2021年7月、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のメインダイニングが【SÉZANNE (セザン)】として生まれ変わりました。シェフをつとめるのは、ダニエル・カルバート氏。 パリ【エピキュール】、ニューヨーク【パー・セ】など、ミシュラン3つ星レストランの副料理長を経て、香港の【ベロン】のシェフ時には、“アジアベストレストラン50”の4位に輝いた世界のフーディが注目する人物。自ら日本各地に足を運び、惚れ込んだ日本の食材を、世界各国で吸収してきた様々な技術で、端正な美しいフランス料理に仕立てています。一見静謐な料理は一口食べれば驚くほど饒舌。香り豊かかつクリアな味わいは驚きに満ちています。