「わ　家」のグルメ・レストラン検索結果一覧

広島電鉄「中電前」電停から徒歩5分。閑静な場所に佇む【フレンチダイニング　尾崎】は、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめる完全予約制のフランス料理店です。メニューはコース料理が中心で、地元で採れた旬の食材をメインに、素材の良さを活かしたシンプルな味付け。オードブルからパンや食後のスイーツまでできるだけ手づくりしており、特にソースなどベースとなるものはじっくりと手間暇かけて仕上げています。デートや記念日から法事、レストランウェディングまで幅広く対応しており、クリスマスなどには特別コースの用意も。平日のお昼はお手軽価格のランチも人気です。大切なひと時に、思い出に残る一皿を召し上がれ。

広電胡町停留所から徒歩3分、三越裏アーケード沿いにある【てっぱん　匠】は高い品質の特選和牛や新鮮魚介を使った絶品の一皿を堪能できるお店です。店内は一枚板のテーブルや太い梁が見える天井があり、木の温もりあふれる雰囲気。シェフとの会話を楽しむカウンター席に加え、テーブル席にはテレビも各、二台設置され、ご家族連れやお一人様でもゆったりと過ごせます。メインの鉄板焼きは脂が甘くしつこくない『特選宮崎牛A5ロース』や上質な肉のおいしさを味わえる『特選宮崎牛A5ヒレ』がおすすめ。またシェフの経験を生かし、お刺身、魚料理、揚物や洋食メニューなども豊富に用意しています。料理の味を引き立てるワインも充実の品揃えです。

この道30年以上の鮨職人が握るネタは、瀬戸内産を中心とした天然物にこだわります。
コースはお客様の好みや旬の物を取り入れその日入荷した食材を見て調理方法を料理長が提案するおまかせ。日替わりのネタは常時20種以上あり、1貫よりオーダーも可能です。なかでも、自慢は名物の煮穴子、鯖やコハダといった〆もの職人の技が光ります。
　ガラス張りのカウンター席から見える広島の夜景も魅力で、家族との大切なお食事や、ゲストをおもてなしするとき。記念日利用など、特別な空間を用意したいときには是非おすすめなお店です。

本通りアーケードから徒歩1分。縁日をイメージした店内はビジネスマンの方から若い女性まで、幅広いお客様で平日もにぎわいます。焼き鳥・焼きトンは毎日新鮮なお肉をカットから手仕込み。黒ラベルの中ジョッキはいつご来店されても299円(税抜) さらに枝豆のつかみ取りやチンチロリンハイボール等、ご注文が楽しいメニューもご用意しております。お会計の際にはあまりの安さに腰を抜かすお客様が多数！

昭和25年に屋台で開業し、当時からの手法を守り続ける広島風お好み焼きで根強い人気の【みっちゃん総本店　八丁堀本店】。一つ一つの具材を丁寧に積み重ね、麺を入れて焼いたお好み焼きをドロッとした特製ソースでいただきます。生イカ、生エビなどのシーフードが入った魚介のエキスが詰まった『お好み焼き　スペシャル』や広島産の青ネギがたっぷりとトッピングされた風味豊かな『お好み焼き　ネギかけそば入り』など豊富な品揃えが魅力。昔懐かしい昭和レトロな店内には、カウンターとテーブル席が用意されており、グループでの利用もできます。八丁堀駅から徒歩5分ほどと近く、学校帰りや会社帰りに気軽に立ち寄れるお店です。

広島市流川街に位置する【大衆酒場ゑびす　流川店】は、気軽に来店できる街の居酒屋。鉄板料理や串カツ、熊本県産の馬刺しや広島ならではのローカルグルメなど、バラエティ豊かなメニューでゲストを歓迎してくれます。ビールや酎ハイ、カクテルや季節によって変わる日本酒など、ドリンクメニューも充実。店内はカウンター11席、テーブル24席が用意されたくつろぎの空間。2名から28名までを収容できる掘りごたつの半個室席は、プライベートな食事にも活躍してくれることでしょう。友人との飲み会や仕事帰りの食事、お1人様での利用まで多彩なシーンで活用できる一軒。感染症対策にも力を入れており、安心して食事を楽しむことができそうです。

