「フランス料理　レシピ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

銀座6丁目の路地裏に佇む【ビストロ　ヌガ】は、銀座と渋谷で人気を博する大人のワインバー【シノワ】の系列店です。ビストロならではの陽気でカジュアルな雰囲気を大切に、ここではワイン好きも納得の美酒の数々を楽しませてくれます。特筆すべきは料理。本場パリのエスプリを伝えようと、シェフが生み出すビストロ料理は、しっかりボリュームが大人気。焼き上がりまでに60分を要する『仔羊のロースト』は350g450gの大ボリュームで、シェアしてみんなで味わうのがヌガ流です。たっぷり食べて、たっぷり飲む。そんな、ビストロらしいビストロは美食の街・銀座で夜な夜な多くのグルマンに支持されています。

阿佐ヶ谷の静かな住宅街にあるイタリアン。お店の内外は、深緑とナチュラルな木質の落ち着いた佇まいで、ゆったりとした時間が流れているかのよう。オーナーシェフは本場イタリアフィレンツェで修業を積んできた料理人。季節の素材の自然な味わいを引き出したメニューの数々は、老若男女を問わず幅広い層に人気です。また、黒板メニューも含めた各種のアラカルトは、そのほとんどが2人前のボリューム。「美味しい料理をたっぷり楽しんで！」といった提供の仕方もこの店ならではの流儀。半分はシェフの趣味でもあるワインは多彩にラインナップ。料理をカップルで分け合いながら、美味しい時間をゆったりと過ごすにはもってこいのお店です。

2000年2月にオープンした【リストランテ　マッサ】では、現在はアイアンシェフ・神戸勝彦の意思を受け継ぎ、右腕として活躍していた吉田洋平シェフがつくり上げるイタリア料理をご用意しています。石川県の自然栽培の野菜や、岩手の生産者直送の短角牛をはじめ産直ものなど、厳選食材を使用。季節の食材を生かした体にも優しい美味しいイタリアンです。
手打ちパスタは、先代からのこだわりの詰まった自慢の品。料理に合わせたワインのマリアージュコースも人気です。フィレンツェで揃えた家具が並ぶ店内は、木の温もりを感じる和やかな雰囲気。冬は床暖房の暖かさが心地良く、第二の自宅といった趣の中、弊店の食事をお楽しみくださいませ。

大阪メトロ「心斎橋」駅から徒歩約9分。1日1組限定のご案内、完全予約制の異端派イタリア料理店。素材はオーナーシェフ自ら週に2回以上山に入り、天然茸、山菜、野草を、魚介類は日本でもトップクラスの漁師や仲買人が“神経締め”した天然物を直接仕入。ジビエの季節は各種野鳥や獣を使い、通年では月産5頭のなにわ黒牛の各部位なども用意。提供する料理はゲストのお好きな酒質や酒量を伺いながらのおまかせコース。自然派のイタリアワインを中心としながら、純米酒は京丹後【弥栄鶴】から新興の佐賀【光栄菊】までグラスで使い分け、素材や生産者とのエピソードなど、シェフの控えめな語り口もご馳走。

奈良市小西町にあるイタリアンレストランです。
イタリア料理法で奈良の食材の魅力を引き出した大地の恵みが体に染み渡る料理は、忘れかけていた感覚を呼び覚まします。
奈良のゆったりとした優しい自然を再び訪れたくなる、そんなレストランです。

【NOMENU】はイタリア料理がメインのお店です。美しく盛りつけられた料理はどれも食欲をそそりますが、なかでも食べておきたいのが『牛肉赤ワイン煮込み フェトチーネ』。ごろごろに切った大ぶりの牛もも肉と、玉ねぎ、ニンジン、セロリなどを赤ワインで約3時間煮込むみ、素材の旨味を凝縮させていきます。オリジナルレシピでつくる生麺と和えれば、旨さのハーモニーが響きわたります。おいしい料理に合わせたいのが、世界各国から取り寄せるワイン。10人ほどを集めて試飲会を開き、人気の高かった銘柄を取り寄せているので多くの人に受け入れられるはず。店内は海外の古木を使用したあたたかな雰囲気で、ゆったりと過ごせます。

センター南駅から徒歩2分の場所に店を構える【ワインと料理 十六夜の月】。散歩と自然をこよなく愛し「農家になりたかった」と話す依田さんのお店です。こちらでいただけるのは、四季折々の旬の食材を使った料理の数々。あえてジャンルにはこだわらず、多彩なメニューで楽しませてくれます。最低限の調味料で仕上げる『おひたし』や赤ワインソースでいただく『鹿肉のロティ』はぜひ味わいたい一皿。チーズやハチミツ、醤油やみりんをはじめとした調味料に至るまで本当に価値あるものを選んでいます。体が喜ぶ料理やワインに加え、かゆいところに手の届く心地よいサービスも魅力。カウンター越しの会話も楽しく、何度でも足を運びたくなります。

