「うなぎ　都内　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

下町情緒あふれる街・浅草で、庶民の味と慣れ親しまれてきたどじょう料理を明治時代から提供してきた【どぜう飯田屋】。この老舗で食べてほしいのが『どぜう鍋』です。テーブルに設置されたガスコンロで“自分好みの火加減”でいただく、いかにも江戸っ子が好む逸品は、牛蒡や長葱などと一緒にいただきます。鍋で味わうどじょうは、淡泊でありながらほのかに苦味の余韻を残す酒飲み垂涎の味わい。一方で、自身の旨味で牛蒡などほかの食材の味を引き立てるなど、どじょうの食材としての懐の深さも再認識させてくれます。観光がてらこの伝統料理を堪能し、古き良き日本の姿に思いを馳せる、といった店の使い方も悪くありません。

東京・蒲田。江戸や明治期の史跡が点在する街の一画に佇む【鰻前えとう】は、鰻の前に旬のつまみとお酒を愉しみ、鰻で〆る新趣向の御馳走を供する店。和食一筋の店主・衛藤氏が、同地で長く愛された【日本料理 衛藤】を2024年にリニューアル。鰻を食べる特別感に季節感をプラスした“鰻前”スタイルを提案し、国内外のゲストを増やしています。品書きは予約制の『おまかせコース』一本。季節の八寸と関西風の地焼き鰻が軸となり、多彩な旬食材で織りなす本格和食をゆっくり味わい、炭火焼でパリッふわに仕上げた鰻を食べる趣向は、まさに至福の贅沢。旅行中の東京グルメや、蒲田散策を兼ねて都内からプチトリップ気分で訪れるのも素敵です！

浅草駅前に位置する【浅草食堂 元松】は、観光客や地元の方々に愛される大衆食堂です。浅草の観光スポットから徒歩圏内にあり、観光の合間に立ち寄りやすい立地もポイントです。店内は落ち着いた雰囲気で、カジュアルな食事からゆったりとした時間を過ごしたいときまで、さまざまなシーンで利用できます。多彩なメニューが魅力で、鰻重やご飯物、さらには居酒屋メニューまで幅広く取り揃えています。お酒の種類も豊富で、日本酒やビールをはじめ、和洋さまざまなお酒が楽しめます。日本の食文化を気軽に体験できるため、外国人観光客にも大人気。和の魅力を存分に味わいながら、楽しい一時を過ごせるお店です。

関内駅から徒歩3分。蒼のモダンな建物に、木目とガラスの扉が印象的な一軒【和味　志元】。横浜・銀座の名店で研鑽を重ねた料理人による、堅苦しさのない和食を楽しめるお店です。店主自ら豊洲・横浜で目利きした鮮魚をはじめ、選りすぐりの旬の食材を用意。季節の料理に合わせて選び抜いた日本酒や、自然派ワイン好きの店主ならではの目線でセレクトしたワインなど、お酒も珠玉の一本を取り揃えています。店内は落ち着いた雰囲気の全14席。一枚板のカウンターを中心に落ち着いた印象に纏められており、リラックスして食事を楽しめそうです。カウンター越しに調理の光景を眺めることもでき、臨場感ある演出は接待や記念日使いにも最適です。

◆旬の食材、続々と届いてます！ランチ限定メニューも始めました。
◆福島の新酒たくさん用意しております！

昼の部は福島県いわき市小名浜の脂が乗った身厚な干物「伴助」をはじめ、全国の一夜干を愉しめる一夜干定食屋「寅次郎食堂」。
夜の部は福島県酒造協同組合様と提携し都内ではお目に欠かれない大自然の恵みをうけた希少な日本酒と手作りの江戸めしを堪能できる「人形町　寅次郎」。

「『SOUJYU（双樹）』の店名は、樹を人に例えてお客様とお客様、お客様と私達の交流がこの場と料理を通して育まれますようにと名付けました。」と応えてくれたのは、高田馬場に店を構えて14年のオーナーシェフ森永氏。都内のホテルや丸の内のレストランで修行を積み、若干26歳でこの店を開いた。店で使用している食材はグリル調理法を用いて素材の旨みを引き出している。なるほど、若くても芯の通った、そして柔軟な心の持ち主であろうシェフは、老若男女を問わず好かれそうである。そして何よりセンスがいい。美しくおいしい料理、そしてシンプルでスタイリッシュな手作りの店内。一人でもゆっくり楽しめる店だ。

ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ『ル・ジャルダン』では、四季折々の自然を感じながら、非日常の優雅な時間を過ごすことができる。都内のホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したと言われるこのラウンジの看板メニューは、もちろん「アフタヌーンティー」。伝統的なスタイルを守りながら、旬の食材を使った季節ごとに楽しめるアフタヌーンティーが魅力的。紅茶は常時約20種類から、お取替え、おかわり自由なので、ゆっくりとおしゃべりに花をさかせて。夕方以降に楽しめる、グラスシャンパン、三段のオードブルスタンド、ローストビーフ、デザートのついた「イブニングハイティー」もおすすめ。

旬の鮮魚を味わう幸福感を最高のおいしさと雰囲気で楽しめる【阿部】。2020年秋にオープンした青山店は、「食はレジャー」という同店のテーマを継承しつつ、神宮前にふさわしい凛と美しい和空間と独自のメニューを提供。界隈の食通たちの心を早くもつかんでいます。“好きなものを好きなだけ”味わえるアラカルトが中心となり、一品料理・寿司とも多彩なラインナップ。なかでも、名物の『あん肝最中』は驚きと幸せがつまる逸品です。『おまかせコース』もあるので、しっかり食べたい時はぜひこちらを！　檜のカウンター席・テーブル席・個室・半個室を設えた大空間も魅力的。どんなシーンでもゆっくり憩え、幸せに満ちた時間を過ごせます。