「ここ　近い　料理店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

鎌倉長谷の古民家で約4年、地の味を生かした料理で定評のあった日本料理店【空花】が、神谷町駅のすぐ裏手に移転オープン。その理由は「昼の需要が多い鎌倉に比べ、夜で勝負できる東京で自分の腕を試してみたかった」と女性料理長の脇元かな子さん。あのミシュラン三つ星の名店【かんだ】でも研鑚を積んだ腕を、ここでは全11品からなるコースで存分に披露しています。おいしさの本質を常に考えつつ、素材本来の味を最大限に引きだした料理は、何を食べさせたいかが明確にわかるシンプルさが身上。椀種ことにだしの加減を微妙に変える煮物椀、旬の味を盛り込んだ八寸などいずれも女性らしい優しさが伝わるおいしさです。

店主おまかせによる握りやつまみを楽しめる【鮨　成】。腰を据えて料理と向き合いたい方には「コース」がオススメ。季節の食材を使用した一品料理で空腹を軽く満たし、自慢の握りへと続いていきます。丁寧な仕事ぶりが伝わる「小肌」、脂のりが良く艶やかな「鮪」、みずみずしく大粒の「雲丹」など、さまざまな握りを堪能。握りと共に日本酒も嗜んでもらえるようにと、定番4種類、季節ごとに23種類が用意されています。店内には、食事をしなが料理人と会話を楽しめるカウンター席のみ完備。賑やかな駅から近い環境であるにもかかわらず、地下にあるため静かに食事を進められます。記念日や接待などで、特別な空間をつくりだせる一軒です。

ライブハウスや劇場、古本屋や古着店でひしめく、個性的な町「下北沢」。居酒屋激戦区でもあるこのエリアで、夜な夜な活発な賑わいを見せるのが【克ッ 下北沢】です。鳥取県の「大山鶏」をメインに、厳選した銘柄鶏を紀州備長炭で軽く炙った焼き鳥と、こだわりの鶏肉を活かした一品料理が堪能できます。なかでも朝びきの新鮮な甘みがたまらないレバー類は、ぜひ味わってほしい逸品。銘柄を問わず、リーズナブルに提供する20種類以上の焼酎と合わせてどうぞ。希望があれば、料理のリクエストにも対応してくれます。お客とスタッフの距離が近い暖かな雰囲気のなかで、自慢の焼き鳥と本格焼酎とともに、寛ぎのひと時が過ごせるお店です。

予約を取る事が難しい浅草橋【串衛門】錦糸町【串揚げ依知川】の姉妹店。オーナー自らが仕込みから揚げるまで、旬の肉・魚・野菜を自在に組み合わせた絶品の味わい。より串揚げに集中し、よりお客さまとの近い距離感を大切にしたおもてなしができればと始めたお店です。ライブ感溢れる食のパフォーマンスを間近に見れるカウンター席、プライベート感を大切にした個室で熟練の味わいを堪能してみてはいかがでしょう。

オーナーの自宅ビルの一部を改装したお店。カウンターとテーブル席を合わせても8席と、小ぢんまりとしたつくりで、料理人でもあるオーナーが一人で切り盛りされています。メニューはアメリカンダイナーのようなカジュアルな洋風料理が中心ですが、「お酒に合うものならジャンルにこだわらない」そうで、和風のおかずを提供したり、要望があればメニューにないものをつくってもらうことも。お店イチオシのサンドイッチは、オリジナリティのある3種類を提供。具だくさんながら、女性でも軽く食べられる手軽なサイズです。ランチとしても、ディナーでアルコールと一緒にちょっと小腹を満たすのにもおすすめです。

伝統的な江戸前鮨の技によって沖縄の魚をとびきり旨い握り鮨に。そんな"琉球鮨"を賞味できる店【すし　むらかみ】が2019年、牧志に開店しました。東京・築地などで江戸前鮨の技を磨いた村上氏は「イラブチャー」「オジサン」といった沖縄ならではの鮮魚を味噌や煎り酒で〆て素材の魅力を引き出します。沖縄特産の活きのいい車海老は、握りはもちろん天ぷらや刺身でも堪能でき、『かぶと煮』『焼き魚』をはじめお酒に合う季節の一品料理も豊富。店内は大将との距離が近いカウンター10席のみで、くつろぎの時間が流れています。近隣にお住まい・勤務の方の利用大歓迎。国内外からの沖縄観光の際の食事処としてもおすすめです。

