「パティスリー　ウー」のグルメ・レストラン検索結果一覧

店名に冠した「sputnik（スプートニク）」は、ロシア語で「同行者」を意味する言葉。フランス料理の伝統を重んじながらも前衛的な姿勢を尊重する橋シェフは、食材の本質を大切に、理想とする味を表現しています。旬の食材を使って創造的に構築されたコース料理は、季節を体現する瞬間を紡ぎながら、旅のように進んでいきます。たとえば『ワカサギとごぼうのフリット』のように見た目で楽しめる華やかな逸品に始まり、メインの『ローストソースシヴェ』のようなクラシカルな料理に着地していく。完成されたひと皿ひと皿は、どれも重層的な味わいです。伝統から生まれる新しい提案の「同行者」となり、高揚感に満ちた旅を楽しんでみてください。

フランスでの修業経験もある猪岡暖子さんが、オーナーシェフ兼パティシエとして腕をふるっているこちらの店。女性シェフならではの感覚を存分にいかした料理とスイーツは、どれもうっとりするほど美しく繊細です。目や舌はもちろん五感全体で楽しめる上に、食べ応えもあるので、お腹も心も大満足でき、毎月メニュー内容が変わるので、行くたびに新しい一皿に出合えます。また、猪岡さんの実弟のソムリエがセレクトした美味しいワインも揃い、見事なマリアージュも堪能可能です。店は海外の邸宅のようなオシャレな趣ですが、雰囲気は和やか。ファミリーやカップル、遠方からのゲストも多く来店し、くつろぎながら優雅な時間を過ごしています。

ケーキや焼き菓子などのデザート、食事に合うハードパンやスイーツパンなどをバラエティ豊かに提供する販売スペース。アジア大会優勝歴のあるパティシエやブーランジェ（パン職人）が、旬のフルーツや毎朝届く県内産牛乳、三重県産ブランド小麦などを用い逸品をつくります。人気デザートの一つは、フレッシュな苺、さらりとした生クリーム、ふんわりスポンジのバランスが絶妙な『苺のショートケーキ』。独特の味わいで大手メディアで栄えある賞に輝いたスイーツです。一方、パンは、黒毛和牛と30種のスパイスのカレーをもっちりしたパンで包んだ『シェフ特製カレーパン』。緑に囲まれ広々とした店で、つくりたての美味しさを楽しめます。

白金高輪の住宅街の一角、ショーケースにかわいいパリブレストが並ぶ小さなお店【Libre】。店内に足を踏み入れると、大理石のカウンターが目をひく華やかな空間が広がります。昼はテイクアウト可能なパティスリー、夜はフランスの3つ星店でスーシェフを務めたシェフが手掛けるレストラン、2つの顔をあわせもつのがこの店の魅力。季節のフルーツを薄いチョコレートで包んだ『フリュレ』や、素材の旨味を掛け合わせたスペシャリテ『ウズラ、エビ、豚』など、モダンでここにしかない料理が楽しめます。合わせるワインは、素材の味を活かした料理に寄り添うビオディナミや自然派のもの。凄腕シェフの味をカジュアルに楽しめるお店です。

ミシュランの三ツ星シェフ、ジョエル・ロブション氏監修のパティスリー＆ブーランジェリー。ロブション氏の味が気軽に楽しめます。

表参道の大通りから少し外れた場所にある隠れ家パティスリー。三ツ星レストランで経験を積んだシェフパティシエがつくる上質なデセールが味わえます。テイクアウトの生菓子・半生菓子は約20種類。焼き菓子・コンフィズリーも約20種類と種類が豊富。日頃の疲れを癒す自分へのご褒美はもちろん、プレゼントや手土産にもぴったり。また、目の前でパティシエがデザートをつくりだすアシェットデセールも人気。季節ごとに期間限定で開催されるイベントもあるので、こちらのチェックも欠かせません。

堺筋と相合橋の間にひっそりと店を構える【焼肉福家】。地味なその佇まいとは裏腹に、店内は活気にあふれ、業歴50年超の独自ルートで仕入れる、自慢の絶品黒毛和牛に舌鼓を打つ人々でいつも賑わっています。14人のみ入れるこぢんまりとした店内は、トークも楽しい大将が肉コンシェルジュとなって、それぞれのリクエストに応じる黒毛和牛堪能ワールド。リピーター客にはおまかせで、好みに合った絶品肉がずらずらっと出てきます。初めてなら空いている時間を狙って訪れるのがオススメ。好みの肉や予算をお店に伝えたら、最適な部位を最良方法で大将がカットし、焼き方、食べ方まで丁寧に指南してくれます。驚きの旨さが体験できる衝撃の一軒です。