「ここ　こ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

2015年1月惜しまれつつもその歴史に幕を閉じた京都の名割烹【桜田】。そんな師の魂を受け継ぐひとりが、【和ごころ　泉】の主人・泉昌樹氏です。「料理はもちろんですが、床の間のお軸やお花、器や設えなど、店を彩るすべてで季節を感じてもらうのが日本料理の真髄」と泉氏。食を突き詰め、時に生産者まで訪れる情熱は、老若男女問わず愛されるやさしい味わいに転化されます。さらに店を構築するすべてで季節を表現することで、ここを訪れれば日本の四季の豊かさを実感できます。完全個室スタイルの店内で、泉氏の妥協なき料理を楽しんでみてください。

農家から仕入れる旬の野菜を使ったメニューが自慢。テーブル24席のゆったりとしたレストランだけど、コース以外に、アラカルトのオーダーもOKなので女の子同士で気軽に通えそう。旬のお魚と魚介のココットは、ハーブの香りで、鮮度抜群の魚介類と京にんじんなど野菜をじっくり煮込んだもので、素材からあふれた旨みを凝縮したスープが最高！　小さなココットでなく鍋で登場するのでみんなでシェアして。ほかにもフランス・シャラン村の鴨を使った特製テリーヌは、ミンチの外側をロース肉で巻いたもの。鴨の独特の風味がやみつきです。

四条烏丸の路地裏に佇む【馬耳東風】の自慢は、大粒で柔らかな焼き鳥。信頼のおける業者から、日々新鮮な国産鶏を厳選して仕入れ。部位の特長に合わせた串打ちで食材の力強さや旨みを引き出し、さらに注文ごとに串を打つことで鮮度を保ちます。「焼き」では鶏肉に柔らかさを出し、旨みを凝縮させる備長炭を使用。噛むほどに豊かな香りが広がるよう、火入れの頃合いも細やかに調整をしています。そして、味の仕上げは店秘伝のタレと肉の旨みを引きだす宮古島の塩で。鶏肉のおいしさが際立つ串の数々は、長年経験を積んだ店主だからこそ成せる技。食通をもうならせる逸品は、一つひとつの要素を店主の妙技がつないだものなのです。

ここだけでしか味わえない美味しさを常に追求し、高いホスピタリティーに徹する【ガーネッシュ】。すべての食材は、お客様の安心安全のためにオーナー自らが一から吟味し、納得のできる素材のみを使用しております。お米は農家との直接取引のガーネッシュ専用水田で田植えから収穫・保管まで一貫管理し、野菜類は京都市中央卸売市場の仲買人さんから最も新鮮な素材を、またお肉につきましても卸元から厳選されたものを直接仕入れております。

本格インド・ネパール料理店【MT．EVEREST烏丸店　インドネパール料理レストラン】。約20年のキャリアを誇るネパール人シェフがつくる、絶妙なバランスでスパイスを調合した、インド・ネパールスタイルの料理を堪能できます。なかでも、水を一滴も使わず、玉葱やほうれん草を煮詰めた独自の製法で作る「カレー」は絶品。また、スパイシーな「タンドリーチキン」は、インドから取り寄せた「窯（タンドール）」を使って焼くためジューシーで「ナン」は香ばしくもちもちの食感です。異国情緒あふれる店内はいつもアットホームな雰囲気です。普段使いのお食事からデートやパーティーまで、シーンを問わず利用できるおすすめのお店です。

落ち着いた佇まいの店内で、最高級ランクの和牛を味わえる【肉家　桜真】。精肉卸“牛匠かぐら”直営ならではのA5、A4ランクの肉料理を、アラカルトからコースまで多彩に提供しています。『会席膳』は、しっとりとやわらかい『ローストビーフ』、絶妙な焼き加減の『特選ステーキ』など、内容充実でおすすめです。肉料理に合わせるワインは定期的に入れ替わり、飽きが来ない品揃え。和モダン調のお洒落な店内は、1階はカウンター席、2階はシックな個室と専属バーテンダーがいるバーカウンターとなっています。高級感のある個室で美味しいものを少しずついろいろいと。そんなコース料理で大切な方のおもてなしはいかがでしょう。

朝5時までOPEN！二条駅と大宮駅の中間、後院通りに面しアクセスも便利な【元祖力肉　みよ志】。ここは昔ながらの焼肉にこだわり、ロースターで焼くスタイル。肉はニンニクなどでつくったタレで揉み込んであり、つけダレ不要です。イチオシは『上タン塩厚切り』。試行錯誤の末に落ち着いたというスティック状の切り方は焼き上がるのが早く、美味しいタイミングで食べやすくなっています。また、具材がニラのみの『チヂミ』は生地の配合に工夫を凝らし、つくりたての生地を使います。そのため外はカリッと、中はトロリとした食感が人気です。店内はカウンター席とテーブル席のみですが、少人数からグループまで対応可能。宴会などにも便利です。