広島電鉄「段原一丁目」のそば、壁に描かれたPOPなイラストが目を引く【MAUNAKEA】。ハワイの風を感じる店内にはゆったりとした時間が流れます。店の自慢は、肉厚パテを直径14cmのバンズではさんだ『マウナケアバーガー』など、ボリューム満点の料理の数々。ハワイのローカルフード『モチコチキン』や軽やかな食感の『パンケーキ』もゲストの支持を集めています。一皿ごとにボリューミーな見た目に圧倒されるものの、厳選素材を使用した料理はどれも抜群の味わい。ランチには多彩なプレートメニューを楽しみ、ディナータイムは好みのお酒を片手にくつろぎの時間を過ごす…。デートや女子会はもちろん、家族そろっての外食にもオススメです。

広島・堀川町のビル3階に佇む【寿し きぬがさ】は、高級寿司の味わいを気軽なスタイルで供する店。京都と広島の名店で腕を磨いた大将が、地魚を中心に旬の鮮魚を吟味。握りや巻物、酒肴、季節の一品など、多彩な料理を披露しています。幅広いニーズに寄り添えるよう、注文は一貫・一品単位の“お好み”が軸となり、盛り合わせ、コース（事前予約要）も用意。カウンター席とテーブル席があるのも、使い勝手を高めています。寿司と料理は価格表示がありませんが、「その日の仕入れに応じて、良いものを適正価格で提供したい」という配慮で、明朗会計なのでご安心を！ 一度訪れると、美味しさと楽しさに魅了され、長く通いたい店になるでしょう。

【Avenir S'appuyer】は2021年、胡町に登場した「未来に寄り添う」という名のレストラン。広島の名店で腕を磨いた片岡シェフが独立し、フレンチをベースとする季節の皿を披露。隠し味に和の調味料を用いるなど、幅広い年代の人に向くホッと和む味わいが特徴です。メニューは、予約制の月替わりコース3種。なかでも『ディナー10000円コース』はシェフの個性が輝く皿が続き、驚きと感動の連続。記念日や会食などに向き、特別な日にふさわしい華やぎと美味しさを満喫できます。ビルの3階にある隠れ家的な雰囲気も魅力で、オープンキッチンの臨場感が楽しいメイン空間と、落ち着いた完全個室を用意。シーンに応じた多彩な利用が可能です。

ビルの2階に位置する【酒楽処 しん】は、隠れ家的なロケーションで知る人ぞ知る和食店。国産の天然魚を中心に仕入れる魚介類は、その驚くべき鮮度と高いクオリティが魅力です。また、お肉料理も手掛け、豊富な日替わりメニューを用意するうえ、客からのリクエストにも柔軟に対応。「こんなのが食べたい！」というワガママオーダーも気軽に叶えてくれるオーナーのやさしさもうれしいポイントです。そうした気の利いた料理に合わせて、全国の日本酒がお出迎え。季節に合わせたセレクトは秀逸で、どんなお料理にもマッチングする組み合わせが楽しめます。カウンターのほかに座敷席もあるので、宴会にもぴったりです。

瀬戸内の豊かな海の恵みを堪能でき、旬の魚介ならではの甘みと旨みがたまらない！
『本日の刺身盛合せ』や、刺身用の鮮魚を使った贅沢な『さけさかピンチョス』など、素材の良さがダイレクトに感じられる美味しい料理が揃っています。お酒も充実しており、広島の地酒や九州の焼酎がバリエーション豊富。店内は木の温もりが心地よく、くつろげる雰囲気の中ゆったりと日頃の疲れを癒せます。接待などの会食にも最適。
瀬戸の島『大崎上島』農家直送の無農薬広島レモンの生搾りサワー！
季節限定のフローズンサワー!この時期は『イチゴ』！

八丁堀のオフィス街に、その一角だけ地中海の光と風に包まれたようなレストランが2018年春、開店しました。横浜の名店で修業したオーナーシェフ・武田氏が作るのは、イタリアのなかでも魚介料理に特徴があるシチリア料理。本場のレシピを忠実に再現するとともに、瀬戸内や広島の旬素材を活かしています。まずはランチでも食べられる、カジキやイワシを使ったシチリア風のパスタをお試しあれ。定番の伝統料理『カジキのシチリアパン粉焼き』はシンプルなのにナッツ・スパイスなどの複雑なフレーバーを感じます。料理に合わせたいシチリアワインは赤・白・泡合わせて約70種と広島随一の品揃え。オンリーワンの魅力に満ちたお店です。

