「ぐり」のグルメ・レストラン検索結果一覧

野菜を愛するシェフがつくりだす、どこかほっとする優しい洋食を味わえる【ぐりる彦星】。このお店でいただけるのは、温野菜が中心です。野菜を魚介類、肉類、乳製品などと加減乗除して、素材の味を引き立たせた美しい一皿に昇華。お箸で気軽に楽しめるようにと、火入れやカット、盛り付けにまで工夫が凝らされています。ディナータイムは、おまかせのコースメニューで堪能するのがおすすめ。季節ごとの和の食材がアレンジされていて、訪れるたびに新しい味に出合えるのも魅力です。シンプルで落ち着いた雰囲気の店内は、肩肘張らずに過ごせる居心地のよい空間。会食や宴会、デートや家族のハレの日など、大切な人と訪れたい一軒です。

一押しの焼き餃子をはじめ、フカヒレの姿煮など人気の中華料理を幅広く提供することが出来る【チャイニーズグリル 好】。白飯や酒のすすむ絶品中華に箸が止まらない事はもちろんだが、宴会や記念日などにも対応できる個室の存在も喜ばれる強いポイントだ。コース料理も受け付けており、満足して帰れる銀山町に佇む一軒である。

中電前駅より徒歩3分、緑茂る元安川沿いに建つ【ワイン＆グリル 大手町トレス】。牛タン、サーロイン、豚ロースの熟成肉を贅沢に盛り合わせた『熟成肉の盛り合わせ』は、肉質や部位によって熟成肉の味の違いを感じられる自慢の一品。ドライエイジングされた熟成肉は、グラム数や焼き具合を好みに合わせて指定することもできます。料理と相性の良いワインが世界各地から仕入れられ、ワイン初心者にも飲みやすい一本から通好みの個性的な一本まで豊富に揃えています。華やかなシャンデリアが飾られ、可愛らしくもセンスの良い空間が広がる店内。デートはもちろん、女性のお一人様や女子会、さらには貸切パーティーにもオススメです。

エビスキッチンは肉料理を中心とした洋風居酒屋です。洗練された内装は女子会、デートにぴったりです。一番のおすすめは44日間熟成した鹿児島産A5黒毛和牛。炭火でグリルした赤身肉は熟成肉マイスターが自信をもって送る一品です。その他にも自家製生地のピザやアヒージョなどお酒に合うイタリア料理・スペイン料理をご用意しております。

八丁堀のオフィス街に、その一角だけ地中海の光と風に包まれたようなレストランが2018年春、開店しました。横浜の名店で修業したオーナーシェフ・武田氏が作るのは、イタリアのなかでも魚介料理に特徴があるシチリア料理。本場のレシピを忠実に再現するとともに、瀬戸内や広島の旬素材を活かしています。まずはランチでも食べられる、カジキやイワシを使ったシチリア風のパスタをお試しあれ。定番の伝統料理『カジキのシチリアパン粉焼き』はシンプルなのにナッツ・スパイスなどの複雑なフレーバーを感じます。料理に合わせたいシチリアワインは赤・白・泡合わせて約70種と広島随一の品揃え。オンリーワンの魅力に満ちたお店です。

三原桟橋を望む【SAKANAZA】。「この町の灯台となるようなお店をつくりたい」そんな思いをのせて、2017年10月にオープンしました。船の行きかう昼間も、幻想的な灯りがゆらめく夜も、港の眺めは楽しい食事の時間に素晴らしい演出を加えます。デートにもパーティーにも、ここでのひとときは心に残る大切な思い出に。メインとなるのは黒毛和牛のステーキと、カナダ産レッドロブスターを使用した料理の数々。リーズナブルでありながら、どれも本格的な素材のおいしさを堪能できるメニューです。賑やかなテーブル席から少し離れたカウンター席は、お一人様でもくつろぎやすい空間。仕事帰りの一杯が特別なごほうびになるお店です。

