料理人の実父である先代が経営していた鮨屋を引き継ぎ、鮨だけではなく和食もふるまい始めました。先代の名に恥じぬよう心こめて作られた料理は、どれも色どり豊かで見た目も華やか。料理の色味が少なければ器を艶やかにし、色とりどりの料理であれば、敢えて器の色を単色に。味が美味しいのはもちろんですが、目で楽しむような色合いにするのも忘れません。室内はあまり飾り立てずシンプルに。一階の座敷は半個室の掘りごたつ。雪見障子と柔らかい電灯の光が辺りを照らし、家族や友達同士で気楽に過ごせます。二階は落ち着きのある畳部屋。広めの部屋で仲間同士、盛り上がって楽しめます。温かみのある和の空間を大切にしています。
特殊な常温スモーク装置を使った燻し料理はなかなか味わえない自慢の逸品です!