「おばんざい」のグルメ・レストラン検索結果一覧

広島電鉄「袋町駅」から徒歩10分ほど。2020年6月にオープンした【おばんざい優友（ゆう）】は、ゆったりと配置されたカウンター席と個室仕様のテーブル席がある、シンプルで落ち着いた空間です。店主・三上智佳さんの郷里でもある島根県のオーガニック農家から届く新鮮な野菜を中心に、手づくりのおばんざいが約10種類。カウンターに並ぶ大鉢から季節の味を少しずつ、日本酒やワインと共に楽しむことができます。食堂を営む両親の背中を見ながら育ち、「気づいたらこの道に進んでいました」と笑う三上さん。料理は一人ひとりに小分けして提供しています。お母さん直伝の味付けに工夫を重ねたやさしい味わいに、ホッと癒やされるひとときです。

呉市場から直送で届けられる新鮮な魚介や野菜を使った和食を、広島の地酒とともに楽しめる【縁屋】。季節の魚介を盛り合わせた豪華な一皿『お刺身盛り合わせ』や、毎日日替わりで56種類用意される『おばんざい』などで味わうことができます。魚の旨味が凝縮された呉名物『がんす』も見逃せません。和を基調とした寛げる店内には、カウンター席とテーブル席に加えて4名から使える掘りごたつの個室も10部屋完備。仕切りを外せる部屋もあり、最大32名までの宴会に利用できます。デートに、家族の団らんに、各種宴会にと幅広いシーンで大活躍。宴会には、飲み放題付きのコースプランがおすすめです。

古都の雅な雰囲気の完全個室で四季折々の素材を使った本格和食を堪能できる【じぶんどき】。女性に人気の創作和食をメインに、創作天ぷらや土鍋ごはんといった料理の他、男性にもぴったりな食べ応えのあるオリジナル料理が揃っています。京庭園を再現した店内は全席個室。ほっと心が和む空間での会食が身も心も癒してくれます。

広島の名割烹として人気を博した堀川町の【味處おがわ】が、2022年夏、店名を【おがわ】に替えて千田町に移転。食材と料理は割烹のクオリティを貫きつつ、親しみやすい雰囲気と価格にリニューアルし、大人世代のファンを増やしています。和食一筋40年以上の店主・小川氏の信条は「一品一品丁寧に調理する」こと。瀬戸内産を中心とする全国の旬魚介を吟味し、素材の持ち味を頂点に導く調理技はまさに名人級。季節の魚料理や日替わりのおばんざいに寄り添う日本酒や焼酎も充実し、酒肴の楽しみが尽きません。粋で気さくな店主のもてなしも、この店のご馳走の一つ。近隣の方はもとより、広島各地から旬の滋味と旨い酒を求めて訪れたい一軒です！

古民家風の店内で、和食をベースとした創作料理が食べられる【和食屋きくお】。草津漁港直送の鮮魚や肉料理をはじめ、美味しい料理と豊富な日本酒が楽しめます。つまみにおすすめの『燻製』は、ゆで卵や明太子などを香り高く燻した逸品揃いです。イノシシ肉、シカ肉を赤鶏と一緒に柔らかく煮込んだ『猪鹿鳥煮込み』は、それぞれの肉の味がしっかりと感じられる店の名物料理。日本酒は、広島の地酒を中心に全国から厳選した銘酒が充実しています。料理ごとに相性の良い酒を教えてくれるので、店主に気軽に尋ねてみては。落ち着いた店内では、カウンターで一人静かに飲むことも、宴会コースで仲間と楽しいひとときを過すこともできます。