「オテルドヨシノ　和歌山」のグルメ・レストラン検索結果一覧

日本のフランス料理を築いた生きるレジェンドの一人、吉野建シェフによる【hotel de yoshino】。自然溢れる和歌山でテロワ（大地）の料理をコンセプトに、2005年のオープン以来、関西きっての美食の空間として展開。瀬戸内からも太平洋からも入ってくる新鮮な魚貝類、土の香りのする野菜、太陽をたっぷり浴びた果物など、和歌山ならではの地元の食材の美味しさを季節とともに感じながら、『ジビエのトゥルト』や『牛ほほ肉の赤ワイン煮』など美しく力強い王道フレンチを堪能できます。現在厨房を任されている松本シェフによる、今では希少とも言えるクラシックなフランス料理には、県外のファンも多く、美食家たちの聖地の一つにもなっています。

日本におけるフランス料理を牽引してきた一軒。【シェ イノ】がそう評価される所以は、オーナーシェフ・井上旭氏の作りあげた『仔羊のパイ包み焼き“マリアカラス”風』、このひと皿に集約されています。40年近く井上氏のスペシャリテとして愛され続ける所以は、ソース・ペリグーの驚くべき完成度。丁寧にダシをとったフォンにマディラ酒などをふんだんに使ったソースは、複雑な香りと風味を兼ね備えつつもそれだけが出しゃばることなく、フォアグラやトリュフといった個の強い食材をひとつにまとめ上げるのです。このひと皿だけに限りません。【シェ イノ】の料理は、フランス料理の伝統を大切にしたソースを味わうフレンチといえるでしょう。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

大阪駅前第3ビル地下2階にある海鮮居酒屋【和歌山由良港　地魚産地直送　昭和丸】。オーナー自らが毎日由良港で仕入れる魚介類は、新鮮！ピチピチッ！　お造りが美味しいのは言うまでも無いが、こだわりの素材だからこそ、炊いた魚・焼いた魚の味も驚くほど美味で、お腹も心も満たされること間違いなし！　その他にも「紀州うめどり」を使った地鶏の水炊きや、醤油発祥の地、紀州由良の厳選醤油など、どのメニューをとっても魅力いっぱい。今日はどんな魚介が仕入れられているか、毎日楽しみになりますよ。都会の中心で旬の鮮魚をご堪能下さい。

バーといえば、“お洒落な男性がお酒を嗜む”というイメージ。でも、JR和歌山駅すぐ近くの和歌山市アロチに立地するこちらのバーで取り扱っているのは生フルーツ。店主は、日本バーテンダー協会和歌山支部の副支部長にして、野菜ソムリエ資格を所有。和歌山県産のフルーツの普及に国外に出かけたりもする「フルーツエバンジェリスト」です。お店のスタッフも、カクテルの基礎技術だけでなく、和歌山県産をはじめとする日本全国から世界に至るまでの多彩なフルーツに精通しているので、お酒を飲めない人や女性同士のグループで訪れても安心です。ノンアルコール派も満足できる本格的なフルーツバーとしての、新しいカテゴリーを提案しています。

平成17年4月にダイワロイネットホテル和歌山と同時に誕生した、信濃路本町店。従来の“信濃路”とは異なるスタイルの蕎麦（うどん）を主として、趣向を凝らしたお料理とおもてなしの精神でお客様に喜ばれる味を、お客様の居心地を大切に致します。昼はお食事に、夜は蕎麦居酒屋としてもご利用いただけます。

オーナーシェフの川端氏はフランス、ブルターニュ、ボルドー、パリの2つ星店、帰国後はあのオテルドミクニグループの軽井沢店でシェフを勤めた。輝かしい経歴を持つシェフが目指す料理は、レストランのように洗練されたビストロ料理。手間暇を惜しまず、こだわった料理を圧倒的なコスとパフォーマンスで提供する。普段よりワンランク上の食事を日常の気分で味わう、ネオビストロ。
シェフの思い出の地のブルターニュの花『オルタンシア』アジサイを店名にしたのは、シェフ自身のフランスへの思い入れが強いのがよくわかる。
フランスのエスプリたっぷりの料理をたっぷり堪能したい。