丁寧なサービスはリストランテ級ですが「気軽に足を運んでいただける親しみやすい料理をちょっとエレガントにお出しする“ネオ・オステリア”です」と話す松本良英さん。イタリア屈指のトップシェフ、ダヴィデ・オルダーニ氏の右腕として14年以上活躍後、カジュアルながらも洗練の味を追求する“ネオ・オステリア”を構えミラノっ子の心を掴みました。2020年のロックダウンで一旦店を閉めましたが、なんと日本で再開!イタリアと日本、どちらの文化も深く理解した松本さんがミラノの洗練に東京の洗練をプラスして表現する料理で既に注目を集めています。コースでもアラカルトもOK、今飲むべきイタリアワインが多数揃っているのも嬉しい限りです。