「かな　もり　屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

構造はイタリアンがベースですが、シェフ・高尾僚将氏が目指す世界は、既存の枠を飛び越えた新たな北海道料理の創出。北海道の食材を使用することはもちろん、アイヌ民族に伝わる食材や発酵の知恵も積極的に取り入れています。そのため、高尾氏は現在でも週に数回は山に分け入り、木の実をはじめとした素材を探して歩きます。高尾氏が話すのは聞き慣れぬ素材の名ばかりで、都心部や海外からのゲストを迎えても興味は尽きないことでしょう。そして、それを単なる個性の主張ではなく、誰もが直感的に美味しいと思える料理に仕立てる技こそが、ここ【TAKAO】の真骨頂。ウッディで温かみある店内とも相まって、多彩なシーンで利用できそうです。

家庭や職場とは違う、居心地がよくリラックスできる場所“サードプレイス”。そんな言葉がぴったりなのが札幌市中央区にあるカフェ＆バー【others. maruyama】です。店内は、テーブル席・カウンター席ともに木目調の落ち着いた空間。“おいしい”と“オシャレ”が詰まっています。看板メニューの2種類の『スフレチーズパンケーキ』や『炙りチーズのキーマカレー』など、食欲をそそるビジュアルは魅力満点です。勉強や仕事、読書など自分だけの時間を楽しんだり、友人や恋人とコーヒーや料理を嗜みながら語り合ったりと利用シーンはさまざま。心のままに自分らしい時間を、おいしい料理と共に過ごせる一軒です。

食の街・札幌で連日たくさんのゲストで賑わっていると話題の【ニューチャベス】。築99年の歴史ある建物の1階に構える、ニューレトロな佇まいのお店です。提供されるのは、イタリアン出身のシェフがつくる、「旨い」創作料理。当別町の平飼い卵、釧路町仙鳳趾の生牡蠣、共和町のトマト、愛別町のマイタケなど、北海道産の食材を巧みに使った一皿には、新しい発見や驚きが詰まっています。名物の蒸し料理『トトノウサラダ』など、彩り鮮やかな食材の競演を楽しめるメニューが評判。クラフトビールやナチュラルワインが豊富に揃うのも魅力です。カウンター席とテーブル席が並ぶ店内は、木のぬくもりを感じる空間。楽しいひと時を約束してくれます。