「そば屋　惣右エ門　メニュー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

趣のある「唐風四方流れ武家造り」と呼ばれる建物が出迎える【やまがた そば屋 惣右エ門】。高い吹き抜けのある広々とした店内で提供されるのは本格的な手打ちそばです。季節ごとにこだわって選ぶそばの品種、独自の方法のそば挽きなど、職人の深いこだわりが感じられます。打ちたて、茹でたてのそばは、本来の旨みが際立ち、香りと強い味わいが楽しめます。看板商品の『太打ち板そば』や『せいろ』はもちろん、旬の食材を使った季節限定メニューも魅力的な品揃えです。そばに合わせてつくられた、特別純米『五薫』は山形を訪れたら必ず味わいたい銘酒です。風情溢れる数寄屋風の離れや充実した個室は接待や会食、家族の食事会にもおすすめです。

はみ出るボリューム感、ただそれだけで充分にそそる豚ロースカツはやわらかでジューシー。卵黄との対比でもお分かりのポーションは、腹ぺこ男子の胃をも完全ノックアウトだ。ご主人・島田隆文さん曰く「自信作やねん」のそば屋ならではのダシの効いた特濃カレーが、丼鉢の底までたっぷり。ご主人が打つそばがメインながら、丼ものの充実で「うちそば屋やのに丼ばっかり出るねん」と奥様が苦笑するほど。他のメニューも満点のサービス魂で標準が一般の大盛り。カツ丼850円もカツが二段重ね（！）で卵とじ、ざる二段盛りは550円。

西武池袋線「富士見台駅」の駅近に、ちょっとユニークなおそば屋さんが登場。女性一人だと少し敷居が高く感じてしまう本格手打ちそばのお店に、もっと気軽にカフェ感覚で来店してほしいと店主が考えたのが、この“そばカフェ”という新たなスタイル。北海道産キタワセのそば粉を使用した『せいろ』や『鴨南ばん』を堪能できるだけでなく、なんと『マルゲリータピザ』なども提供。内装は和紙で作られた照明にアーティスティックなリング模様の壁紙と、和洋が見事に合わさった落ち着いた雰囲気。テーブル席は二人掛け12席、カウンターに5席あり、自由にレイアウトが可能。さまざまなシチュエーションに利用できるお洒落なそば店です。

東京メトロ日比谷線八丁堀駅を降りて歩くこと5分ほどのところにある【手打ちそば 梠炉】。時期に合わせて最も良いそば粉を全国各地のそば処から仕入れ、店内で手打ちしたこだわりのそばを味わえるお店です。そばは店主が、その他の料理は妻がと、二人三脚でメニューを作り上げています。特におすすめなのが『野菜天ぷらせいろ』。店主が毎朝築地市場に足を運んで仕入れる、新鮮な旬の野菜を使用した天ぷらが楽しめます。カラッと揚げた衣のサクサクとした食感と野菜の甘みがたまりません。従来のそば屋の敷居が高そうなイメージを払拭しカフェのようなおしゃれな空間に。女性1人でも利用しやすい雰囲気が魅力です。

知床温泉、阿寒湖温泉などの名所へ向かう通りにある創業大正元年の老舗そば屋【かね久総本店】看板メニューの蕎麦は、半世紀に渡る歴史をもち、喉ごしの良い麺と風味豊かなタレが自慢。また当店は、ここでしか食べられないオリジナルメニューばかり！健康・ダイエットメニューの『なめこめかぶ蕎麦』や、かつおの効いたそばの汁でカレーのルーを作ったそば屋のカレーや美幌町のご当地グルメ『美幌産豚肉のしょうが焼き丼』などもございます。バラエティ豊かなお蕎麦とご当地グルメを存分に楽しんでいただけます。店内は全てバリアフリー設計。どなた様でもごゆっくりご利用いただけます。四季折々の庭園風景を眺めながらお食事を楽しみください。

半世紀以上もの間、地域の人々の食処として愛され続けている【にしきそば】。店内で味わうことができるそばは、香り高い季節のそば粉を使い、毎朝四代目が打っています。出汁は、利尻産の昆布と魚の削り節から引く一番出汁を使用。透明感がある万能の出汁は、メニューに合わせた具材と融合し、各々の味わいへと変化していきます。人気の『天ぷらそば』には、丼を覆いつくし麺が見えないほどの小エビのかき揚げが乗り、ボリュームも満点。『カレーそば』のカレー粉・片栗・小麦粉などを配合し、手づくりの味にこだわっています。店内はカウンターやテーブル席、小上がりも完備。お昼休みも家族のだんらんも気軽に立ち寄れる名店です。