ヨーロッパの街角を思わせるオシャレな外観の【炭焼きワイン酒場　Sante】。地元産の野菜や自家製食材を中心とした炭火焼とワインを満喫できるダイニングバーです。まずは乾杯のワインとともに『前菜の盛り合わせ』をオーダーするのがオススメ。日替わり料理をみんなでシェアして楽しめます。骨付き肉を豪快に炭火で焼き上げた『ポークバックリブのブッシュ・スタイル』は、肉の旨みを存分に味わえる人気メニューです。本場から仕入れる生ハムを持ち帰り用に購入することもできます。店内はカウンターを中心とした活気あふれる雰囲気で、外にはテラス席も完備。仕事帰りのちょい飲みから女子会、パーティーと幅広いシーンに対応可能です。

名物は骨付きスペアリブ。お肉の旨味が一番凝縮された部位で、旨味を逃がさないように表面をじっくり焼き上げます！その他にもピザやアヒージョなどお酒に合うイタリア料理・スペイン料理をご用意しております。本通りで楽しい時間を過ごすならぜひ袋町キッチンにお越しください。

食材の旨みをシンプルにいただく料理が豊富な【リストランテ マリオ】。口のなかでほろっととろける『黒毛和牛ホホ肉グラヴェッロ煮込み』や鮑の肝を使ったソースが深い旨みを演出する『鮑の柔らか白ワイン蒸し』など、ていねいにつくられた料理が並びます。ソムリエが食材にあわせて選んでくれるワインや日本酒とともに味わえば、旨みが口のなかに広がり至福のひとときに。店の目の前には平和公園が広がり、緑あふれるゆったりとした雰囲気。日本家屋にポップな赤色のサンシェードがアクセントになったモダンな一軒家から一歩店内に入ると、まるで外国に居るかのような非日常空間が広がります。カジュアルに本格イタリアンを楽しめるお店です。

地蔵通りに佇む【il vecchio】。ヨーロッパの古い家具や食器が揃う店内で、伝統的なイタリアンとワインを食せます。採れたての自家製野菜をはじめ、広島県産の和牛・もみじ豚・高宮鶏など、地産地消を意識したこだわりの食材を用意。呉産の新鮮な野菜を使用した『バーニャカウダ』は人気の逸品です。ソムリエが厳選するワインと料理のマリアージュで、とっておきの時間を満喫できるのも魅力。最大8名まで収容できる個室があり、家族や友人などカジュアルな食事ではもちろんのこと、誕生日や記念日といった大人デートにもオススメです。ゆったりとした座席でくつろぎながら、伝統的なイタリアンを堪能することができます。

店名である【scelto】とは、イタリア語で「選ぶ」の意。数あるイタリア料理店の中から選ばれる一軒になりたい、そんな想いが込められています。夏の暑い時期には身体を冷まし、冬の寒い時期には身体を温めてくれる季節の食材たち。【scelto】では旬の素材を大切に、バラエティ豊かな一皿を提供。イタリア産のワインやカクテルと共に、至福のひとときを満喫してみませんか。黄色と緑でペイントされた店内は、陽光あふれる南イタリアをイメージ。デートや飲み会など、多彩なシーンで活躍してくれます。レストランの語源はラテン語で「回復させる」を意味する「レスタウロ」。その言葉通り、心と身体を癒してくれるお店となりそうです。

広島県大竹市に誕生した「Simose Art Garden Villa」。坂茂氏が設計を手がけたヴィラ・美術館などが一体となった複合施設の一角に【SIMOSE French Restaurant】はあります。瀬戸内海を一望できる店内でいただけるのは、地元の食材をふんだんに盛り込んだ軽やかなフレンチ。名店のレシピを受け継ぐ『車海老とトマトのゼリー寄せ 赤ピーマンのソース』やブランド牛を使用した『萩 見蘭牛ランプ肉のグリル スパイスの香り』など、目にも美しい一皿がそろいます。アミューズで幕を開けるコースは、お腹の具合に合わせて品数を選べるのもうれしいポイント。時間とともに表情を変える瀬戸内の風景を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせます。

新鮮な食材を使い、彩りも華やかな料理が多く並ぶ【ウメ子の家】。新鮮な魚介をふんだんに使った『カルパッチョ』は定番。ドリンクは20種以上の梅酒、ワインやカクテル、お酒に弱い方のためのノンアルコールも多いため、コース料理は飲み放題付が大変お得です。また、誕生日や記念日ではメッセージ付ホールケーキの用意も可能です。