馬刺しや博多もつ鍋が堪能できる居酒屋で本場九州の味を。九州の甘口醤油をブレンドした、自家製出汁が決め手の『焔心名物　博多もつ鍋』は極旨の一品。熊本産の新鮮な馬刺しは、種類も豊富で食べ比べも楽しめます。希少な旬食材や広島の牡蠣も堪能できると、地元でも評判の一軒。シックで落ち着いた雰囲気のカウンター席で、ワインと酒肴に舌鼓をうつのは粋なひとときです。8名から貸切りで利用できるソファー席からは袋町公園が一望でき、女子会やコンパで喜ばれる事間違いなし。宴会用の半個室は、座席間のスペースも充分にあり、感染症対策にも配慮しています。九州の焼酎も豊富で、季節に合わせた酒も四季折々に入荷します。

2020年6月広島・胡町にオープンしたベトナム料理専門店【ベトナムフードTAMTAM88】。広島の有名パン屋【ALOFT】とコラボしたサンドイッチ『バインミー』や米粉のつるつるとした食感が美味しい麺料理『フォー』は、是非とも味わいたいお店自慢の逸品です。日本人だけでなくベトナム人からも好評な理由は、日越スタッフが共同でプロデュースし、自ら現地調達した食材や調味料で味のベースを一から手づくりしているから。エスニック料理に親しみのない方でも安心して味わうことができます。赤黒を基調とし、上品で洗練された落ち着きのある空間で、会社のお昼休みや女子会、デートなど幅広いシーンで利用できます。

本格的な「しゃぶしゃぶ」と「すき焼き」を味わえるお店。こだわりの肉は、全国から厳選した国産牛のリブロースを使用。しゃぶしゃぶは白ゴマダレで、すき焼きは秘伝の割下で美味しく味わえます。料理人が一押しする料理は、「しゃぶしゃぶ」か「すき焼き」を選べる『桜コース』。陶板焼きには、国産和牛のサーロインを使用。前菜からデザートまで充実のラインナップです。『桜コース』を注文のお客には、前日までの連絡で誕生日ケーキを出すことが可能です。ワイン好きには、フランス産のフォアグラを味噌で味つけした『フォアグラ味噌漬けのソテー』をお勧めします。お店は落ち着いた雰囲気。40名までの貸切は要相談です。

ウッド調のとってもオシャレな店内で、豊富なドリンクとこだわりの逸品料理を楽しめる【BIER LOVEN】。ランチ、カフェ、そしてディナーまでゆっくりと寛げるお店です。店内には、オープンキッチンのカウンター席や、赤いソファーが映えるテーブル席、また、解放感溢れるテラス席も完備。夏の暑い時期にはビアガーデンのように、また、春や秋の暖かな陽射しの中でアフタヌーンティーも楽しめます。そんな空間でいただくのは、生ハムや旬野菜のグリルなどの前菜から、肉の旨みたっぷりな『牛サガリステーキ』など、人気の逸品ばかり。軽く一杯楽しむも良し、しっかりディナーを楽しむも良しの“大人の隠れ家”で、素敵な時間、過ごしてみては。

季節食材が織りなす美しい料理を味わえる【和創作DINING 花みづき】。「モダンジャパニーズ」をテーマに、趣向を凝らした多彩なメニューをリーズナブルに提供する、落ち着いた空間です。旬の味覚はもちろん、広島名物料理も人気。段原周辺の常連だけでなく、少し離れた土地から訪れるファンにも喜ばれるメニューが充実しています。オーナー自ら吟味した食材は、鮮度も品質も抜群。一品料理のみならず、月替わりコースも用意。器にもこだわった“花みづきらしい和創作料理”を堪能できます。飲み放題もあり、会食にもおすすめ。ソーシャルディスタンスを保てるよう工夫された店内には開放的な個室もあり、プライベートな時間に酔いしれられます。

