「フジ　シゲ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

1935年創業の食堂を前身とする【洋食屋 ふじ家】。親子三代に渡って続くその店の名を継承する形で、4代目にあたる藤原哲也氏が2003年にオープンしたのが【Fujiya1935】です。ただし、ここで味わえるのは洋食ではなくイノベーティブな料理。藤原氏は、スペイン・カタルーニャにある、シェフが脳神経外科医としても知られる【レスグアルド】の出身。そこで学んだ「舌で感じた味を脳で集約し、そこに食べ手の経験や知識が結びついて人は始めて美味しいと感じる」という教えを活かし、「季節と記憶の食卓」をコンセプトとした料理を提供しています。料理を味わうまでのアプローチにもこだわった店は、【Fujiya1935】の世界観が満ち溢れています。

千葉の富士見で50年近く愛され続けている【天ぷら割烹　武田】。魚介類をはじめ、旬を逃さず仕入れる新鮮な食材の天ぷらを堪能できます。天ぷらの奥深さに魅せられ、一筋にその腕を磨き続けてきた横田氏が生み出すのは、食材の持ち味を活かした江戸前の伝統を感じる逸品。店内の生け簀から上げた鮑や車海老を目の前で調理する華麗な技に、思わず見惚れてしまいます。揚げたてを絶妙なタイミングで供されるのも、このお店の魅力の一つ。大きな円卓の中にある揚げ場が回転し、ゲスト一人一人の目の前で調理されるなど、空間づくりにも工夫が凝らされています。立ち上る香りや音。天ぷらの臨場感を満喫してみてはいかがでしょう。

ライブ感を持ったマジックパフォーマンスと本格カクテルを楽しめる【BAR 21】。10年以上のキャリアを持つバーテンダーが、オーソドックスなリキュールをベースにしたさまざまなカクテルを手掛けます。味わいや香り、美しさなど趣向を凝らした独創的な一杯です。さらに、30センチという至近距離で見るクロースアップ・マジックが特別なひと時を演出。鮮やかな手捌きに魅了され、時間を忘れ過ごせることでしょう。LEDライトが埋め込まれたスタイリッシュな10席のカウンター、グループで利用できる4名用のテーブル席も完備されています。平日は3時まで、金曜は5時まで営業しています。

いわゆる焼肉屋ではなく、バーカウンターも併設された洒落たお店。窓からの眺めも評判になっています。焼肉以外にも、ローストビーフなど、全て自家製の手作りです。お酒もあまり見かけない国産マッコリ、地元の純米酒、ウイスキーも、大手メーカー以外の国産ウイスキーもかなり多数ご用意しています。もちろん、サラダや野菜料理は鎌倉野菜をふんだんに使っています。

大人の街“奥渋谷”に店を構える【Cidernaut】は、パブの本場・イギリスで古くから親しまれてきた『サイダー』の飲み比べが楽しめる希少なお店です。店内でひときわ目を引くのは、カウンター内の壁に並ぶ12のタップ。それぞれに特色の異なる樽詰サイダーを常時10種類近くそろえ、新しい味わいを提案してくれます。タップから注がれるサイダーやクラフトビールと一緒にいただけるのは、ホームメイドにこだわったフードメニュー。“むちむち”した食感の『ベーグル』や『国産鶏のチキン＆チップス』などが並び、どれもお酒が進むおいしさ。ランチからカフェ、ディナータイムまで、さまざまなシーンで利用できるアットホームな雰囲気も魅力です。

三室戸駅近くに佇む【tomarico】。小さな木の扉を開けると、オープンキッチンを前にカウンターとテーブル席が並ぶ、洗練された非日常空間が広がります。料理のコンセプトは、無添加自然派イタリアン。シェフ自ら生産者の元を訪れて実際に見聞きし、その想いを乗せて仕入れる体に優しい食材を使用しています。野菜は京都・上賀茂「高橋農園」の無農薬有機野菜を中心に、季節のものを厳選。自家製のハム、ベーコンなども、手間暇かけて仕上げる一皿を彩ります。コースで堪能するもよし、アラカルトで気軽に楽しめるのも魅力。心が和む温かなもてなしに身を委ね、笑顔あふれるひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

厳選したオーガニック食材でつくられた料理が並ぶ【ape】。「オーガニックだからおいしいのではなく、おいしいものを探し求めたらナチュラルなものだった」と話す島田伸幸シェフは“自然な料理”（キュイジーヌナチュール）の第一人者。質の高い食材を求め、食材の声に耳を傾けながら手間暇かけた一皿をつくりあげていきます。身体の奥底からしみじみおいしいと感じられるピュアな料理は、ヘルスコンシャスな人ほど響くはず。グルテンフリー、低糖質、ベジタリアン、ビーガン、マクロビオティック、アレルギー体質や食事制限中の方など、あらゆる食生活を送る方の期待に応えてくれるレストランです。記念日や接待、貸切パーティーも対応可能。

音楽を聴きながら、本格的な洋食が気軽に楽しめる【SAKURA 六本木】。濃厚なデミグラスソースが特徴の『オムライス』を始め、和風の味付けでホロホロ食感が人気の『牛ホホ肉の柔らか煮』などが堪能できます。またシェフの山本氏が腕によりをかけた『デザート盛り合わせ』など、スイーツを含むサイドメニューも豊富。黒をベースにしたシックでオシャレな店内には、鮮やかなピンクのイスが配置され、まるで桜が咲き誇っているかのような雰囲気です。心地良い風が吹く開放的なテラス席や、カラオケ付きの個室があるのもうれしいポイント。駅から近くアクセスも良好で、曜日限定で深夜営業もしているため、宴会や記念日にも利用できます。

【酒・BARる TERU】と書いて「サカバール テル」と読みます。ベルギービールから日本酒まで豊富にお酒を取り揃え、金沢の大人の隠れ家となっているこの店、実は料理も充実しています。黒毛和牛4等級以上を使った『和牛ランプのタリアータ』は100g以上、10g168円で好みのサイズを注文できる一押しの逸品。店内石窯焼きナポリピッツァはランチでも人気です。『カルパッチョ』『アクアパッツァ』には惜しげもなくたっぷり魚介を使い贅沢な味わい。本格的な味を提供しながらも「酒場ですから気軽にどうぞ！」と岡本オーナーシェフは控え目です。飲み放題付きコースメニュー豊富、個室にはカラオケ完備で、宴会にも最適です。

メニューの1ページを埋め尽くすほど豊富なパスタは『ばり盛り生ウニのスパゲッティ』など個性的なラインナップで飽き知らず。お酒も幅広く充実しているので好みに合わせて楽しめます。お得な飲み放題付コースあり！前菜サラダ、魚介やお肉、人気のパスタまで！本格カクテルも楽しめてボリュームもコスパも大満足！静かに時間が流れるような落ち着いた空気感が漂う店内で、いつもとは一味違う夜を過ごしてみませんか？