2015年4月にオープンした【NIDO】。店名の由来はイタリア語で「巣」。「憩いの場」という意味合いもあるように、住宅地でひときわ目を惹く目印のアイビーやアンティークレンガや古材でつくられたおしゃれな雰囲気の店内は、あたたかく居心地の良い上質空間です。素材にこだわったイタリアのエミリア・ロマーニャ州の郷土料理はどれも絶品。自家製生パスタが名物で『ボローニャ風ラザニア』はホウレン草を練りこんだパスタ生地、ボロネーゼソースを使った伝統のレシピ。デートや女子会といった使い方はもちろん、フリードリンク付きのコースがあるのでパーティにも最適。カジュアルな接待など、ビジネスシーンやバリエーション豊かな空間です。

その季節にしか楽しめない上質な食材を使った美味しいイタリア料理が楽しめると評判の【ピッツェリア　バール　アリッチャ】。ここでは、本場の美味しいイタリア料理をお客様に届けるため、味を知り尽くしたイタリア出身のシェフが吟味した、イタリア産の食材を中心に仕入れ使用しています。中でもピザは、もっちりとした食感が楽しめるように、とことん生地にこだわり作っています。また、ピザのほかには、コーヒーやースイーツなども、イタリアの味をお客様に届けられるように、厳選したものを取り揃えています。本場の味を知り尽くしたイタリア人のシェフが贈る最高のイタリア料理をぜひあなたも堪能してみませんか。

赤坂アークヒルズ、カラヤン広場。ボルドー色の外壁が目を引く【BRASSERIE LE VIN】は2023年春に登場後、瞬く間に人気となった店。銀座で長年愛されたビストロが移転リニューアルし、自慢料理を披露しつつ、新たな歴史を紡いでいます。本格フレンチを気取りなく楽しめるよう、ビストロ料理を軸に多彩なアラカルトを用意。中でもスペシャリテの『北海道45日間ドライエイジング牛ロース肉のステーキ』は、記憶に焼きつくおいしさ！常時100種が揃う自然派ワインとの相性も抜群です。しっかり食べたいときは、『おまかせディナーコース』をぜひ。フランスの街角にワープしたような空気感も心地よく、Myビストロとして通いたい素敵な一軒です！

名古屋の中心部東区泉、【IZUMI DINING】はテレビ塔の近くに位置するイタリアンレストランです。長年料理教室を主宰し、本場イタリアでも修業を積んだ女性オーナーシェフが、イタリアン家庭惣菜をテーマに、日替わりで楽しめる豊富なメニューを展開しています。お酒も料理に合わせて常時約20種類を取り揃え、しかもリーズナブルに楽しめるというお店。店内全26席に加え、オープンスペースのテラス席があるので、風を感じながらの食事も格別です。スタッフはすべて女性で、きめ細やかな接客が特徴。また、お惣菜の販売もしています。お気に入りのメニューを持ち帰りできるとあって、多くのリピーターに愛されているお店です。

JR鳥栖駅から歩いて5分ほどの場所にある【Bistro O'RIZIER】。佐賀県出身のオーナーシェフ・高田さんが腕を振るうお店です。こちらの看板メニューは、県内の畜産農家から仕入れる“経産牛”を使った『黒毛和種 経産牛のステーキ』。丁寧に手づくりされた自家製のハムやパテ、地元の野菜を使った『キャロットラペ』など、本場フランスで愛されるメニューがそろいます。落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席やテーブル席があり、おひとり様にもデートシーンにもぴったり。人気の『前菜盛り合わせ』をシェアして楽しめば、楽しい会話が弾みそうです。

シェフは銀座の【ラルジャン】で2021年より2年連続、虎ノ門へ移転した後の2023年においてもミシュラン1つ星を獲得した加藤順一さん。クラシックなフレンチの技法を踏襲しながら、北欧での経験も生きるその料理は、ビジュアルも味わい既視感なきもの。スペシャリテは地元・静岡県掛川市の煎茶を使った『フォアグラのテリーヌ』で、どちらの素材にとっても斬新な調理となっています。食材の香りを繊細に感じるデザートのファンも多い。シルバーを基調とした大きな窓が並ぶ店内は、昼は木々の緑に囲まれ、夜はオフィス街の夜景を映します。

東と西を見事に融和させ、独自の華やかで美しい宮廷文化を育んだ「オスマン帝国」。歴代皇帝たちに供された門外不出の料理のレシピを継承するレストランは、世界にたった三軒。その中の一軒がここ【BURGAZ ADA】。オスマン帝国が遺したおいしい遺産を是非お楽しみください。

