「なかなか　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

奥田政行シェフの料理を支えるのは、庄内への熱い思いです。開店以来、庄内に暮らす生産者のもとを訪ね歩き、食材の持ち味を最大限にひきたてる料理を生み続けてきた【アル・ケッチァーノ】。たとえば、後藤勝利さんの『藤沢カブと山伏ポークの焼畑風』や『丸山さんの羊のグリル』など、生産者の顔が見えるメニュー名も、奥田シェフの特徴です。それらの逸品で表現されているのは、ソースを極力使わず、食材の持つ旨みを掛け合わせていくことによって、1＋1が5になるような独自の調理法。この奥田シェフの料理を求めて、国内外から食通たちが庄内に駆けつける、ここで食事をすること自体が特別な体験となるような名店の一つです。

木を基調とした落ち着いた雰囲気の【発酵酒場　こぶた】。自家製の糀、みそといった発酵調味料を駆使した料理が食べられる、米沢では珍しいスタイルの居酒屋です。腸内を整えると言われる発酵食に着目し、ひと手間もふた手間もかけた料理を種類豊富に提供しています。塩糀ダレに漬け込み、熟成させたジューシーな『発酵からあげ』、地元産の旬の野菜をぬか床で漬けた『お漬け物』など、何を食べても発酵食の魅力を存分に堪能。女将が厳選した米沢の日本酒を片手にゆったりと食べて飲めるアットホームな空間は、女性を中心にお一人からグループまで幅広い年代の方が集まる注目のスポットです。

新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で味わうことのできる【海鮮めしや うらら】。長年、魚を扱う仕事に従事していた店主が「山形の人たちに美味しい魚を食べてもらいたい」と、仙台の漁港から毎日仕入れを行い、旬のものを中心にその日の良質な鮮魚を楽しめます。中でも丼に盛られた『海鮮丼』はまさに絶品。ボリュームがあり、素材一つ一つの美味しさをじっくりと味わうことができます。店内は和を基調とした落ち着いた雰囲気。あたたかく心地よい空間に、つい長居をしてしまうことも。仕事帰りにちょっと一杯飲みたいときに、また友人や家族でのお食事にもおすすめしたいお店。普段使いにぴったりです。

山形駅より徒歩2分、霞城セントラルビル24階に居を構える【Ritz（suite）】。山形駅前【Ritz Garden】の姉妹店として、2020年2月にオープンしました。まだ日の高いうちは市内の景観を、日が暮れてからは見事な夜景を臨むことのできる一軒は、ロマンティックなデートや自分の時間を楽しむ大人にぴったり。店長でもあるバーテンダーの菊地氏は、ゲストの好みをヒアリングしながら、世界に一杯だけのカクテルで訪れる人を歓迎。情熱あふれる若き料理長は、山形の地の食材をふんだんに使った一皿でもてなしを行ってくれます。ホテル直結という利便性の良さも相まって、接待や女子会などさまざなシーンで使い勝手の良い店。多彩に活用してみませんか。