「はじめ　フレンチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

【foujita】は食材の黄金コンビ、鴨と蕎麦を軸にした創作料理店。さらりと甘い脂が持ち味の「河内鴨」を使った和と洋を融合した皿、国産の厳選蕎麦粉を用いたガレットなど、自由でしなやかな発想から生まれる料理が豊富です。多彩な皿に共通するのは、自然の恵みを丁寧に扱い、体にやさしい料理にしている点。寄り添うワインも、やさしい味わいの自然派が揃い、キュンと心に響くマリアージュです。蕎麦の名店の2号店ということで、毎日手打ちする蕎麦も評判。フレンチ風の創作料理を楽しみ、蕎麦で〆るという食べ方も粋。蕎麦殻など自然素材を散りばめた内装も心地よく、いつ誰と訪れても安心でき、ふくよかな美味にゆっくりひたれます。

名店で腕を磨いてきた若きオーナーシェフのモットーは、「おいしいものを食べて、身も心も元気になってもらう」こと。素材の持ち味を最大限に引き出した、極上のイタリアンでもてなしてくれます。店内は、カラフルなタイルに覆われた小ぢんまりとした空間。シェフ自らが毎朝市場に足を運んで吟味した旬の魚介や、契約農家から直送された野菜を生かしたメニューが堪能できます。また、2014年『ミシュランガイド関西』に掲載も。食を通じたコミュニケーションを実践する姿勢に加えて、そのコストパフォーマンスの高さに定評のあるレストランです。

この店は他店ではあまり扱われない食材、特にジビエに特徴があります。猪や鴨、馬などの肉を中心に取り扱い、季節感を感じづらい「肉」で季節を感じさせる料理にします。魚や野菜も旬を捉えた物を中心に入荷。特に野菜は京都まで取りに行き野菜や土に触れて季節を感じ、料理に活かします。おすすめは『パッパルデッレ　鳥取県産猪肉とジロール茸のラグーソース』。じっくり煮込むと肉の旨味や甘味が引き出される一品。ワインもイタリア産の物を100種以上在庫しタンニンが効いたしっかりした味わいのものを中心に取り扱っています。デートや女子会、気軽な接待などで好評の店。急な記念日にデザートプレートでお祝いするサービスもあります。

大正時代ネオロマネスク様式の意匠も美しいダイビル本館の1階を飾るリストランテ。一歩中に入ると煌びやかな中にも、落ち着きあるモダンでシックな空間が広がります。お料理はイタリアの伝統と地域性を踏襲しながら、シェフの技術と感性で再構築した「クチーナ・クレアティーバ」。全11皿のコースを月替りでご用意。ドリンクはイタリア全土のナチュラルワインをラインナップ。一皿ごとに合わせたワインペアリングがお薦めです。