九度山真田庵にも近い、大阪居酒屋風お好み焼、たこ焼、鉄板焼のファミリーレストラン。プロが焼くから、ふわふわ感が違う！　寿寿のお好み焼きは、関西風、広島風、京都風ねぎ焼など種類がいっぱい。それぞれにふさわしい味を追求し、材料や焼き加減などを工夫しております。更にお値段もリーズナブル！　ご家族やお友達と気軽に立ち寄れるうれしいお店です。鉄板メニューも充実。ファミリーでなごめる安心のボックス席、グループで楽しめるお座敷。宴会予約も出来ます。テイクアウトは開店30分前より受付てます。

「🌟ミシュランガイド2016年兵庫特別版」のフレンチ部門で、星を獲得したわずか3店舗のうちのひとつ。
洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、大きな窓越しに中庭の緑を眺めながら、落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立てが供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意がこもった料理はもちろん、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています！

海を守ること、環境への関心をもっと身近に日常的に取り組むために開店した【Mer】。食材は無農薬野菜やジビエなどが中心で、千葉県内の農家さん直送の無農薬野菜を使った『季節野菜のグリル』は、野菜の甘みを感じられます。また、福岡と大分の猟師さん直送のジビエは「テリーヌ」や「ロースト」などさまざまな調理法で提供。お酒にもこだわりを持っており、各地域に根ざした醸造所のお酒を揃えつつ、旬のお酒で季節に節に合わせた飲み方を案内しています。店内にはピアノ、ギター、カホンなどの楽器が置かれ演奏も歌も自由。居心地の良いカウンター席、小上がり席、テーブル席で身体に優しい料理を楽しみながら素敵な時間を過ごしませんか？

明治元年の創業以来、数々の名店に料理人を送り出してきた鰻職人の総本山、野田屋調理士紹介所。その家元が自ら焼き場に立ち、野田屋流の真髄を伝える直営店が、ここ【入谷鬼子母神門前のだや】です。その最大の特長は、“万遍返し”と呼ばれる秘伝の技。火の通りを見極めながら炭の上で常に返し続けることで、身側は決して焦がさずにふんわりと、皮目はしっかりと香ばしく。四季を模した池を巡らせながら育てることで天然物に近い味となる「共水うなぎ」の持ち味を、存分に引き出します。鰻を知り尽くした家元ならではの、アレンジ料理も豊富。鰻の魅力を味わい尽くすことができる、総本山の名にふさわしい名店です。

名古屋で本場四川の『火鍋』を再現している【四川伝統火鍋　蜀漢】。中国四川省の女性は艶がありきれいな肌の女性が多く、それは食の基本の考えにある「医食同源」という日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方に基づいて食事をしているからだそうです。そんな四川発祥の『火鍋』は、女性にも嬉しい漢方を使ったヘルシーな鍋です。四川の料理と相性の良い紹興酒も充実した品揃え。内装も伝統的な中国の装いで、まるで中国旅行へ出かけたような気分にさせてくれます。日常を忘れられる素敵な異空間で、普段とは一味違う女子会や宴会はいかがですか。

百間川の東堤からほど近い郊外の閑静な一角にたたずむ【慈恩精舎】。尼僧の女将がもてなす仏教を基盤とした同店では、仏教の花「蓮」のレンコン料理を主とした、その季節、旬の食材の会席料理を堪能できます。「心にもごちそうを召し上がってほしい」との思いで提供する料理は、ヘルシーで栄養価が高いレンコンに加え、地元岡山で採れた旬な野菜や魚などをふんだんに使い、彩り鮮やかな盛り付けが魅力です。なかでもおすすめは、やはり同店自慢の『蓮料理』。調理法によって変化する「シャキシャキ」「もっちり」「サクサク」など、さまざまな食感や味が楽しめます。「見通しが良い」縁起の良い食材で、ぜひ開運をお楽しみください。