ここで味わえるのは、肉の卸業者をしていた目利きの店長が仕入れる広島牛のみを使った料理の数々。独自の仕入れルートを持ち、上質な肉を比較的手頃な価格で提供してくれる。鮮度にもこだわりその日仕入れた肉は、その日にしか使用しない。肉に次ぐ人気、メニューの冷麺（1000円）は、鶏ガラや牛骨、豚などを2日間じっくり炊いたコクのあるスープを使用。酢がベースの焼肉のたれにもこのスープが使われ、肉の脂っぽさを消し去る上品な味わい。一日一組限定の広島牛炭火焼コース（9000円）は、毎日予約が入るほど人気で、極上のひとときを得られる。

銀山町電停より徒歩3分、もみじ銀行本店のすぐ裏手に構える【なかたに】同店のこだわりは、「空間」「食材」「鮮度」。L字カウンター、座敷席、個室を完備した和モダンあふれる店内で、広島産を中心に漁師から直接仕入れる海の幸をはじめ、厳選食材をつかった瀬戸内料理が楽しめます。店内の巨大な生簀で管理された魚介類は、注文を受けてから捌くため、鮮度抜群の見た目の透明感、甘い味わい、身が引き締まったプリプリ食感が堪能できます。また、料理に合う地酒も種類豊富に用意。接待や会合、各種宴会に最適です。ゆったりと落ち着いた雰囲気のなか、美味しい料理に舌鼓を打ちながら美酒に酔いしれる、くつろぎのひとときをお過ごしください。

広島随一の繁華街、流川町の路地裏に暖簾を掲げ約60年。市内でも最も古い割烹のひとつがここ【白鷹】です。その名は、前身である大正年間創業の万屋にあり、当時灘の酒『白鷹』 を扱っていたことに由来。初代が創業時に灘の酒蔵までお願いに出向き、屋号を授かったといいます。もちろん、その『白鷹』は広島の地酒とともに今も店の顔に。そんな酒と合わせるのが、手仕事の光る料理です。昔からのこだわりという刺身は、鮮度をいかした魚がある一方で、軽く昆布締めにしたり、その美味しさを最大限に引き出します。一枚板カウンターも老舗割烹ならではの見事なつくり。美酒、美肴、空間が楽しめる、広島の名割烹と呼ぶに相応しき一 軒です。

広島風お好み焼きが味わえる【ねぎ庵 紙屋町店】。ゆっくりくつろげる店内にはカウンター席やテーブル席、座敷などがあり、おひとり様や大人数での宴会などさまざまなニーズに対応してくれます。【ねぎ庵】という名前の通り、店の自慢は新鮮なねぎをたっぷり乗せたお好み焼き。豊かな香りと味わい、シャキシャキした食感が楽しめる「宝島ねぎ」を使用して、1枚1枚ていねいに焼き上げます。絶品のお好み焼きに加え、バラエティ豊かな鉄板料理やお酒メニューも充実。ランチにお好み焼きを楽しんだり、仕事帰りのちょい飲みや打ち上げに利用したり。シーンにあわせて気軽に利用でき、心地よい時間を過ごせるお店です。

広島市の中心部から車を30分ほど走らせた、安芸区畑賀地区。棚田が広がる里山の、車一台がやっと通れる坂道を登りきった先に一棟の納屋があります。その建物こそ広島の懐石料理の名店【花お】。この道40年になる店主の尾崎哲さんが、1日数組だけに限定し、営業する店です。そんな店の根底にあるのは、長年お茶の世界も学ぶ尾崎さんの真のもてなしの精神。「毎朝、市場で魚や野菜を目利きすることが誇り」という食材を駆使し、心を尽くした料理でお客様を迎えます。日本料理の引き算の美学が詰め込まれた料理は、店主の言葉を借りれば「素材が食べる人に訴えかけてくる味」。まさに懐石料理の真髄に触れる一軒です。

例えば、広島在住の知人に【日本料理　児玉】を紹介されたら、きっとそれは「あなたは大切なお相手です」を言われたようなもの。ミシュラン広島ガイドで2つ星を獲得したこの店で味わえるのは、旬の地場食材を軸とした正統派の日本料理。四季の移ろいを切り取ったかのような華やかな逸品の数々を、店主の児玉さんの家族が切り盛りする温かな店内で気兼ねなく楽しめます。料理はおまかせのコースのみ。丸二日かけて煮込んだ『子持ち鮎の甘露煮』や、仕上がりに3日かける『栗の渋皮煮』などの前菜からも、児玉さんのきめ細やかな仕事ぶり、料理に対する真摯な姿勢が伺えます。なおディナーは1日3組まで。狭き門とくじけず、訪れる価値のある店です。

