「ほか」のグルメ・レストラン検索結果一覧

商業施設が立ち並ぶ一角から少し離れた立地に位置する【Haru8615】。静かな環境にありながら中野栄駅からほど近く、アクセスしやすい場所にあります。和酒から洋酒まで幅広く酒類を取り揃え、地場産の食材を使用した料理や燻製料理を堪能できるダイニングバーです。オススメは、お通しで提供される殻付きの『マカダミアナッツ』や北海道産ジャガイモ焼酎「清里」。どちらも近隣では味わえず、人気のメニューです。店内はログハウスをイメージしたウッド調でまとめた内装で、温かみ溢れる雰囲気。カウンター席のほかに、掘りごたつ式の座敷席などが設けられ、ゲストの人数や用途に合わせて利用できます。ゆっくりと過ごすのに最適なお店です。

伝統的な料理を堪能できる【うなぎ　竹亭　中山店】。江戸前の製法で仕立てる「鰻料理」、「天ぷら」、「刺身」などを食せる日本料理店です。鰻とマグロの刺身を合わせた『鰻と鮪のあいのり丼』や鰻に加えて天ぷらも食せる『伊達な親せき丼』など、バラエティーに富んだメニューも自慢。テイクアウトできるものもあり、お土産が購入できるのも嬉しいポイントです。焼酎にもこだわっており、「村尾」や「佐藤」などの人気の美酒も取り揃え。旬の美酒も楽しめます。最大22名まで対応可能なテーブル席もあり、職場の飲み会や宴会にもオススメ。利用シーンに合わせてコース内容を組んでくれるので、気軽に相談してみては。

仙台駅から徒歩5分。三陸の魚と地酒が堪能できる落ち着いた居酒屋です。扱う魚は、市場を通さず浜から直接仕入れる近海の天然もの。通常はあまり出回らないような珍しい魚も登場します。素材の状態を見極め、その持ち味を最大限に際立たせるのが店主の信条。新鮮な刺身はもちろん、〆たり寝かせたりと、手間をかけて魚のおいしさを存分に引き出します。客の要望に合わせて、メニューにない料理も調理してくれるなど、臨機応変な対応もうれしい限り。地酒は東北を中心に80種類ほど揃い、人気銘柄のほか隠れた銘酒も用意しています。温かみのある店内は心癒される雰囲気で、接待やデート、友人との飲み会などあらゆるシーンで活躍します。

毎度おおきに！お好み工房ＨＡＮＡです。お好み焼き・焼そば・もんじゃ焼は、もちろんの事、酒肴（百選）・お食事・ご宴会、お子様からお年寄りまで幅広くご利用いただける飲食店になるよう、頑張りたく思います。近江鉄道八日市駅前にお店がありますので、皆様の御来店を心よりお待ちしております。

都会の真ん中・丸ビルの最上階に位置する【BREEZE　OF　TOKYO】。国産の食材を中心に上質なものを厳選していて、肉は熊本産の「あか牛」や和牛精肉店【TOKYO COWBOY】から仕入れています。料理に合わせてソムリエが吟味したワインは1200本以上ものストックを用意しています。在庫状況は毎日変わっていくので、気軽に相談してみるのが良さそう。ペアリングの提案もしてくれます。白と黒を基調にまとめられた店内は、ラグジュアリーな空間。東京の景色をパノラマで楽しめる贅沢なロケーションで、“忘れられないひと時”を過ごせそうです。誕生日や記念日、プロポーズなど、2人にとって大切な1日にもそっと寄り添ってくれます。

バリエーション豊かなスイーツやドリンク、そしてお酒が自慢の【108ichi.maru.hachi】。とくに、女性ゲストが夢中になりそうな、SNS映えするメニューがずらりと揃っています。料理はどれもきちんと手間ひまをかけてつくられていて、『108ボリュームサンド』などはその名の通り、男性ゲストでも食べ応え十分なボリューム。今後は、ロングカクテルやハイボールなど、お酒の種類を増やす予定とか。店内は女性オーナーがセレクトしたアンティークテイストのインテリアでまとめられ、シックかつオシャレな雰囲気。しかも居心地が良く、学生やファミリーの日常使いから、ママ会に女子会、デートまで、どんなシーンでも気軽に使える店です。

