「ありがた屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

東京や九州・博多の和食店で腕を磨いた店主が営む、創作居酒屋【ありがた屋　灯の円】。田崎市場から仕入れた鮮魚や、鴨ステーキ、博多もつ鍋など、素材や調理法にこだわった料理の数々を家庭的な雰囲気の中で味わうことができます。「他ではなかなか食べられないものを提供したい」と語るのは若き店主、入江氏。美的感覚にすぐれ、一品一品見た目やサプライズ性にも手を抜きません。驚かされるのは「お通し」へのこだわり。来店した方に必ず食べていただくものだから、同席した方々の会話が広がるように季節を感じられるものを手間を惜しまず手づくりしています。家族連れでの利用も多く、老若男女問わず食事を楽しめるのが魅力です。

自ら選んだ食の道。料理人こだわりの季節を感じる逸品で一献できる、創作和食居酒屋が【食道　月】です。金沢市片町、中央通りから一本路地を入ったところにあります。店内は、明るい照明に照らされた和の空間です。居心地の良いカウンター席のほか、3名用の個室や掘りごたつ席が用意されています。その日の仕入れによって変わる献立は、コースのほか、一品料理も多数あり、自ら市場へ出向き、自らの目で厳選した旬の食材が使われています。また料理との相性で厳選した、こだわりの日本酒も揃っているので、スタッフに相談すればおすすめを教えてくれます。お1人さま・接待・デート・ファミリー・各種宴会など、幅広く使える和食居酒屋です。

ある時はまかないをアレンジ、ある時はお客さんの要望に応え・・・と和洋中問わず10種類以上の創作丼をメニュー化。ちょっぴり肉入りのたまご丼350円や和牛スタミナ丼500円など学生が涙する価格設定。さらに持ち帰りもOKと嬉しいことづくし！　ケチャップ、炒め玉ネギ、プレーンオムレツ、チキン入りデミソースと具材はまさにオムライス♪　な、超魅力的顔ぶれ。これを皿ではなく丼専門店らしく丼に盛る。1人前に卵2個使うオムレツの絶妙なとろけ具合が、洋食風ながらも丼ゆえ箸でかきこむ。栄養バランスの良さも学生客を中心に日常食として根付いている所以か。

60種のメニューに日替わりをも擁する左京区が誇る七福家のランチは、6種の定食にコースまで名物を出し惜しまない。基本白飯だが、プラス350円で白飯から五目チャーハンにカスタムすればより強力に。粘り気ある国産ブレンド米をパラパラチャーハンに昇華するはまさにシェフの妙技。中華風オムレツセットなら、卵の中にゴロゴロ入る海老チリと卵焼きに分解し、卵焼きをチャーハンに乗っければスペシャルな天津飯に変身！　酢豚セットなら白飯を黒酢あんかけに・・・とセコ食いを誘発しまくる最強の一軒。担々麺や麻婆豆腐など辛メニューも◎で、夜は3000円もあればたらふく食えてしまうんだからなんともありがたい。

開業前にメキシコシティで2年間修業をしたオーナー。店で出している7種類のタコスの中でもイチ押しなのが『パストール』。美味しさの要は薩摩産の豚肉にあり。10種類以上のスパイスを仕込んだ極秘のタレに漬け込んで作るのだが、旨味が濃くて柔らかい。スパイシーなサルサとも好相性、パクチーの風味やパイナップルの甘さもいいアクセントになって、テンポ良く食べられる。手作りのトルティージャはとうもろこし製と小麦粉製の2種類があり、好みで選べるのもありがたい。ちなみに店の名前はメキシコの言葉で「酔っ払い」。現地でも愛飲されているフローズンマルガリータや、100種類以上も揃うテキーラを片手に、ゴキゲンな時間の始まりだ。

奈良市学園北、駅からほど近い場所に店を構える【日本料理 ありがとう】。日本料理の世界で長く経験を積んだ池嶋さんが奥様と2人で切り盛りするお店です。こちらでいただけるのは、季節の食材を取り入れ趣向を凝らした料理の数々。目にも美しい『先付け』や『焼き物』、味わい深いだしを使った『お椀』や『小鍋』などをコース仕立てで楽しめます。料理に合わせるお酒は日本酒の品ぞろえが充実。「日本酒とお料理で楽しい時をお過ごしいただきたい」との言葉どおり、各地の地酒が常時10種類以上そろいます。木のぬくもりを感じる店内にはカウンター席が8席のみと、アットホームな雰囲気も魅力。大切な人と過ごす食事シーンにぴったりです。