心落ち着く和モダンな空間で、シェフ兼パティシエでもあるオーナーが腕を振るう【金沢町屋はっち】。150年前の姿をそのままに伝えてくれる土間を抜け広がるのは、木の温もりを感じる店内。床には能登ヒバ、テーブルや椅子は小松市の職人が手掛けるなど、一つ一つに高いこだわりが凝縮されています。食材は生産者と直接向き合い、訪れる人々に振る舞いたいと感じた秀逸な地元の素材をオーナーが厳選。とろとろに煮込んだ『能登豚の煮込み』、おつまみに最適な『はっち春雨』など食材の味を生かした看板メニューが充実しています。ドリンクは飲みたいものがあるようにと幅広い品揃え。特に日本酒の『菊姫』シリーズがおすすめです。