風情漂う京町家が並ぶ細い路地に佇む【熙怡kii】。 扉を開けると世界は一転、モダンで落ち着いた空間が広がります。料理は「おまかせコース」のみとされ、料理を提供する順番や量はゲストに合わせて調整されつつも、前菜、メイン、〆には手打ちの生パスタを使った逸品が披露されます。食材の鮮度や質を大切にし素材の味を際立たせることが、幾重にもおいしさを広げイタリアンという枠に収まらない一皿へと繋がります。国産もみの木による一枚板のカウンター席を設え、現代作家の手から成る陶器や乾漆の器で料理を提供する西山シェフ。食を楽しむことの本質を知る大人が、ここぞという場面で大切な人を誘い贅沢な時間を過ごしています。

伝統に根ざした本物でありつつ、新しさと楽しさに満ちる日本料理。しかも、気構えなしの心地良さ。こんな会席を満喫できるのが、泉正寺町に凛と佇む【割烹 久久】。様々な食シーンを経験した植野料理長が、和食の魅力を幅広いゲストに伝えるため、独自のアレンジの皿をまじえた季節の『会席コース』を披露。京都の食材と全国の旬の幸を使った89品を巧みな緩急で供し、「日本料理を身近に感じて楽しめる」と評判です。カウンター6席にしぼった空間で、ゲストのニーズに歩み寄るもてなしを貫くのも、この店の矜持。心に響く味わい、自然体で楽しめる空気感、コスパの良さ。次の時代につなぐ、柔軟で自由闊達な会席料理がここで待っています。

住宅街に佇む隠れ家のようなお店【すし処　満】。「本当に美味しいものをつくりたい」との思いを込めて、素材にとことんこだわった料理を提供しています。店主が長年の経験を生かして仕入れる寿司ネタは、希少なものも含め、旬そのもの、いずれも最高級。細かく包丁を入れ、とろけるようになめらかな『烏賊』、肉厚でプリプリの『赤貝』など、ネタの味がしっかりと感じられる逸品揃いです。ネタに合わせてシャリの量を変え、供するタイミングにも気を配り、その真摯な仕事で京都の食通を虜にしています。店内はひのきのカウンター9席と、ゆったりしたテーブルが4席、10席。お一人でも、接待や会食でも、誰もが満たされるとっておきの一軒です。

留学先のフランスで本場の味を学んだ料理人が作る本格的なフランス料理と幅広いお酒を楽しめるお店が【Cuisine　Bar　Cafe　Pic　Nic】です。シックで落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席とテーブル席のみ。ムーディーな空間で楽しめるのは、豚・鶏・羊の肉の旨味をそれぞれ堪能できる、料理人手作りの『ソーセージ盛り合せ』や、本場の味付がお酒と相性抜群な前菜各種が一同に並ぶ『前菜盛り合せ』。さらに、甘すぎない味わいがワインに合う「自家製生地とクリーム」を使用した『季節のタルト』は、まるでカフェに来たかのような一品。シーンを問わず、気軽に利用できる。京都で出会った隠れ家的なお店です。

四条駅から徒歩2分、おしゃれなレンガ調のビルの2階にある【欧食屋　Kappa】。「志・亀岡・高知・健康・京都」をテーマに、豊富な料理とワインを堪能できるお店です。食材は、京都市物集女の生産農家からシェフ自らがピックアップ。また亀岡の有機野菜やマダムの実家、高知県宿毛市の漁協から直送される近海では珍しい魚介など旬を大切にした食材が集結しています。カジュアルな雰囲気で過ごせる空間で食にこだわるオーナーの「志」が表現された一皿を堪能できる一軒です。

創業五十余年の歴史ある焼鳥店の流れをくむ【鳥せゑ　蛸薬師店】。昔ながらの伝統的な料理はもちろん、常に挑戦の心を忘れずにつくられる新しい料理にも出合うことができます。店自慢の『やきとり』を始め、スパイシーでビールとよく合う『おやどりやき』や、新鮮な鶏肉を使っているからこそできるレアな鶏のたたき『うす造り』など、鶏料理好きにはたまらない逸品揃い。京都伏見の酒蔵から直送の日本酒なども用意されており、食通たちを喜ばせています。店内は、京都らしい洗練された落ち着きのある空間。少人数用の半個室や完全個室が完備されており、いろいろなシーンで日頃の疲れを癒やせます。

ゆっくりと食事を楽しみたい方に定評のある【京洋食まつもと】。京都肉や京野菜をはじめ、季節の京食材をふんだんに使った絶品料理の数々を堪能できます。ここに来たら外せないのが『大人のハンバーグ』です。京都産黒毛和牛と京の都もち豚を使用したハンバーグと、ワインで酸味を効かせた特製デミグラスソースが相性抜群の逸品。接待や会食には、メインを選べるディナープラン『おまかせコース』が最適です。落ち着いた和個室なら、大切な商談も和やかに進められるでしょう。京都産の銘酒も揃っており、お酒好きなゲストにもってこいの一軒です。くつろぎの空間で、京都の魅力溢れる料理と美酒で至福のひとときを過ごしてみては。