こちらの店では、牛肉はA5ランクの宮崎牛の中で最上級と言われる11番と12番を仕入れ、そのほかも魚介類や地元の野菜に至るまで、厳選した食材のみを料理に使用しています。パスタも一部はオリジナルの配合の生麺を使い、パンとスイーツはパティシエでもあるシェフの手づくりにこだわっているそう。お酒はイタリア産のワインを中心に、料理に合わせやすいものをラインナップしているので、ペアリングも楽しめます。店内は黒板の手書きのメニューやシンプルな内装のおかげで、親しみやすく入りやすい雰囲気。お一人様のちょい呑みやデート、ファミリーや仕事帰りの日常使い、さらにはパーティーまで、どんなシーンでも使いやすい店です。

広島電鉄「段原一丁目」のそば、壁に描かれたPOPなイラストが目を引く【MAUNAKEA】。ハワイの風を感じる店内にはゆったりとした時間が流れます。店の自慢は、肉厚パテを直径14cmのバンズではさんだ『マウナケアバーガー』など、ボリューム満点の料理の数々。ハワイのローカルフード『モチコチキン』や軽やかな食感の『パンケーキ』もゲストの支持を集めています。一皿ごとにボリューミーな見た目に圧倒されるものの、厳選素材を使用した料理はどれも抜群の味わい。ランチには多彩なプレートメニューを楽しみ、ディナータイムは好みのお酒を片手にくつろぎの時間を過ごす…。デートや女子会はもちろん、家族そろっての外食にもオススメです。

都会の喧騒を離れた西区古田台の【ゾーナイタリア】。扉を開けると色とりどりのドルチェとスタッフの丁寧なお出迎え。スタッフに導かれ店内奥へ進めば、ガラス張りの開放空間が広がり、その向こうには街並みと豊かな瀬戸内の海が広がっている。メディアに何度も紹介され幅広い層に支持されている通り、自家製チーズを使ったピッツァや新鮮な魚介をふんだんに使ったパスタやカルパッチョなど、本物のイタリアンを味わえる。Zona【地域】ITALIA。その店名にこめられた想いの通り、広島の小高い丘の上に佇む小さなイタリア。目で、舌で、香りで・・・。貴方の五感全てを満足させるもてなしに魅了されてみてはいかがだろうか？

広島市西区、住宅街の一角に店を構える【ミートファクトリー フォーコ】。人気の焼き肉店【和牛とワイン フォーコ】が新たにオープンしたスープカレーのお店です。“肉屋のスープカレー”をコンセプトに開発された逸品は、牛骨と鶏ガラで取った白湯スープが味のベース。昆布や野菜のだし、10種以上のスパイスを加えて自慢の味に仕立てます。月替わりメニューを含めるとスープカレーのラインナップは全8種類。フォーコ農園をはじめ各地から取り寄せる色とりどりの新鮮野菜が彩りを添えます。深みのある赤を基調にした店内にはテーブル席やカウンター席があり、屋外テラス席も完備。デートや家族連れのほか、おひとり様にもオススメです。

広島・本通りに凛と佇む【𠮷鮨】は中四国屈指の鮨の名店。東京で腕を磨いた店主・吉村さんが故郷で独立し、25年以上にわたり、江戸前の丁寧な仕事を披露。地元客に加え、県外の方にも、「旬の魚の持ち味と江戸前の技を堪能できる」店として愛されています。品書きはおつまみと握りで織りなす2種の『おまかせコース』。毎朝、店主が目利きして仕入れるその時季一番の鮮魚が、確かな技でより味わいを深め、すべてが主役となる輝き。1年米の旨みを引き立てる赤酢と塩の按配も絶妙で、シャリを味わう江戸前の粋を堪能できます。さらに、魚に合う日本酒やワインも充実。自然体で楽しめる雰囲気も心地よく、季節の酒肴と鮨に心から憩えます。