京阪本線、清水五条駅から徒歩8分にある【オール鉄板　あつつ…】は、京都五花街の一つ宮川町の裏路地に佇み、お好み焼きやネギ焼きが楽しめる鉄板焼き店です。オーナーの田邊氏は、京都東山にある有名鉄板焼き店【かな】で14年の修業を積み、味を継承。カウンター8席のみの店内には、カウンターと同じ長さの鉄板があり、目の前で焼き上げるスタイルです。調理中の音やにおいなどがゲストの五感を刺激し、ライブ感が味わえます。人気メニューは、【かな】の味を受け継いでいると評判の『ネギ焼き』や『お好み焼き』『焼きそば』など。早い時間は会社員や近所の方で、遅い時間は舞妓さんなど多数のゲストで賑わうお店です。

サクッと揚がった『天ぷら』をはじめ、グルメなゲストも納得の創作料理がずらりと揃う【日本料理　天治】。食材は旬の良質なものを厳選し、『馬刺し』などは冷凍していない肉を会津から取り寄せるなど、とことんこだわっています。また、予約時のリクエストに沿って献立を決めてくれるので、来るたびに自分好みの料理に出合えます。日本酒は季節限定酒なども含め、リーズナブルなものから高級酒まで幅広くラインナップ。店内は家庭的な雰囲気漂うくつろぎ空間で、一人でも気兼ねなく来店でき、週に23回通う常連客もいるそう。現在、ランチは要予約の1日1組限定で、夜もしっかり衛生管理を実施。安心して食事とお酒をゆっくり楽しめます。

ほとんどの人がオーダーするという「食べ飲み放題」は時間無制限でなんとも太っ腹なシステム。刺身、揚げ物、沖縄料理、おつまみからサラダ、デザートまで選べるお食事は約40種類。これにサントリ金麦、泡盛、ハイボール、各種サワー、ワインやカクテルの飲み放題付きでお腹もお財布も大満足です。ノンアルコールやソフトドリンクも充実しているで、車のかたもご安心を。ちょっとした集まりや女子会は堀りごたつの座敷でゆっくりと。貸切りや宴会についても気軽に相談にのってもらえます。単品でのオーダーはもちろん、明朗会計で幹事さんからも好評の食べ飲み放題。週末は一週間前から、平日も予約がベターの人気店です。

【Kunsei Lover fumo】（クンセイラバーフーモ）は、高槻市駅から徒歩5分の場所にある燻製料理が楽しめる人気のバル。素材に合わせて熱燻、温燻、冷燻、また瞬間燻製などさまざまな燻製方法で味わえます。使用するチップもオーソドックスな桜のほか、ホワイトオークなど数種類あり独自のブレンドで違う薫りを楽しめます。また、食材だけではなく調味料も燻製したものを使用。こだわりの料理が並びます。料理に合わせるお酒も豊富で特にオススメなのはウイスキー。独特の香りが特徴のスモーキーハイボールなど、ほかではなかなかないメニューがあるのも魅力です。店内は温かみのあるナチュラルな雰囲気。女子会やデートにもオススメです。

源平合戦で知られる名勝地・屋島の檀ノ浦に面して建つ一軒家の中国料理店で、全席オーシャンビューというロケーション。ここは全国に多くのファンがいるスターシェフ、長坂松夫氏が営む店。「最高峰のレストランがつくりたかった」と、東京・西麻布に持っていたレストランを弟子に譲り、長坂氏曰く「大自然に抱かれて、身体に優しい料理を愛する人と味える環境」というこの地へと移った。滋味溢れる優しい味わいに特徴がある長坂氏の料理は以前と変わらない美味しさで、香川をはじめとする瀬戸内の食材を用いることにも積極的。高松という地で、ますます自由闊達に、その本領を発揮しています。

賑やかな六本木通り沿いで、ふと目を引く落ち着いた佇まい。暖かな灯りに導かれて入口をくぐると、都会の喧騒を感じさせない大人の空間が広がっています。メニューはおまかせコースが基本で、厳選素材を惜しみなく使った料理は、どれも料理人の熱意と美意識が宿る洗練された品々。全国の漁港からその時期に最もおいしい魚介を仕入れ、その魅力を存分に引き出す技量に驚かされます。季節感あふれる前菜から、旬の刺身や焼き魚、締めに供される炊き込みご飯や手打ち蕎麦に至るまで、感動の連続。厨房を見渡すカウンター席のほか、ゆったりくつろげる個室も用意されています。行き届いた接客も素晴らしく、すべてが一流と呼ぶにふさわしい名店です。

