「アルタ　アッピア　西麻布」のグルメ・レストラン検索結果一覧

控え目な装飾と落ち着いた雰囲気は、忙しい日々を送る人たちの憩いの場。店内随所にあしらわれた天然木からは、自然の温もりを感じられます。毎日食べても、飽きない、疲れない、そんなシェフの想いが料理に込められた『色々お豆のサラダ』は、優しい料理の代表格と言えるはず。「イタリアワインの特色である、豊かな地方色を感じていただけるように」と、異なる州のワインでリストがつくられており、カウンター席もあるので気軽にバールとしての利用することもおすすめ。普段使いに利用しつつも、家族、友人、恋人など大切な人と来たいと思わせる【la　radice】。街に愛され、人が癒される一軒として根付いていきますように。

閑静な西麻布の住宅地に、ひっそりと佇む一軒家。四角いモダンな白い一軒家が“cube”のようだから【Ji-Cube】と命名したそう。腕を振るうのは、佐々友和シェフ。四川料理の巨匠・菰田欣也シェフのもとで長年腕を磨いてきた人物です。ここでいただけるのは、四川料理に加え、広東や上海など他の地方の味も取り入れた独創性あふれる料理。全12品からなるコースは一万円と、ちょっと特別な日に使いやすい価格も魅力的です。肩肘はらずに、気軽にリラックスして楽しめる雰囲気のなかで、トリュフやキャビアといった贅沢な食材をさりげなく用いた、ハレの日にふさわしい料理一皿一皿が満足感を与えてくれます。

東京・西麻布交差点から少し脇に入ったところにある【アルポルト】　は、東京イタリアンの根幹を担ってきたとも言えるイタリア料理店。オーナーの片岡護シェフは、料理を作る合間に店内の各テーブルをまわり、お客様と直接会話をすることを大切にしています。そんな片岡シェフは、少量ずつ色々な料理が楽しめる懐石風イタリアンで知られる料理人。その一方で力を注いでいるのは、料理人を目指すきっかけとなった「パスタ料理」です。特に『イカスミのパスタ　生雲丹添え』は、イカの身とトマトを煮込んだイカスミに生雲丹とトマトのソースを添えた、濃厚な味わいの自信作。片岡シェフの真髄を、こだわりのパスタから堪能してみてはいかがですか。

牧場・血統にまでこだわり抜いた世界最高峰の黒毛和牛を存分に堪能できる【USHIGORO S.　NISHIAZABU】。田村牧場・岡崎牧場から仕入れた極上希少部位を、焼き師たちが匠の技で焼き上げてくれます。厳選された肉をさまざまな味わい方を提案してくれるコースは全4種類。『牛ヒレカツ』や『ザブトンのすき焼き』など、極上の逸品が続々と目の前に呈されます。和牛の味を引き立てるよう、ソムリエが選ぶワインはフランス産が中心。加えて、プレミアムな日本酒も揃いより一層テーブルを華やかに演出します。シックで落ち着いた空間には5つの個室を完備。専属の焼き師が今宵も腕を振るい人々に至福の時間をもたらします。

西麻布で貴重な宇和島の郷土料理が楽しめる【かどや霞邸】の2号店として開店した【かどや　虎ノ門】。主に宇和海で水揚げされた新鮮な真鯛や、各地で水揚げされた魚介類を毎日空輸しています。もちろん鮮度は折り紙つき。東京にいながら、四国の味を堪能できます。お刺身の鯛をタレにくぐらせ熱々のご飯と食べる『宇和島鯛めし』は、鯛の旨味とご飯の甘みが、甘辛いタレに絡み合う絶品。一度食べるとやみつきになります。カウンターや個室もあるため、記念日・宴会・法事・接待など各シーンに対応可能。さらに、大人数でのフロア貸切なども相談に応じてもらえます。日々仕事に忙しい大人が、足繁く通いたくなる癒しのお店です。

「一度店内に足を踏み入れて頂ければ、そこには非日常の空間が広がっています」と語る店長の一戸氏。高級感あふれる店内は黒を基調としたシックな雰囲気です。かといって、敷居が高いかと言われればそんなことはありません。リーズナブルな価格でクオリティの高いお酒を楽しめるため、バーに来たことのない学生や若者にも利用してほしいと一戸氏は語ります。1人で来たお客さまにも気さくに話しかけてくれるので、初めて行くという方でも安心。『自家製ボロネーゼ』や『パルミジャーノとバジリコのトマトソース』など、ボリューム感あるフードメニューが多いのも【BAR　アルタイル】の特徴です。リラックスした気分でお酒やお食事が楽しめます。