「カシュカシュ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

フランスでの修業経験もある猪岡暖子さんが、オーナーシェフ兼パティシエとして腕をふるっているこちらの店。女性シェフならではの感覚を存分にいかした料理とスイーツは、どれもうっとりするほど美しく繊細です。目や舌はもちろん五感全体で楽しめる上に、食べ応えもあるので、お腹も心も大満足でき、毎月メニュー内容が変わるので、行くたびに新しい一皿に出合えます。また、猪岡さんの実弟のソムリエがセレクトした美味しいワインも揃い、見事なマリアージュも堪能可能です。店は海外の邸宅のようなオシャレな趣ですが、雰囲気は和やか。ファミリーやカップル、遠方からのゲストも多く来店し、くつろぎながら優雅な時間を過ごしています。

食と酒の本質を追求し続ける【吟座　糀家】
1日の来客者数も制限したうえでの完全予約制というスタイル（ご予約頂いたお客様を大事にしたい為、十数年前から完全予約制）
日々入荷する食材のなかからその日のメニューを構築。
旬の魅力を伝える逸品を日本酒と共に味わう至福のひととき。こちらの日本酒もまた、各地の酒蔵より吟味を重ね選び抜いた自慢のラインナップとなっています。
予約の状況によっては当日でも予約可、
来店前には必ず電話連絡ください。
事業者登録番号Ｔ5810126179060

福岡の繁華街“天神”のメインストリート沿いに佇む【天神芙蓉】は、玄界灘で獲れる新鮮な魚や糸島産野菜など、九州の厳選食材でつくる四季折々の割烹料理が楽しめるお店です。創業当時からある酒樽をつかった和の趣きあふれる「樽座敷」は、不思議な居心地の良さを感じられる人気の席。他にも大小宴会用の各部屋が充実しており、2階には最大70名まで入れる宴会場が完備されています。上質な食材を用いながらも、割烹料理店としてはお手頃な価格なのも嬉しいポイント。九州の郷土料理や地酒などを味わいながら、大切な方とゆっくりと語らいたい時にぴったりなオススメの一軒です。

京都の魅力を最大限に引き出しながら、メキシコ料理の歴史を尊重している【Piopiko】。伝統的なメキシコ料理と先進的なデザインが見事に交差しており、訪れる人々に新たな食を提供しています。例えば、ヴィーガンにも対応した『タコス』や、京野菜を中心に揃えた『ティラディート』、トルティーヤ生地を使った『クレパス・コン・カヘータ』など、多彩なメニューを楽しめます。フロアデザインは、著名な日本人建築家とアメリカのデザイングループによるコラボレーションで、中2階から2階への吹き抜けを利用した開放的な空間が魅力。ホテルのコンセプトでもある「East meets West」を具現化し、料理と空間との両方で皆に深い感動を与えています。

【Water site. OTTO】は、全国的なカフェブームの仕掛人である空間プロデューサーが手がけたカフェレストラン。那珂川サイドの壁面は開放感抜群の一面ガラス張りのため、陽の光が心地よく降り注ぐ。ソリッドなコンクリートの中にどこかあたたかみがある店内、その不思議な調和を体感してほしい。外にはテラス席が6席。川を眺めつつ、まったりとした時間を過ごすには最適だ。フードメニューはパスタなどのほか、丼やチャーハンまでもが揃い、食堂的機能も果たしてくれそう。

東京・銀座の木挽町にある日本料理【銀座　あさみ】。藍色の暖簾をくぐると、ご主人の浅見さんが迎えてくれます。店内は落ち着いた雰囲気。カウンターをメインに和洋の個室が3部屋あり、テーブルと座敷とに分かれています。毎朝築地にご主人自ら出向いて吟味した食材を使用してつくるのは、基本に忠実な四季折々の日本料理。特に味わいたいのは名物の『鯛茶漬け』です。ナッツやたまり醤油などを加えた特製の胡麻ダレをからめた鯛の刺身をご飯にのせ、160年続く茶舗【築地丸山　寿月堂】で、鯛茶漬け専用に特注でブレンドした深蒸し茶でいただく鯛茶漬けはコクと深みのある味わい。まずはランチから、至福の味を体感してみてはいかがですか。

烏丸駅にほど近い長屋造りの趣きを残した【わかしろ】は、親子二代で切り盛りする和食と日本酒のお店。丁寧に旨みを引き出した、かつおと昆布のダシが馴染んだ料理が評判です。「四季を感じられる和食にこだわっています」と語るのは二代目・米山さん。毎朝吟味して仕入れた旬の素材を味わう和食と、日本酒のハーモニーを堪能できます。春は「山菜」、夏は「鱧」、秋は「土瓶蒸し」に冬は「かぶら蒸し」…京都の味覚で存分に楽ませてくれます。日本酒も豊富で、キリリとした冷酒や“燗銅壺”でじんわり温めた燗酒など、好みに合わせたおもてなしも嬉しい。お一人様でもコースでも、四季折々の和食と和酒に酔いしれる至福のひと時を過ごせます。