北イタリアの山岳地帯・トレントを中心に、7年に亘るイタリア修業を積んだ宮本義隆シェフ。そんなシェフが兄とともに開いたこの店、主役となるのはもちろん北イタリアの郷土料理です。バターや動物性素材をふんだんに使うコク深い料理の数々。素材のクセさえ旨みに変えることで、平均点で終わらず、強いインパクトを残します。アラカルト中心なので、お腹いっぱい食べたいとき、ワインとともにゆったり過ごしたいときなど、あらゆる場面に対応。北イタリア料理のほか、『カルパッチョ』などおなじみの料理も充実しています。芯の通ったワインとともに味わう個性際立つイタリアン。ふと無性に食べたくなるような美食が、この店で待っています。