「こっ　小林　農園」のグルメ・レストラン検索結果一覧

数多の星付きレストランで修業を重ねてきた料理人が、自らの店を構える場所に選んだのは、閑静な住宅街である文京区目白台。店内はイタリアの田舎にあるリストランテを彷彿とさせ、訪れる人びとを日々の喧騒から暫し開放してくれます。オーナーシェフ・礒田氏の料理は“五感で楽しませる”がコンセプト。既成概念にとらわれない自由な発想で描かれたコースは、喜びと驚きに満ちたひとつの物語のようにゲストの感性を刺激してくれます。食材はシェフ自ら生産者のもとに訪れ厳選し、ワインもソムリエでもあるシェフがセレクト。イタリア固有品種のワインを中心に取り揃えています。1日3組限定の特別なもてなし。大切な誰かに教えたくなる一軒です。

料理とお酒の無限の合わせ方から、ゲストごとに最上のペアリングを探り、丁寧に饗する……。こんな一期一会の美味に出会えるのが恵比寿の【MAEN】。イタリアンやスパニッシュで腕を磨いた井戸シェフと、日本酒の伝道師・御子柴氏がコラボ。洋の皿×日本酒の『ペアリングコース』を圧倒的な美味しさと楽しさで繰り出しています。二人に縁のある徳島と長野の食材が多く、阿波牛のハツなど珍しい素材が続々登場するのも魅力。約80種が集う日本酒は銘酒揃いで、温度帯や酒器を替えて変幻自在なペアリングを披露。最高レベルの食体験を届けつつ、慎ましい接客と高コスパに徹するのも、この店の矜持。ワクワク、うっとり、幸せな夜が過ごせます。

2013年秋にオープンした【ラ・ベットラ・ダ・ジータ】は、イタリア料理を気軽に楽しめるお店で、お手ごろ価格の小皿料理は種類も豊富です。店内はウッディなインテリアを配して、カジュアルで温かみのある雰囲気なので、1人でもふらっと立ち寄れる気楽さも感じさせてくれます。料理長の小林年浩さんはイタリアの食材はもちろん、日本の食材との組み合わせのイタリア料理のメニューも提案しています。大人気のヒトサラ『ジータ的　バーニャカウダ』で使用する野菜は地元・埼玉県産のとれたてのみずみずしい野菜です。ぜひ、ご賞味ください。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

西の空が茜色に染まり、中川から吹く風がちょっぴり冷たさを増した頃、「めんぽぽ」の味噌ラーメンが恋しくなってくる…。
札幌出身の店主が吉川の地に店を構えて15年。地域にしっかりと根差し、サラリーマンの帰宅時間ともなると店内の賑わいは最高潮に。
味は勿論、本場直伝。札幌直送の小林製麺の黄金色の縮れ麺は、輝き眩しい程の美しさ。店主オススメのこってりラーメンは、背脂がまるで麺とスープの潤滑油の如くガッチリと絡み合い、見事なアンサンブルを堪能できる。
札幌ラーメンの伝統はしっかりと守りつつも時代の変化に合わせて少しずつ味を変えてきたと語る店主。まさに温故知新の精神が地元のファンの心を固く掴んでいる。

畜産王国宮崎の牛・豚・鶏、近隣契約農家から仕入れる野菜、日向灘どれの魚介類など地産地消にこだわり、食のサステナビリティに配慮したフレンチスタイルのチャコールグリルレストランにリニューアルします。オープンキッチンの炭窯から届けられるグリル料理を香り・音・目で愉しむ「The Miyazaki Quality」をご堪能ください。