王道の焼鳥『かしわ』や、鹿児島産の地鶏を使った『鳥刺し(※半生)』を始め、希少部位も揃っている【焼鳥 菖蒲谷】。鮮度の良さを大切にするため、使用する鶏肉は国産の朝挽き肉にこだわります。日本酒とのペアリングも楽しめるように、常備品を7種類ほど用意。さらに季節品や限定品も揃います。特筆すべき代表格は、秋田に酒蔵を持つ『新政』。代名詞となる「No.6」や個性的な「やまねこ」は、ぜひ試してほしい日本酒です。器は料理に合わせ、主に現代作家による有田焼などを厳選。入り口やカウンター席には木がふんだんに使われ、落ち着いた雰囲気。何も考えることなく、純粋に焼鳥とお酒が飲みたいときに利用していただきたい焼鳥屋です。