JR「山形」駅東口から徒歩1分の便利な場所に、2022年5月にオープンした【ハレの日】は、山形の郷土料理と地魚、地酒を楽しめる気軽な居酒屋。くつろいだ雰囲気のなかで、県産食材をふんだんに使った料理と常時50種以上が揃う山形地酒を心ゆくまで堪能できます。おすすめメニューは当日オーダーも可能な『郷土料理コース』。旅行者や出張者の「せっかくだから地元の味を」のニーズに応え、芋煮や玉こんにゃく、だだちゃ豆などの山形の味が並びます。海鮮も自慢な同店、『刺身おすすめ盛り合わせ』では、3点が4点、5点が6,7点とついついオマケしてしまうとか。カウンターに加え、掘りごたつ式の小上がり席もあり、グループでの利用にも便利です。

浜松に本店があり、4代目・藤田将徳氏が暖簾を守る鰻の老舗が、東京で手掛ける唯一の直営店です。初代は高級料亭に鰻を卸していた行商人。2代目は養鰻場を営み、そのノウハウは今に継承されています。店舗を構えた3代目の時代から変わらずに浜名湖産を中心とした質の良い鰻を、年間通して仕入れています。地下約115mから汲み上げた井戸水で一週間ほど餌を与えず、泥を吐かせる“活かし込み”を行った鰻に、特有の臭みは皆無。むしろ品の良ささえ感じるほどです。ウバメガシの備長炭で香ばしく焼くスタイルも特徴的で、4代目も「これこそが浜松流」と胸を張ります。「鰻を大切にする心」まで継いだ、4代目の丁寧な仕事ぶりにも感心する名店です。

神奈川県の関内駅から徒歩5分にある、穏やかな佇まいの【鮨なか乃】。柔らかなもてなしに満ちた心地良い空間で、ゆったりと江戸前寿司を楽しめます。供されるのは、旬を実感できる『おまかせコース』。握りもつまみも、季節を感じさせる内容になっているほか、ひと手間かけた丁寧な仕事で仕上げられているのが特長です。
大将が作るお寿司に利き酒師が日本酒をペアリング。お寿司のおいしさをより引き立てる日本酒の魅力を味わえます。
華麗に握る匠の技に、思わず見惚れてしまいます。接待や会食でも利用ができる個室が完備されているのが魅力。「粋」が詰まった空間で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

テーブル席にはIHヒーターを設置。お好み焼きや焼きそばなどは厨房で焼き、特注のステンレス皿で提供されるので、IHでずっと出来立てアツアツの状態が味わえます。温かい料理は、IHで料理に合わせた最適な温度設定にできるのがウリ。ヒーターを使わない時は、テーブルの上も広々と使えます。メニューには、刺身、ステーキ、ハンバーグなど、様々なジャンルが揃っており、冬場は鍋料理も楽しめます。季節に合わせた料理や、お客のリクエストを聞きながら、メニューのレパートリーも増やしていくそう。居酒屋感覚でも、しっかりご飯を食べたい時でも利用できます。気さくな店主とのおしゃべりと、おいしい料理やお酒が楽しめるお店です。

JR岡山駅に2階連絡通路で直結の【ホテルグランヴィア岡山】2階にあるのが【日本料理　吉備膳】。心に響くおもてなしと料理で、大切な一日をさらに輝かせてくれるお店です。自慢のディナーコース『花誉~HANAHOMARE~』は、和と洋の融合をテーマに、香りたつだしとバターやトリュフなどの洋食材が共演する華やかな食体験。家族の祝事や格式高い結納から法要まで、大切な日に心温まる料理を添えてくれます。店内にはテーブル席のほか、和室と洋室が選べる個室が大小4つと、気軽に使える半個室が1つ。和室は掘りごたつ式になっており、足を下ろしてくつろげます。岡山の地酒や地ビールなど、豊富に揃ったドリンクラインナップも魅力です。

ゆったりとした空間で、お酒と食事を楽しめる【炭火串焼　こいこい】。紀州備長炭を使い、ジューシーに焼き上げた串焼きが自慢のお店です。食材にもこだわっていて、新鮮な朝びき鶏を仕入れ。ゲストそれぞれのペースに合わせて1本ずつ提供してくれるので、焼き立てを食せます。また店長兼料理人・平安名さんの知人であるソムリエと利き酒師が、料理に合わせて厳選したワインと日本酒もあり、ペアリングを堪能できるのも魅力。和を基調にした店内の壁には花札が貼られているほか、番傘も設置されていて、非日常感あふれる中で、思うがままにくつろげます。おひとりさまでフラッと訪れるのはもちろん、デートや接待などにもおすすめです。