素材にこだわったイタリアンをワインと共に楽しめる【キッチン　キノ】。気軽に入れるバルのような雰囲気で、普段使いできるリーズナブルな価格帯が魅力です。クセの無い味わいのいわみポークや、旨みが濃厚な江田島産の地ダコ、赤身と脂のバランスが良い黒毛和牛など、オーナーシェフが選んだ食材を使用。それぞれのおいしさを引き出し、珠玉の一皿へと仕立ててくれます。ワインが常時20種類以上揃えられており、お好みを伝えるとそれに近いものから選べるのもうれしいポイントです。お酒に合うメニューが多いのでワインを飲みながらしっかり食事をするも良し、軽くつまむも良し。日常を忘れてゆったりと過ごせるアットホームな空間です。

広島の銘酒と共に美食を堪能できると評判の【田心】。店主の料理と向き合う真摯な姿勢に魅せられ、毎夜多くの人が足を運んでいます。掲げられているのは、いのちの育む食の基本「身土不二」。「人と土（環境）は一体で、人の命と健康は食べもので支えられ、食べものは土（環境）が育てている」という考え方です。「食材を伝える心」「生産者の想いを伝える心」「大自然への感謝の心」を持ち、生まれ育った広島の地に感謝し、心を込めて料理をする。店主の想いが、丁寧な仕事で仕立てられた一皿に表現されています。天然木や土壁を使用した凛とした佇まいの店内は粋なおもてなしに満ちた空間。大切な人を連れて行きたくなる日本料理店です。

立町・八丁堀駅徒歩3分！寛げる全席個室の和風居酒屋。隠れ家のようなシックな空間をご提供。食材にこだわり各地より取り寄せる厳選素材を使用。「今が一番美味しい！」を大切にした旬の素材を味わえる様々なコースをご用意。季節ごとに変わる工夫を凝らしたコース内容です！

季節の食材を使った風味豊かな日本料理が評判の【魚菜　黒田】。地の物を中心に、各地から取り寄せられた旬の鮮魚を味わえる『刺身盛り合わせ』や、玉ねぎの甘みとトマトの酸味が和牛の旨みを引き立てる『トマトすき焼』など、いずれ劣らぬ逸品揃いです。日本酒は定番が常時3種類と月替りが3種類、その時期の美味しいお酒が用意されています。駅からすぐのところにありながら、ビルの2階にひっそりと佇む隠れ家のような風情も魅力です。木の温もりが心地良い店内は、カウンター席と個室が2部屋のこぢんまりとしたつくり。美味しい料理を食べながらゆったりとお酒を酌み交わすことができ、接待やデート、女子会などに理想的な一軒です。

A4ランク広島牛のステーキのお店。和牛といえばA5等級が最上と思われがちですが、A5はA4より脂の量が多く、オーナーのオススメは赤身と脂のバランスがよいA4広島牛。磨き込まれた鉄板で目の前で豪快に焼き上げる演出の楽しさに加え、音や香りなど五感すべてで味わえます。食材は広島牛をはじめ、瀬戸内海のカキ、タコなど広島県産100％を目指してセレクト。店主の地元、熊野町産の新鮮野菜や醤油、ワサビ、藻塩と、県産にとことんこだわっています。また、倉橋や江田島の近海で獲れるあわびなど、希少な素材も味わえます。お店は市の中心にあり、アクセス至便ながらちょっと隠れ家的な雰囲気も。記念日など特別な日に利用するのもオススメです。

銀山町駅すぐのところにひっそりと佇む【日本料理　山】。店主の山和典氏は、日本料理界の重鎮・神田川俊郎氏のもとで修業を積み、現在は西日本料理研究会の会長も務める日本料理の名匠です。予約が入ってから時季やゲストの嗜好に合わせて食材を仕入れるため、1日の来店者数を絞り完全予約制に。「料理は素材の質で決まる」という矜持を持ち、厳選された食材の魅力を最大限に引き出す山氏の卓越した職人技は、まさに日本料理の真髄です。また、2018年には「ミシュランガイド広島・愛媛」にも掲載。こだわりの日本酒と共に、四季折々の風情薫る逸品に酔いしれる本物志向の食通たちが、今宵も集います。