「ピュウファロ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

“焚き火イタリアン”という新基軸で人気を博した代官山【falo】の姉妹店としてオープン。自家製発酵調味料という新たなテーマをプラスして【falo+】という店名に。「発酵のための食材をわざわざ買うのではなく、パンや肉の切れ端、使いきれなかった野菜を無駄なく利用することで、自然からの恵みや個性を活かし切ることを目的にしています」と話すシェフの江口拓哉氏。一皿一皿に潜む発酵秘話を聞けば、食への興味を深めるきっかけになること間違いありません。円形劇場のような高低差、曲線を重ねたカウンターなどユニークなインテリア、好みのワインにアプローチしてくれる提案力も含め、プラスの魅力に溢れています。

ミラノ方言で「食いしん坊」という名の【ラ・パチャーダ】は2016年の創業以来、伊勢原で愛されるイタリアン。北から南までイタリア各地で腕を磨いた原シェフが、多彩な郷土料理を披露。伝統の味を再構築した皿も多く、彩りや盛付けの美しさも評判です。広い農園を所有し、店で使う野菜の9割は自家栽培の朝採れ、という贅沢さ。相模湾産の旬魚介、神奈川産和牛や豚肉など、魚＆肉も地元食材が揃います。アラカルトとコースがあり、醍醐味を楽しむにはコースがおすすめ。アラカルトでは自慢の『トリッパのトマト煮込み』をぜひ。本格料理を供しつつ、気どらない雰囲気もこの店の持ち味。友人の家で過ごすように、季節の皿に心から和めます。

尾張旭市、印場駅のロータリーにある小さなお店。扉を開けると心地よいジャズが流れ、木のぬくもりが伝わる、暖かい空間が広がります。旬の食材を使ったメニューや、食材にこだわって作るオーナーのお料理は、どれも心もお腹も大満足にします。全長7mのウッドカウンターは存在感十分、日本屈指の有名デザイナーが手がけたお店なのも納得です。大人の雰囲気と、オリジナルグラスでゆったり女性だけのパーティーなどいかがでしょう

ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の【シャンパーニュとワイン　マール】。オーナーソムリエの山崎修氏が厳選したシャンパーニュをゆったりと楽しむことができます。注目すべきは、レコルタン・マニュピュラン（栽培から醸造まで一貫して手掛ける生産者）によるシャンパーニュがグラスで飲めること。畑に密着した丁寧な醸造によるシャンパーニュは、少量生産ならではの個性豊かなものばかりです。ヴィンテージものも揃っていて、熟成された味わいをボトルでいただく贅沢も叶います。フードはこだわりの『キャビア』やオーダーメイドのチョコレート、お酒に合うフィンガーフードが中心。デートや接待に利用したいオシャレな大人の隠れ家です。

江坂駅の6番出口から出てすぐのビルにある【BAR日果】は、その名の通りジャパニーズウイスキーの代表格であるニッカウヰスキーの専門店。「日果」はニッカウヰスキーの前身となった「大日本果汁株式会社」の略。オーセンティックで落ち着いた雰囲気が漂う、ニッカファンにはたまらないお店です。メジャーなボトルからもう手に入らないような希少なボトルまで300種類以上がバックバーに並び、ニッカの歴史を見て楽しむこともできます。各種ドリンクのほかニッカのふるさと、北海道余市の特産を使ったフードメニューもあり、『余市産りんごのカレー』はとくにおすすめ。ホッと一息つける癒しのひと時をどうぞ。

2010年オープン、5年連続ミシュランの星を獲得した実績のある本格フレンチ。
シェフ自ら産地に足を運び、信頼できる生産者から仕入れた野菜や魚介を使って、食材の旨みや旬の味わいを活かした料理に仕上げています。
また、「コースの最後まで美味しく味わってほしい」という想いから、バターやクリームを最小限に抑え、代わりに濃厚な野菜のピュレを使用するなど、胃に優しい調理法を心掛けています。店内は大きな窓のある落ち着いた雰囲気で、ご友人との会食やデート・記念日でのお食事まで、幅広いシーンでご利用いただけます。
店名の「エミュ」とは、フランス語で「感動」という意味。素敵なお食事のひと時を、ぜひ当店でお過ごしください。