モダンな外観が印象的な【広島鉄板焼　HERA】は、一歩店内に入ると落ち着いた空間が広がります。こちらのお薦めはなんといっても『広島焼』。スタンダードな『肉玉』や海鮮が入った『シーフードお好み』のほか、大葉とチーズが入った『HERA焼』も注目です。爽やかな大葉の風味と濃厚なチーズのコクが、奥深いソースと絡まり、得も言われぬおいしさが押し寄せます。お好み焼で使用する麺は本場広島から毎日直送される生麺。それを湯がくことで、独特の風味と食感が生まれます。座席はカウンターと座敷を用意。子供連れのファミリーやカップル、シニアの方など多彩なシーンに対応できます。さらにお好み焼はテイクアウト可なのもポイントです。

おいしいホルモンを元気よく食べたい時にお薦めなのが【三百屋】。東京・芝浦の市場から毎日仕入れる新鮮なホルモンは、常時25種類以上。その日の気分に合わせていろいろな味が楽しめます。和牛ハラミやハツ刺など、精肉や刺身が充実しているのもうれしいところ。たれはホルモン系や赤身系など、部位によって調合を変え、肉の旨みを最大限引き出しています。お酒はハイボールにレモンサワー、日本酒、焼酎、生マッコリやワインと幅広く用意しているので、肉に合わせて選べます。平日は仕事帰りの会社員やカップル、週末は家族連れと、あらゆる年代から支持されているお店です。

京都で生まれ育った店主が夫婦で営む、京都の食材を使用した創作料理を提供する店【北野天満宮　肉と庭　まつを】。独自の調理法で提供される看板メニュー『和牛ステーキ重セット』は、国産黒毛和牛を使用し、松・竹・梅と、肉の量の違いで3種類の中から選べます。またセットでは、京漬物や京都風の牛筋煮込みも楽しめます。そのほか、季節によって変わる厳選された地酒や、京都の地ビールも用意。京都ならではの味わいを堪能できます。店内には、庭を眺めることができるカウンター席があり、記念日デートや接待など、さまざまなシーンで利用可能。北野天満宮から徒歩3分の所にあるので、地元の方はもちろん観光で来られた方にもオススメです。

くつろげる雰囲気の中、大阪市中央卸売市場東部市場で仕入れた旬魚をゆったりと堪能できる【すし一喜　天美店】。オススメは、本マグロの赤身、中トロ、大トロがふんだんに使われた『本マグロ巻き』です。ほかにも、その時にオススメの鮮魚を盛り合わせた『お造り5種盛り』など、旬を味わえる海鮮料理が揃っています。そんな海鮮料理と合わせて楽しめるよう、季節の日本酒が充実したラインナップ。木のぬくもりが心地良い店内には、お一人様でも利用しやすいカウンター席やグループで囲めるテーブル席、家族の団らんや宴会にピッタリな掘りごたつ席などがあり、あらゆるニーズに応えてくれます。

およそ四半世紀の間、多くの食通を唸らせてきたフレンチレストランが【北島亭】。オーナーシェフの北島素幸氏はいわば美味の求道者。20代後半で渡仏し、数々の名店で修業して得た感動と、文化としてあるフランス料理の実際を伝えるべく1990年に、開店しました。毎朝、築地に通って仕入れる鮮魚のほか、信頼する業者から厳選して集める肉や野菜など、食材選びは徹底。「自分にフィットしたものしか使いません」とシェフ。そうして生み出される料理はまさに王道の美味。盛り付けの美しさや奇抜さばかりを追い求めがちな、昨今のレストランと対極にある実直さにゲストも感動するのです。「本質を極めたい」とシェフ。その姿勢も清々しい名店です。

京都から大阪・奈良への移動に便利な国道1号線沿いに構える【すすめ！ヴァイキング京都八幡店】。バラエティ豊かな焼肉や寿司を中心に、サイドメニューやデザートまで食べ放題のお店です。王道のカルビに魚介の風味をプラスした『海賊王カルビ』や自家製ダレに漬け込んだ『GOGO！すすめ！ハラミ』は、ぜひ味わいたい一品。『サーモン』や『マグロ』など人気の寿司ネタは、店内で仕込むのがこだわりです。ファミリーやグループ客の姿が目立つ客席は最大270人まで着席でき、みんなが大好きな料理を心ゆくまで味わえるのが魅力。広々として開放感あふれる店内は、家族の集まりのほか外国人観光客のツアーや修学旅行などの団体利用にもぴったりです。