京都・銀閣寺近く、古民家をリノベーションした佇まいが印象的な【Bistro　銀】。選び抜かれた食材を使ったフレンチを、シェフが心を込めてつくりあげたコース料理で楽しめるお店です。食材は、有機野菜や天然の魚介など、生産者の顔が見えるものを厳選。素材の良さを最大限に活かす調理法で丁寧に仕上げた料理は、どれも唯一無二の味わいです。コース料理には季節ごとにテーマがあり、訪れるたびに違う味に出会える感動も。希望に沿った内容でもてなしてくれるのも魅力です。落ち着いた雰囲気漂う店内は、気取りなく過ごせる空間。四季の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながら至極の料理を堪能する、幸せなひと時を過ごしてみてはいかが。

国際通りからも近い竜宮通りにある【タマテバコ】は、肉や魚を一切使用せず、沖縄県民に親しまれる島野菜を使った多国籍料理とナチュラルワインの店です。野菜は、店主が地元農家との繋がりを築くことで仕入れた、香りと味が際立つ無農薬・有機栽培のもの。また、厳選して仕入れる世界のワインのほか、『沖縄クラフトジン』や『沖縄クラフトラム』といった現地ならではの酒や、目当てで訪れる人も多いクラフトビールも要チェックです。世界中の人々が同じテーブルを笑顔で囲む日を願い、ベジタリアンや宗教、アレルギーなど食事に制限のある人でも、そうでない人も、地元の人も、観光客も、皆が心から楽しめる料理と酒が揃っています。

全国から選りすぐった食材を使い、自らの料理をどうだと言わんばかりに表現する。かつての【日本料理 TOBIUME】の料理はそうでした。しかし、スタッフが減り、調理をひとりでするようになったのを機に店主・田代晃司氏は原点に立ち返ります。すると、田代氏は地場にある食材の素晴らしさに改めて気づいていきます。そして、辿り着いたのが“北九州料理”というスタイル。ここでしか味わうことができない料理、田代氏が立ち返った料理の原点だったのです。地場の食材に限定した結果、研ぎ澄まされ、洗練されていった料理の数々。そこには、「地元の一番美味しいものを味わってほしい」というシェフの愛情がたっぷり込められています。

2018年1月にオープンした【焼肉白炭】。A5黒毛和牛を中心とした上質な素材を芝浦の食肉卸市場から厳選仕入れ。エントランスのショーケースには自慢の黒毛和牛がズラリと並びます。備長炭の七輪焼きが余分な脂を落とし、上部の吸気口が炭の香りを立たせ、焼肉に深みを与えてくれます。白を基調としたリゾートホテルのような空間で心地良い接客を受けながら、上質な味わいに酔いしれる贅沢な時間。ソムリエ厳選のワインも豊富なので、お肉とワインの素敵なマリアージュを存分に楽しめます。個室もあるので会食や記念日デートにも最適。ビジネスシーンでも活躍してくれそうです。ハイクオリティな焼肉を堪能できる、大人のための特別な焼肉店です。

パリの街角を思わせる、洗練された佇まいの【ビストロ Le Ballon】。木の扉をあけると、赤いシートと木のテーブルが並ぶ非日常空間が広がります。お店のコンセプトは、「フランスで愛され続けているビストロ料理をカジュアルに楽しんでもらうこと」。食材の持ち味と彩りを活かした、伝統的なフレンチを堪能できます。人気メニューの一つ『鴨のコンフィ』は、フランス南西部の家庭料理『カスレ』仕立てで提供。週替わりの具材で味わえる『本日のキッシュ』も評判です。特別な日にふさわしい『アニバーサリーコース』が用意されているのも魅力。種類豊富に揃うワインと美食に酔いしれる、幸せな時間を過ごしてみませんか。

小京都の原風景を想い起こさせるかくれんぼ横丁に佇む隠れ家【神楽坂 寿司 こんこん】。酢飯は精米したての新潟県魚沼産こしひかりを炊き上げ、米本来の香りを味わえます！白酢・赤酢と酢飯をネタにより使い分け、口に入った瞬間に広がる握りたてをご提供しています。和心溢れる肴には、酒師こだわりの生酒やワインをご用意しています。大切な方や接待・会食はもちろん、気心知れたお仲間やご家族でのお食事にもご利用ください。

