「つち屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

岡山や神戸の有名店で修業を積んだ店主の店【割烹つち屋】。素材を見抜く厳しい目利きと、妥協を一切せず作りこむ料理へのこだわりが、美しく繊細な和食料理をつくり上げています。豊富なエサに恵まれ、強い潮流で育てられる瀬戸内魚介類。身のしまりや旨みがたっぷりと含まれています。修業時代から得意とする明石の「タコ」を使った逸品も店主おすすめ料理の一つ。オープンキッチンスタイルのカウンターは匠の技を間近で見ることができます。テーブル席はグループや女子会にもぴったり。ゆったりとくつろげる店内は、料理をじっくりと楽しみたい接待や会食の場にもふさわしい空間です。随所に感じられる店主の粋な趣向をぜひ感じてください。

江坂駅を離れ、静けさの中に佇む古民家は隠れ家の趣。非日常を感じさせる【旬彩天つちや】は、季節の食材を使用した珠玉の天婦羅を提供し、老若男女問わず、外国人観光客まで訪れるお店です。メニューはコースのみ。どれも心尽くしの逸品ばかりですが、幅広く愛される理由はそれだけではないよう。天婦羅というシンプルな料理だけに、例えば「衝撃的な苦み」や「意外な味の組み合わせ」など、一品ごとにあっと驚く仕掛けがほどこされていると店主・土阪氏はいいます。そして、ゆとりある和の空間とくつろげる雰囲気も魅力です。ハレの日を彩るごちそうとして、また、思い出に残るひとときに寄り添う、心揺さぶる料理に出合えることでしょう。

全カウンターに椅子を設置。時代に合わせ季節に合わせ、臨機応変な対応をみせる【酒喰洲】。魚料理にこだわり、1枚から注文可能な『刺身』はすでに定番。さらに力を入れるのは、北海道幌加内産そば粉の田舎そば。毎朝手打ちで、冬は外2、夏は外1で仕込みます。外2には大和芋を半分加え、粘りと喉ごしを楽しめるように。そばつゆのかえしは4種類の節と昆布を合わせた自家製で、10年以上寝かされたものが使われます。また、南房総で捕鯨される『つちくじら』は季節にも数にも限りがあり、目当ての人が多い一品。火を入れても硬くならず、しっとりと食べやすい鯨肉です。店内は、一度に13名まで入店可能。昼も夜も、気軽に尋ねてみてください。

【シェ松尾】の気品を継承し、気軽さを兼ね備えた【グランファミーユ・シェ松尾　成城コルティ】。白とブラウンを基調とした店内は陽光が差し込み、自然の中で食事を楽しめるテラス席も完備。カジュアルながらも高級感が漂う空間は、あらゆるシーンを優雅なひとときに変えてくれます。肥沃な大地が育み力強い旨みがある「能登野菜」はサラダで、赤身とサシのバランスが絶妙な味わいを生みだす島根産「奥出雲和牛」は松尾シェフ直伝の『フィレ肉のロッシーニ』で堪能できます。伝統的なフレンチの技法に重点を置き、現代というエッセンスを取り入れたシェフのスペシャリテは、美味しさや美しさを五感で楽しませてくれることでしょう。

JR垂井駅南口前の当店は交通の便に良い。また、お座敷個室もありゆっくりくつろげるかと思います。こだわって作る料理は、味・価格ともに納得。定食はボリューム満点です。串物は100円とお値打ちになっております。お弁当、串物、揚げ物等、お持ち帰りも出来ますので、気軽にお越しください。また、各種宴会、出張イベントなども承っております。

西宮・樋之池町に凛と佇む【とと】は、西宮にいながら日本海の旬の幸と風情にひたれる貴重な場所。京丹後出身の店主・柴田さんが、「春夏秋冬、京丹後のすばらしい味覚を届けたい」と、2018年に西宮・樋之池町で独立。以来、毎週数回、往復5時間をかけて故郷に戻り、その日最高の魚介を漁師さんから仕入れ、通常は地元でしか楽しめない旬の味を西宮で披露しています。品書きはコースにしぼり、きめ細やかな手仕事を徹底。お造りは素材の鮮度を重んじ、鮨ネタは熟成をかけて旨みの頂点を引き出すなど、メリハリがきいた提供法もこの店の魅力。クオリティが高く、長く通いたくなる真の名店と言えます。