すすきの駅から徒歩3分。地下1階のやや目立たない場所に、食通たちが足繁く通う名店があります。魚介は北海道産を中心に旬のものを全国から取り寄せ、シャリに使う米は北海道産ゆめぴりか100％。地産地消を大切にしながら、ネタの鮮度を存分に生かして握る寿司は、まさに蝦夷前スタイルです。刺身や煮物、焼き物など、四季折々の素材を用いた料理も逸品揃い。長年の経験を持つ店主の卓越した技とセンスが光ります。白壁と白木を基調とした店内は、余計な装飾のないすっきりとした空間。カウンター席のほかに個室も用意され、接待や会食などのビジネスシーンにも最適です。きめ細やかなサービスも素晴らしく、温かなもてなしに心和みます。

文化財級である築100年の古民家を活かした、城下町にピッタリの雰囲気が魅力です。タイムスリップしたかのような和モダンの雰囲気に浸りながら、犬山名物の田楽やぜんざい、かき氷（夏期のみ）などの甘味が味わえます。おいしいのはもちろん、どのメニューも見るだけで気分が高揚する、可愛らしいビジュアルが大人気。SNSやブログに写真をアップするのを目的に、わざわざ遠方から足を運ぶ女性客も多いそうです。オーナーの久世氏が、街の活性化のために始めた店であることから、犬山産のお茶や「犬山焼」の器など、地元の名産品が取り入れられているのも特徴の一つ。観光客からも地元民からも愛される居心地のいいお店です。

広島市内を一望できる高台に佇む【厳遊庭】。東は世界遺産の厳島、西は市内の比治山までが一望できるとあって、景観の美しさで名高い日本料理店です。瀬戸内海はもちろん、大分や北海道からも厳選した海鮮を独自ルートで仕入れ。新鮮な魚介がめじろ押しの『刺身盛り』や、豊富なネタが楽しめる『特上寿司』、赤身と霜降りがバランス良い『和牛サーロイン』等、食材の持ち味が生きた料理の数々。ゆったりと足を降ろしてくつろげるテーブル席の他、掘りごたつの個室等、数多くの部屋タイプを用意。お食い初めや七五三、婚礼などのお祝い事や、法事、接待、デートにも活躍してくれるお店です。

「ここでしか得られない体験をしてもらいたい」。石川県七尾市にある【ヴィラ・デラ・パーチェ】の平田明珠シェフはそう話します。そしてその“体験”を得るための手段のひとつが、石川県の食材をイタリアンの技法で仕立てる料理なのです。料理はその月の和風月名を冠した季節感あふれるコース。なかでも『畑』と題された一皿は、4050種もの旬の野菜を、それぞれの個性を引き出す調理をした上で盛りつけるスペシャリテ。蒸す、焼くといった手法のほか、発酵などの郷土料理のアイデアも取り入れつつ、バラエティに富んだ味に仕上げます。ほかの料理もどれも、イタリアンの形を取りつつ能登の自然を表現する、この場所でしか味わえない逸品です。

全国各地から届いた旬の食材を焼き物、お造り、油物などを含むコースで楽しめるお店です。職人の確かな目利きで、毎日市場からその日いちばんの食材を厳選仕入れしています。「その素材をもっとも活かす料理を考える」と言う店主の渡辺さんは、コース内に同じ食材を使わない、お造りや焼き物にも手間暇かけた付け合わせを沿えるなど「ちょっと気の利いた仕事」をモットーに日々腕をふるっています。そんなお料理を楽しむため、全国からゲストが訪れます。カウンターとお座敷のある店内は、大切な人との食事や、接待などにも最適。ゆったりと落ち着いた空間で、丁寧な職人技が生み出す至極のコース料理を堪能できます。

大阪に開業して以来、人気を博し続ける【ダルバート食堂】。そのオーナーシェフの本田遼氏が東京に初出店した店が【OLD NEPAL TOKYO】です。注目すべきは予約限定のディナーコース。家庭的な料理であるネパール料理をコース仕立てに昇華し、その魅力を存分に引き出しています。まずは数種の“カジャ”（主に白ごはん以外と食べるもの）からスタートし、様々なアチャールとのペアリングで提供。ついでメインとなる“ダルバート”（豆のスープ、ご飯、そしてアチャールやカレー）、最後にデザートといった流れ。また、珍しい組み合わせであるナチュラルワインとのペアリングもこの店ならでは。香り豊かなネパール料理の新たな魅力と出合えます。