「トワヴィサージュ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

ガラス張りの店内にオープンキッチンのカウンターも開放的なフランス料理店が、2022年4月東銀座にオープンした。フランス語で“3つの顔”の意味を持つ【TROIS VISAGES】がそれ。厨房に立つのは、神楽坂の名店【ル マンジュ トゥー】で9年間修業を積んだ國長亮平さん。曰く「3つの顔とはレストランで大切な生産者、ゲスト、スタッフのこと。全国の信頼する生産者から仕入れた食材を無駄にせず、その土地の食文化をも表現した一皿を作っていきたい。」とのこと。脇役的な食材にスポットを当てた『エノキのソーセージ』や産卵の役割を終えた母鶏を使った『川俣軍鶏のコンソメ』など食材を敬愛する姿勢から生まれたスペシャリテにも注目したい。

高見馬場駅から徒歩3分、ライトアップされたワインボトルが目印の【旬彩とワインと】。店では、5時間以上煮込み味わい深く仕上げた『豚肉の赤ワイン煮込み　季節の温野菜添え』、旬のハマグリの旨みたっぷりの『ハマグリと菜の花のパスタフレスカ』などの逸品、厳選ワインをはじめとするお酒を満喫できます。そしてもう一つの特徴は、店に集う人たちとのゆるいつながりも楽しめること。「偶然店で知り合ったお客さんたちが、また店にやって来ては、花見の時期にはすき焼き、旨い神戸牛が手に入ったら焼肉と、皆で一緒に遊ぶ。うちはそういう店なんです」と店長の諦（あきら）さん。美味しいものとゆるい仲間に出会いたい時のぞいてみたい店です。

新鮮で美味しい地元・熊本の食材とフランス産の食材を合わせながら、メニューを組み立てているシェフ。器に熊本在住の作家による作品を使うことからも、地元を大切にしている姿を窺い知ることができます。地元で水揚げされた魚介そのものの美味しさを引き出すため、エイジングや火の入れ方に工夫を重ねているシェフ。フランス・ブルゴーニュ地方のワインを中心に揃えながらも国産品にも造詣が深く、常に料理に合うワインを探しています。ゆったりした時間が流れる店内は、ビストロのような素朴で温かな空気に包まれています。アラカルトとワインで軽く飲むもよし、ファミリーでの来店、ビジネスシーンでも活躍、デートの記念日にも最適です。

釜の蓋をあけてまず心奪われるのは、たっぷりの北の山海の素材、そのゆたかな彩りと香り。ふっくら炊きあがったご飯は、素材すべてが渾然一体となった極上の旨味で、店主金塚氏の確かな手腕が感じられます。釜めしは一番人気の『特製五目釜めし』以外にも種類豊富で、『季節の釜めし』もおすすめ。炊きあがりまでの待ち時間には『おばんざい』各種をいただきます。ディナータイムにはさらに四季折々の一品料理、「あわび」「ひとまい牛」などを使った贅沢な『おまかせコース』も提供。普段の気軽なランチ、おばんざいをつまみながらの居酒屋づかいはもちろん、記念日などの会食にも利用でき、何かと頼れる地域の和食店です。

精肉店での修業から導き出すことができた絶品の焼肉。牛肉は兵庫や鹿児島を中心とした黒毛和牛にこだわり、時には生産数が少なくあまり市場に出回らない淡路の「椚座（くぬぎざ）牛」が並ぶことも。ソムリエでもあるオーナーは、お肉と相性の良いワインを揃えています。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター・テーブル席・半個室で構成。カウンターとテーブル席を合わせれば9名様まで利用でき、デートや宴席、お一人様やお子様連れの家族など、世代を超えて多くの人が利用しています。さらに、さまざまなリクエストに気軽に応えてもらえる柔軟な対応も魅力の一つ。【肉とワイン　くだん】は、ゲストに寄り添いたいオーナーが開いた焼肉店です。

カウンターテーブルには沖縄の海をイメージしたブルーの流れが入り、キッチンとの境には沖縄サンゴでできた仙人岩のような琉球石灰岩。揚げたての串が盛られる厚みのある白いお皿は、まるで孫悟空が乗る筋斗雲。そして「出港します！」のかけ声で氷煙を上げた先付が提供され、コースがスタート。と、店名通り宝船にのった気分で食事が楽しめる【寶船】。メインの串カツは『サーモンとイクラの親子串』『フォアグラのトリュフのせ串』など高級食材を贅沢に使い、特製の揚げ油でヘルシーに仕上げています。また、3日前までに予約すれば米粉100％の串カツにも変更OK。ワインは串カツに合う自然派の「ペティアン・ナチュール」のみを提供しています。