「ディナー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

新しく本設された「南三陸さんさん商店街」に店を構える【かいせんどころ梁】。商店街中央の「さんさんコート」の前で、朱色の旗がすぐ目に飛び込んできます。「三陸の豊かな海の幸を堪能してもらいたい」と言う店主イチオシのメニューは『三陸日替わり丼』。毎日市場に出向き、こだわり抜いた旬の魚介を盛り付けます。他にも地元の飲食組合で出している『キラキラ丼』は、季節に合わせて年4回変わり、お客様の8割が注文する人気メニュー。34月は『春告げ丼』58月は『うに丼』910月は『秋旨丼』112月は『冬のみかく丼』になります。ディナーは予約営業で、寒い季節は特製海鮮鍋が、各種宴会自慢のちゃんこ鍋の入ったコースも魅力です。

杜の都・仙台の名物「牛たん」。一際、活気をみせる牛たん炭焼【利久】がついに石巻に初上陸。扱いの難しい牛たんを全て手作業で仕上げ、熟練の焼き手により肉厚でも歯切れの良い食感と旨みをもつ牛たんを味わうことが出来ます。【利久】はすでに県内に20店舗をこえる人気店。その秘密はメニューに隠されています。牛たん料理だけで20種を越え、さらに各店舗独自のメニューを一ヶ月二ヵ月毎に開発・更新する…何度訪れても飽きさせないメニューに、出張で訪れた人にも地元の人からも愛される理由があります。

2021年11月26日（金）にオープン予定の期待の新店【和食遊膳　縁楽】。塩釡港や仙台港で水揚げされた新鮮な魚介や、四季の食材にひと手間加えた絶品の和食を楽しめるお店です。料理長自らが毎朝市場に赴き、厳選した食材を使用。刺身や焼魚などの逸品はもちろん、メインである天麩羅も格別のおいしさです。その時季の旬のものを扱っているため、メニューは日によって異なります。日本酒にもこだわっており、塩釡市を代表する「阿部勘」や「浦霞」をはじめ、根強い人気を誇る「伯楽星」や「乾坤一」など、宮城県の美酒を取り揃え。家族や友人との食事のほか、カウンター席でのちょい飲み利用もオススメです。

リアス式海岸がつくる複雑な海流、そして、親潮と黒潮がぶつかり合う潮目でもある三陸沖は、世界有数の漁場。そんな三陸の港町・塩釜にあるフランス料理レストラン【シェヌー】は、本場フランスで修業した赤間善久氏が1980年にオープンしたお店です。以来、息子である善太氏も加わり、新鮮な魚介を中心とした本格派のフランス料理で、地元の人のみならず塩釜を訪れる人々にも愛されてきました。季節ごとに替わる絵画で彩られたギャラリーのような空間で、アットホームな雰囲気に包まれつつゆったりと過ごす贅沢なひと時。そこでいただく父子二代に渡って作られる料理には “地のおいしいもので東北を元気にしたい”という愛があふれています。