JR博多駅徒歩1分メキシコの味を日本で発信する【カンティーナ　エルボラーチョ】。“すべての日本人に本物のメキシコ料理を届けたい”という想いのもと、こだわりのレシピでゲストを陽気にもてなしてくれます。定番であるタコスひとつをとっても、スパイス香る代表的なタコス『パストール』、炒めた牛肉とチーズのタコスや、海老のフライやサーモンマリネなど、多彩なバリエーション。漁師料理『マリネーラ』など、現地で愛されているメニューも各種取り揃えています。ホットなフードメニューを味わいながら、メキシコビールやテキーラで乾杯。「くうてん」では、海を渡らずともメキシコへ足を運ぶことができます。

福山駅近くの隠れ家的な和食の店【夢心】。夢心と書いて「ユメゴコチ」と読みます。その名の通り、夢ごこちになっていただけるよう、その日に水揚げされた新鮮な魚貝類をふんだんに盛り込み、京野菜の彩りを添えて、心づくしの味わいを提供しています。リーズナブルな値段とくつろげる和の空間で、本物志向の料理と楽しい時間を過ごせます。お部屋は、和のテイストをふんだんに活かした個室二部屋とカウンター席を選べます。接待はもちろん、女性同士の会食などにも利用可能。予約時に男女比を伝えれば、会合の雰囲気に合わせた料理を提供してくれます。おすすめは、旬の魚を盛り込んだ『おまかせ懐石料理コース』と料理によく合う日本酒です。

近年注目のエリアにある【蔵前イタリアン　ピンツォ】は、本格トスカーナ料理と手打ちパスタ、オーガニックワインを楽しめるお店です。コンセプトは、旬のものをシンプルにお皿に落とし込んだ季節感を感じられる料理。その彩りの美しさも魅力のひとつです。まず注目したいのが手打ちパスタ。イタリアの風が感じられる深い味わいが楽しめます。イタリアから取り寄せたスライサーで切りだすパルマ産の生ハムと共にいただきたい一品です。木の温もりを感じられる店内はオープンキッチンとなっており、ライブ感を楽しむのも一興。ひとりでも、カップルで来店しても、気軽にイタリアンを味わいながらワイン片手にゆったりと過ごせるレストランです。

希少部位をはじめ、一品料理など幅広いシーンでご活用いただけるお店です。それに併せてワイン、希有な日本酒、ウイスキーなどもこだわりを持ってご提供させていただきます

国道沿いのビルの2階にある趣のある佇まいの【尾頭橋すみや】。ここは、季節の上質な食材でつくる『会席料理』と『すっぽん料理』を、存分に味わえる日本料理店。小石が敷き詰められた静かなエントランスから続く、やわらかな灯りの廊下を抜ければ、雪見障子のある素敵な座敷に。宮大工の施した精巧な天井の和室を、あえて椅子のテーブル席にする事で、美しさをより身近に感じられる素敵な空間になっています。予約は一日三組のみ。「心からのおもてなしを提供したい」という店主のこだわりは、彩り、旨味、そして豊潤な香りの『季節の一皿』にすべてが表されているようです。大切なシーンにこそ訪れたい、至福のひと時を過ごせるお店です。

桂川旅館直営の温泉情緒漂う和風食事処【そば処　四季紙】。修善寺温泉のシンボル「独鈷の湯」から程近い場所にあり、昔ながらの温泉旅館の佇まいの中、地元で採れた素材を使った<蕎麦、とろろ飯が味わえます。1階【そば四季紙】の店内に併設しています、ビーフシチュー専門店【ロマン亭】も営業しております。ここで味わえる『ビーフシチュー（1650円）』は口コミでも大好評の一品です。桂川の渓流を望む店内は、広めのテーブル席が並ぶ和の空間。四季折々の景色を眺めながらゆったりと過ごせる四季紙にぜひお越しください。

「ミシュランガイド大阪」ではもはや三ツ星の常連となった【太庵】は、紛れもない大阪を代表する日本料理店のひとつ。しかし、その料理に桜の花や枝をあしらったり、貝殻の器を使ったり、過度な演出は一切ありません。「やり過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになるので」とは店主の高畑均氏。たとえば、八寸。決して派手さはないですが、帆立貝とフキノトウの佃煮も、花ワサビとうるいのおひたしも味わえば、誠実な美味しさとなって丁寧な仕事を感じることができます。また、ここでは日本酒だけでなく、豊富に揃うワインもぜひ。日本料理とのマリアージュは、【太庵】の魅力を深化させてくれることでしょう。