広島市の中心部から車を30分ほど走らせた、安芸区畑賀地区。棚田が広がる里山の、車一台がやっと通れる坂道を登りきった先に一棟の納屋があります。その建物こそ広島の懐石料理の名店【花お】。この道40年になる店主の尾崎哲さんが、1日数組だけに限定し、営業する店です。そんな店の根底にあるのは、長年お茶の世界も学ぶ尾崎さんの真のもてなしの精神。「毎朝、市場で魚や野菜を目利きすることが誇り」という食材を駆使し、心を尽くした料理でお客様を迎えます。日本料理の引き算の美学が詰め込まれた料理は、店主の言葉を借りれば「素材が食べる人に訴えかけてくる味」。まさに懐石料理の真髄に触れる一軒です。

ヨーロッパ各国の素朴な伝統料理を提供。看板メニューは自社工房でつくる『自家製加工肉』・『アイスバイン』などのインパクトのある肉料理。ほかにも、自家農園の野菜をふんだんに使ったメニューや、余分な調味料などを極力使わず、シンプルながら滋味深いメニューも人気です。もちろん、料理に良く合うワインも充実のラインナップ。ヨーロッパの田舎の店を思わせる、ホッと落ち着く雰囲気の中で、ダイナミックにワイワイと肉料理を堪能できる店です。

魚市場の味と活気をそのままに堪能できる、2020年4月に開店した新店【浜焼海鮮 浜タロー】。昼から夜までの通し営業で、気軽に立ち寄れる海鮮居酒屋です。必ず食したいのが『浜焼き五種盛り』。飲食業界歴20年の店長栄さんが長年培ったネットワークを活かし、全国各地から選りすぐった旬の魚介が五種並びます。鮮度抜群の魚介を、それぞれ好みの焼き加減に焼き上げるのも、こちらでの楽しみの一つ。刺身としても美味な『車海老』はこんがり焼けば、頭からまるごとその香ばしさを堪能できます。「地元の家族や学生さんに愛されるお店にしたい」と思いを語る、栄さん。栄さんの気さくな接客と、素材自慢の海鮮料理で元気になれるお店です。

心落ち着く空間で提供されるのは、自然なままのおいしさ。全国各地の生産者より、こだわり抜いた食材が届きます。野菜は自然農法・有機で栽培したもの。お肉は抗生物質やホルモン剤を投与せずに自然に近い環境で飼育されたもの。お米は無農薬米を店内で精米。調味料は有機醤油を始め、無農薬米で作られた麹を使い、手作りした塩麹や醤油麹を使用しています。食材は可能な限り無添加でケミカルフリーを目指しています。ソフトドリンクやアルコールも素材（オーガニック）と製法にこだわったものを取り揃えています。店内には本棚も置かれ、自由に読書しながらゆったり過ごせるソファ席や半個室も完備。昼夜問わず気兼ねなく足を運べるお店です。

東広島市西条町、JR「御薗宇バス停」の目の前のお店。古民家の趣きを漂わせる建物に、靴を脱いで上ると、和風な外観からのギャップを感じさせる不思議な空間がお出迎え。くつろぎのスペースでは、風味豊かなスープカレーや、焙煎したばかりのコーヒーをお供に、のんびりとした一時を楽しめます。おいしい料理やコーヒーの提供だけでなく、ライブやマルシェやセミナーといったイベント実施も積極的。人々の交流が生まれるコミュティスペースとしても重宝されています。家族・友人はもちろん、スタッフやお店に集う人々など、食をきっかけに幾つものコミュニケーションが芽生える場所です。

メイン通りからそれた場所に佇む【炭焼　ゑん】。九州産の地鶏を中心に、厳選した食材を使った焼き鳥をいただけるお店です。それぞれの状態に合わせて焼き加減を調整し、焼き上がったものから1本ずつ提供してくれます。噛めば噛むほどあふれ出す肉汁に、思わず笑みがこぼれそうです。木の温もりあふれる店内は広島にあった古民家の廃材を組み込んで設計されているのだそう。「田舎の家」に遊びにきたかのような、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。1階はひらけていて開放感たっぷり。2階には半個室が完備されていて、接待や会食などのビジネスシーンにもオススメです。コースも用意されているので、気軽に相談してみては。

