オーナーの横田さんが、イタリア・フィレンツェで暮らしていたアパートが面していた「ドガリ通り」を店名に冠した自家製パスタが評判。横田さんが「居心地のよい第3の居場所、サードプレイスとして楽しめる空間を心がけています」と話すように、木目調のインテリアで統一された店内は、穏やかで落ち着いた雰囲気が広がります。細い平麺のタヤリンなど、使う素材により使い分けているパスタは、すべて粉から手打ち。さまざまなソースを取り揃えています。パスタのセットメニューは月2回ほどの頻度で入れ替えており、訪れるたびに新たな味の発見が。前菜2品、パスタ2品、お肉料理からなる計5品のコースもあります。