東京・六本木駅から西麻布方面に向かって歩くこと約10分。閑静な住宅街のなかにひっそり佇む、緑の覗くコンクリート打ちっぱなしの建物が、知る人ぞ知るフレンチの名店【エピスカネコ】です。1994年のオープン以来、瀬戸内の魚や放牧豚を使ったていねいなフレンチで多くのファンに親しまれ、2004年に現在の場所へ移転してからは、屋上菜園を導入。さらなる食材へのこだわりで、目と舌を楽しませてくれるようになりました。メニューは昼・夜ともに前菜とメインを選べるプリフィクスコースで、昼3000円、夜5000円と、驚くほどリーズナブル。一度足を運べば、その料理と空間に魅せられること請け合いの隠れ家レストランです。

食材の宝庫・九州出身の先崎真朗氏が大阪で本場の関西割烹を学び、そして食の激戦区である東京に開いた店。ここ【寿修】では、そんな各地の魅力と特長が見事に融合し、花開いています。たとえば食材は佐賀牛や唐津の魚介をはじめとした九州の逸品たちが中心。まろやかな関西出汁や素材を活かす上品な味付けは、大阪での修業の賜物です。そして名店ひしめく西麻布で舌の肥えたゲストに揉まれ、いまなお進化を続ける料理やコース展開。どれかひとつ欠けても成し得ない歴史が、この店の揺るぎない魅力を形づくっているのです。気さくなカウンターで味わう、各地の粋を集めた日本料理。その魅力に誰もが酔いしれることができるはず。

三宮駅から徒歩3分のところにある【焼肉　丸萬】　繁華街の喧騒を一本隔てているため、落ち着いて食事を楽しむことができるお店です。原材料にしっかりとコストを置き、一切の妥協をせず、本当に納得できる食材のみを使用。クオリティーと、コストパフォーマンスに注目です。さまざまな味を楽しめる『カルビ4種盛り』や、極上の三角バラを贅沢に使った、オリジナル『牛焼しゃぶ』、ミスジの希少部位を集めた『究極の特選5種盛』など、おすすめメニューは多数。コースも充実していて、各種宴会にも最適です。そして、綺麗で落ち着いた雰囲気の店内。ゆったりとくつろぎながら、音や香りなど、五感で楽しむ絶品焼肉を提供しています。

王道のフレンチをベースに和の要素を取り入れた、個性の光るフュージョン料理が楽しめる【レストラン　ル・ジャポン】。ガラス張りの扉を開けると、開放的な空間が迎えてくれます。ここで味わうのは、静岡産の農園野菜や鮮度にこだわって仕入れた食材でつくる料理の数々。和牛イチボのロティや農園野菜と提供する『チーズフォンデュ』は、4種のチーズにコンソメを合わせ、葛粉でとろみをつけた自慢の一品です。他にも酒粕や白味噌、柚子胡椒を用いるなど、和の要素を散りばめてコースを構成します。日本料理店で修業を積み、基礎を学んでいるからこその絶妙なバランス。違和感なく融合した和洋折衷の料理が楽しめる、行きつけにしたいお店です。

広島随一の繁華街、流川町の路地裏に暖簾を掲げ約60年。市内でも最も古い割烹のひとつがここ【白鷹】です。その名は、前身である大正年間創業の万屋にあり、当時灘の酒『白鷹』 を扱っていたことに由来。初代が創業時に灘の酒蔵までお願いに出向き、屋号を授かったといいます。もちろん、その『白鷹』は広島の地酒とともに今も店の顔に。そんな酒と合わせるのが、手仕事の光る料理です。昔からのこだわりという刺身は、鮮度をいかした魚がある一方で、軽く昆布締めにしたり、その美味しさを最大限に引き出します。一枚板カウンターも老舗割烹ならではの見事なつくり。美酒、美肴、空間が楽しめる、広島の名割烹と呼ぶに相応しき一 軒です。