天ぷらも関西の天ぷらならではの味わいです。カウンター席のみ14席と大きな店ではありませんが、だからこそ料理人が客の食べるペースを見計らって揚げたてを最適なタイミングで提供しています。創作料理、オリジナルの独創的な料理をいろいろと味わえる今の時代に、ただ実直に関西風天ぷら一筋の店です。

北新地の繁華街、ビル3階にある【鮨ほしやま】。隠れ家のように佇む、常連の方も多い魅力的な鮨店です。おすすめはクラシックで定番な「握り」。シャリからこだわり酒粕を原料とした赤酢を、古米をブレンドしたシャリと合わせています。ネタとなる素材にも仕入れからこだわり、丁寧な仕事を施すことでより旨味が引き出されています。すべてにバランスの良い握りは得も言われぬ美味しさ。一度食べたらやみつきになること間違いなしです。メニューはコースのみで、江戸前スタイルの鮨に明石の蛸や甘鯛なども加え、バラエティに富んだ内容。カウンターのみのお店ですが、女性一人でも訪れやすい雰囲気です。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

【焼肉マル　南森町店】は南森町駅から徒歩3分の場所にあります。A５ランクの黒毛和牛を中心に、鮮度抜群のホルモンなど豊富なメニューがズラリ。オーダーを受けてからカットするなどこだわりのある肉をリーズナブルに味わえます。特に味わって欲しいのが看板メニューの『モモ肉3秒焼き』。甘く軽い脂身と赤身の旨さを3秒で楽しめます。また、カウンター席やテーブル席もあるので一人でも大勢でも気兼ねなく寛げます。炭火で焼き上がる肉を一緒に味わうドリンクにはワインも多く、オシャレな雰囲気。肉好きにはたまらない肉尽くしの宴会コースもあるので会社帰りや歓送迎会などにもオススメです。

駅から徒歩5分。“曽根崎通”から1本南に入ったところにある【Le logis h】は、2021年4月26日にオープンした“ハーブとスパイス、そしてフルーツを使った料理”がコンセプトのフランス料理店です。食材は九州産のものをメインに、各地から仕入れています。スパイスも「八角」や「クミン」など料理のジャンルにとらわれず、素材と相性がいいものを上手に取り入れて提供。メニューはコースのみで、内容はほぼ3か月で替わるため、次に訪れたときはまた別の味と出合える一期一会がこの店の魅力です。カウンター席のみで、一枚板の天板は料理人・稗田さんのこだわり。料理をつくる人と、食べる人が近くに感じられるフランス料理店です。

静岡県産「もち豚」や、兵庫県産「丹波黒鶏」を贅沢に使用。備長炭でじっくりと焼き上げた、絶品串焼き味わえる【炭火串焼 らいず 南森町店】。多彩にラインナップされた串焼きは、美味しくて価格もリーズナブル。また串焼き以外にも「美味しいものを沢山の人に味わってほしい」という料理人の思いが感じられるメニューを豊富に用意しています。ドリンクメニューはカクテルから焼酎まで、多種多様な品揃え。全国各地の銘柄を用意する日本酒は特におすすめです。串焼きとあわせて味わってみてはいかが。店内はゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気、美味しい串焼きを楽しみながら、憩いの時間を過ごしてみませんか。

うぐいす色の野菜を美しく盛りつけた『新緑』という一皿。ルックスはフレンチ、湯葉や生麩といった食材は和食を連想します。いったい何料理？ と評されることもありますが、店主の東浩司氏は即答で「中国料理です」。確かに、フレンチや和食の技法を使っていても、甜麺醤とフキノトウの味噌を包んで口に入れると紛れもない中国料理なのです。「消去法で中国料理、でいいんです」と東氏。常に心はパイオニア、中国料理を新たな段階に導くことが目標だとも。壮大な中国料理の体系を理解するからこその再構築。私たちはただ、料理の美味さに素直に驚き喜び、器や設え、どこかで「楽しかった」という記憶を残すだけでいいのです。

上海点心屋台としてお店をオープンさせ、今では支店も人気の【上海食苑　本店】。本場の点心厨師による豊富な点心をゆっくりと堪能できるお店です。中でも見逃せないのが、オーダーを受けてから皮に餡を包むこだわりの逸品『小籠包』。皮の下側をかじり、中の肉汁を吸ってパクッと味わえば、口の中いっぱいにジュワッと広がる肉の旨みに目を見張るはず。ほかの点心類もすべて料理人渾身の味わいばかりで、多くの人が魅力されています。もちろん点心だけでなく本場の人気中華も用意されていてうれしい限り。心が和やかになるような落ち着いた雰囲気の中で、おいしく楽しい時間をぜひ過ごしてみては。