「ここ　こ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【天現寺カフェ】は“都会のオアシス”という言葉がぴったりのお店。天現寺橋近くという好立地と、静かで優美な空間を兼ね備え、心地よい空気感の中でゆったり憩えます。雰囲気に加え、多彩なメニューも自慢。2007年の創業以来、全国の人気スイーツの“お取り寄せ”を行い、カフェでは1カットから注文が可能。ティーブレンダーが常駐し、季節や体調に合う飲み物を提案しているのに加え、“キレイ”をサポートするオリジナルティーも豊富です。自家農園の有機野菜などを用いるランチ＆ディナーも元気をくれるもの。また、少人数～大勢でのパーティーにも対応。日常の憩いから華やかな宴まで、どんなシーンでも幸せな憩いの時を過ごせます。

喧騒を離れた南麻布の一角にひっそりと佇む一軒家。ここ【茶禅華】は、感度の高い食通が集う中国料理店です。料理長は西麻布の【麻布長江】や日本料理の名店【龍吟】で研鑽を積んだ川田智也氏。日本の食材の豊かさを中国の技法で表現する“和魂漢才”の精神に基づき、中国料理を更に進化させています。料理はもちろん、コースにお茶を合わせて楽しむ『ティーペアリング』も魅力で、これを目当てに来店する客も多いのだそう。和と漢の絶妙なバランス感覚で作られる、シンプルで滋味深い料理や香辛料を効かせた力強い料理と、中国茶の競演はここならではの楽しみ方です。

数々の有名店が軒をひしめき合う天現寺界隈で新たな歴史を刻む【AMBIGRAM】トラットリアから三ツ星店まで、様々なタイプのイタリアンを知り尽くす伊沢シェフが繰り広げるのは、『仔牛のカツレツ』や『ポーチドエッグの“ウォーヴォインカミーチャ”』など伝統を大事にしつつ、遊び心を加えたアラカルトの数々。そのスタイルに加え、パンからデザート、食後のお茶まで手を抜かないトータルなクオリティが、食通たちの間で評判を呼んでいます。高級なグランメゾンも最新の人気店も知り尽くすグルマン達が、「でも本当はここが好きなんだよね」と還っていく止まり木。

広尾に佇む、ひかえめな外観の一軒家。その奥に広がるのが、予約数年待ちの名店【長谷川　稔】のドラマチックな空間。完全予約制の4名向けテーブル1卓という潔さの中、奇跡のような味わいと趣向の皿が日々供されています。“イタリアンとフレンチをベースとしたイノベーティヴフュージョン”とも称される料理は、シンプルに言うと、既存のものを軽やかに飛び越えたボーダレスな皿。食材の命に真摯に向き合い、丁寧に一皿を織りあげる…。それゆえに得られる圧倒的な美味しさと幸福感、明日を生きる力。いわゆる「予約困難な店」ですが、予約にチャレンジし、おしゃれをして出かけたい特別な場所。人生で最高級の食体験がここで待っています。

食通たちを魅了し続ける巷で噂の【サローネ】グループ。その一翼を担うここ【IL TEATRINO DA SALONE】には、この店ならではの「食事の時間の楽しみ方」があります。店名の“テアトリーノ”の意味は、"小さな劇場"。カウンターから目近に眺めるシェフの技やスタッフとの対話を通して、ゲストは一流の芝居を見るかのように、あるいは自らが登場人物になったかのように、食事の時間を満喫することができます。もちろんプレゼンテーションだけではなく、山本鉄巳と斉藤類のダブルシェフが創りだす素材を活かした料理も上質そのもの。文句なしに美味しく、かつ楽しい。それこそがこの店が名店と呼ばれる理由なのです。

東京・広尾駅2番出口から地上に出てすぐにあるインターナショナル創作料理【HAVANA1950】。各ルームにはそれぞれのコンセプトが表現されており、デートや接待・ご友人との利用にも幅広いニーズに対応しています。ダイニングではインターナショナル創作料理をお楽しみいただき、カクテルは拘って考案したシグネチャーラインを中心にワインやシャンパンも豊富に取り揃えております。毎日行われる様々なアーティストによるLIVE SHOWやDJイベントなど、エンターテイメントをお楽しみいただきながら至福の空間を提供致します。

名店が立ち並ぶ南青山・日赤通り沿い。店内に足を踏み入れると、モダンで重厚感のあるカウンターが目の前に広がります。ここで食べられるのは、伝統料理をベースにしながらも、シェフ・菰田流の火入れや素材にこだわった料理の数々。例えば、十勝ロイヤルマンガリッツァ豚を使用した『回鍋肉』は、皮付き肉の歯ごたえや、ふわっとまろやかな甘味、噛むとじんわり出てくる脂など、素材のもつ「おいしさ」を最大限に引き出したもの。合わせるドリンクは、希少なケンゾーエステイトのワインが豊富なほか、人気の紹興酒や、お酒を飲めない人も楽しめるよう、ロイヤルブルーティーも用意。会話に花を咲かせつつ、ゆっくりと料理を味わえる空間です。

【肉幸】は、国内屈指の匠が血統と月齢にこだわり育てた日本最高級の神戸牛を提供しているお店です。先附から〆の食事まで、素材本来のおいしさを追求した肉尽くしの『おまかせコース』で、至福の肉体験を提供してくれます。肉以外もおいしさにこだった厳選食材のみを使用。L字型になった8席のフルオープンカウンターは、全席が臨場感溢れるシェフズテーブル。6～8名での貸切にも対応可能。完全個室もあり、大切な接待や記念日などに最適です。

広尾の大通り沿い、2階にある重厚なグレーの扉を開くと、同じくグレーに統一されたガストロノミックな空間にセンスの良い音楽が響きます。ここ【Ode】の料理は、まずは無機質な見た目に驚かされ、崩すと赤身肉が現れる『鰯　尾崎牛　黒ニンニク』など、アイデアに満ちた楽しいお皿ばかり。その発想のヒントは、普通なら捨ててしまう部位をうまく使えないか試行錯誤する、シェフの「食材への愛情」に隠されています。日本の生産者の思いを料理で伝えたいと、食材は国産のものを使用。料理とのペアリングが秀逸なワインも常時80種ほど並びます。年配の食通から若い男女、更には外国人客まで、老若男女が食事を楽しむことができる空間です。

広尾駅からほど近い路地裏の一角。見落としてしまいそうな細い階段を降りると、艶っぽさが漂う大人の空間が広がります。この隠れ家のようなお店で食べられるのは、イタリアの郷土料理を根底に、笹川シェフが日々改良を重ね続ける“昨日より更においしい”料理。スペシャリテの『トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み』は、20年イタリア料理を続けてきて今だに、調理の細かい工程を変えながら改良を重ねています。また、料理やワインだけでなく食後酒も豊富で、2軒目としての利用もできる使い勝手の良さも魅力。気軽に訪れて、星付きシェフの“本物の味”が楽しめる、秘密にしておきたいお店です。