瀬戸内海の新鮮な魚介類や国産和牛、旬野菜を一品ずつ、揚げたてで堪能できる【天麸羅　すえ廣】。“天麸羅は蒸し料理”衣をまとわせて揚げることで余分な水分を外に逃し、食材の香りとおいしさだけを閉じ込めるのが、すえ廣流です。一番人気は季節を感じる『今宵のオススメ天麸羅』。揚げたてを特製の天つゆや3種の厳選塩でいただけば、サクッとした食感と共に、口の中いっぱいにホクホクとした食材の旨みと香りが広がります。専門店ながら、和洋織り交ぜたオリジナリティ溢れる粋な逸品を、豊富に味わえるのも魅力。地酒やワインも充実していて天麸羅とも抜群の相性です。白木の温もりが心地よい空間で、おいしい寛ぎの時間はいかがですか。

広電「鷹野橋」駅から徒歩約3分。【Seji】は毎日でも通いたくなるような気軽なビストロです。フレンチの基本はしっかり踏まえつつも素材そのものの味を楽しめるシンプルな創作フレンチをラインナップし、毎日食べても飽きがこないのが魅力です。魚介や肉類は産地にこだわらず本当に良い素材を厳選し、野菜は無農薬をメインに使用。また、オーナーシェフはソムリエ資格を備え、バーテンダーの経験もあることから、料理とお酒のマリアージュについて尋ねてみるのも楽しそう。店内は、パリの街角にある小粋なレストランといった雰囲気で、席数はカウンター3席を含め全21席。前日までに予約をすればコース料理も楽しむことができます。

ビルの2階に位置する【酒楽処 しん】は、隠れ家的なロケーションで知る人ぞ知る和食店。国産の天然魚を中心に仕入れる魚介類は、その驚くべき鮮度と高いクオリティが魅力です。また、お肉料理も手掛け、豊富な日替わりメニューを用意するうえ、客からのリクエストにも柔軟に対応。「こんなのが食べたい！」というワガママオーダーも気軽に叶えてくれるオーナーのやさしさもうれしいポイントです。そうした気の利いた料理に合わせて、全国の日本酒がお出迎え。季節に合わせたセレクトは秀逸で、どんなお料理にもマッチングする組み合わせが楽しめます。カウンターのほかに座敷席もあるので、宴会にもぴったりです。

田舎のおばあちゃんの家に来たような懐かしさあふれる店内で、和・洋・中それぞれのテイストで作る惣菜がバイキングで楽しめる。野菜は主に熊本県産の有機野菜を使い、米はその時期においしい産地のものが登場。梅酒や焼酎などアルコールも約30種と充実し、土・日・祝日の昼以外は予約可能なため、宴会にも使える。ベビーカーで入店できるのもうれしい。

店主の近藤博英氏は脱サラして飲食経営へと転身。平成13年5月、つけ麺とラーメンの店「ひまわり」をオープンした。自らを「料理人じゃない」と言い切る。しかし、自分の味覚を信じて作るつけ麺は好評を得た。さらに、素材の味で勝負できる焼肉に目を付け、夜の予約限定で受け付けるようになった。全国からA4クラス以上の牛肉を選りすぐり、冷凍は一切しない。その焼肉コースはメニューには載っていない。客が決めた予算に合わせて、その日、手に入る最高の肉を提供するオートクチュールだ。近藤氏は「テクニックに走らず、ただ正直においしいものを食べてもらいたい」という。自分のためだけのコース。これが食通の心を揺さぶる魅力であろう。

ウッド調のとってもオシャレな店内で、豊富なドリンクとこだわりの逸品料理を楽しめる【BIER LOVEN】。ランチ、カフェ、そしてディナーまでゆっくりと寛げるお店です。店内には、オープンキッチンのカウンター席や、赤いソファーが映えるテーブル席、また、解放感溢れるテラス席も完備。夏の暑い時期にはビアガーデンのように、また、春や秋の暖かな陽射しの中でアフタヌーンティーも楽しめます。そんな空間でいただくのは、生ハムや旬野菜のグリルなどの前菜から、肉の旨みたっぷりな『牛サガリステーキ』など、人気の逸品ばかり。軽く一杯楽しむも良し、しっかりディナーを楽しむも良しの“大人の隠れ家”で、素敵な時間、過ごしてみては。