常陸多賀駅から徒歩7分。「生パスタと常陸牛のおいしいイタリアン」がコンセプトのイタリア料理店が【アーシュ・ターブル多賀店】です。銘柄牛である常陸牛の鉄板ハンバーグや国産小麦を使用した生パスタ、契約農家から届く野菜のサラダバーなど、地元茨城のおいしい食材を使用したメニューを楽しめます。懐かしの喫茶店メニューや北海道フェアなど、テーマにそった期間限定メニューも魅力。ピッツァやパスタなど、テイクアウトメニューが充実しているのも人気のポイントです。店内は席数も多く、白と木目を基調とした清潔感のあるくつろぎ空間。デート・女子会・家族での食事会から、接待やパーティーまで、シーンを問わず活躍してくれます。

現代フランス料理を築き上げた料理人ポール・ボキューズ氏。リヨン郊外の「ポール・ボキューズ」本店は、世界中の美食家を魅了してやまない世界最高峰のレストランです。2007年代官山にオープンした「メゾン ポール・ボキューズ」に続き、2010年金沢にて誕生した「ジャルダン ポール・ボキューズ」。旧石川県庁「しいのき迎賓館」の2階、大正時代の風情を残した建物に金沢の伝統を取り入れたモダンな空間。歴史と自然を感じながら偉大な料理人の哲学に触れることができます。本店のレシピを大切にしつつ、石川県産の良質な食材を積極的に採用。古都・金沢の地だからこそ描くことができる「ポール・ボキューズ」、その在り方を追い続けています。

パリの街角に佇むビストロのような空間で、フランスの郷土料理を味わえる【イカリヤプチ】。BGMにフランスの音楽が流れるおしゃれな店内でいただく料理は、手間を惜しまず、一から丁寧に手づくりされる逸品揃いで、クラシックでシンプルな料理が中心。普段使いも出来る、街に根差したフレンチビストロが乙女心を刺激します。そんな料理と相性の良いグラスワインも約10種類と豊富。駅近で使い勝手が良く、飲み放題を付けられるパーティプランも用意されているので、女子会に最適です。旬の食材をふんだんに取り入れた「本日のスペシャリテ」も黒板にて案内されているので、お見逃しなく。

先代であるフィレンツェ生まれのジョバンニがオープン。マンマがノンナ（おばあちゃん）から受け継いだランプレドット（牛モツ)のスープはルネッサンス時代にさかのぼります。ジョバンニが老舗精肉店でつちかった技が光る自家製サラミは必見。トスカーナ風のミートソースとベシャメルソースのマリアージュのラザニアはフワッフワ。
皆様はジョバンニのおうちに招いたお友達。
食べて笑ってイタリアな時間をお過ごしください。

西荻窪駅北口から徒歩３分のイタリア料理店。『カルボナーラスパゲッティ』は、他とは違う、本場ローマスタイルの味を忠実に再現しています。『シェフのお任せ、本日の前菜の盛合わせ』は、日替わりのおすすめ料理が楽しめるお得な一品。店内にはベンチシートもあり、ベビーカーをテーブルの横につけて食事もできます。２名掛けのテーブルを組み合わせて、人数に応じてセッティングできるので、女子会やママ会にもおすすめです。記念日には、コースのデザートをメッセージプレートに差替えて、サプライズでお祝いもできます。高級食材を使った本格イタリアンがリーズナブルなので、普段使いのディナーにも利用したいお店です。

インボイス制度対応！どんな宴会にも◎ベルギービールを使った前菜や魚介、熟成肉！神田で珍しいオープンエア、「セント・ベルナルデュス醸造所」の名、唯一のブラッスリー。この醸造所とベルギー西フランダース州のビールを中心に様々なクラフトビールを提供致します。ブラッスリーとは「酒場」を意味すると同時に「醸造所」という意味を持ち合せており、当店は「醸造所と共に作る酒場」。黒毛和牛熟成肉などお酒が進む逸品とともにお愉しみください！

イタリア各州に渡る郷土料理と 自然派ワインをグラスで気軽に楽しめ、ブルーのホーニングテントが道行く人の目を引く【AURELIO】。「AURELIO＝アウレリオ」とは、店主がイタリアで修業時代、陽気な男にはこの名前をつけると教わり、そのまま店名に。その名の通り、明るく開放的な雰囲気の店内で味わえるのが、モチッとした食感のこだわり手打ちパスタが印象的な『ストロッツアプレッティ　魚介のフレッシュトマトソース』や、本場仕込みの『トリッパの白ワイン煮込み　ジュリアーナ風』など、本場イタリアさながらの逸品ばかり。本物の料理とワインを酒場ならではの賑やかな雰囲気の中、楽しんでください。

港区西麻布。外苑西通り沿いのビル2階に、静かに佇む【BAR ALMON】。都会の喧騒を忘れ、一時の贅沢を楽しめる隠れ家的バーです。ラグジュアリーな印象の店内には、ゆったりとくつろげるカウンターと半個室、会員制完全個室を3部屋完備。各部屋カラオケ付きのプライベートな個室は、接待ほかビジネスシーンはもちろん、友人たちとの集いなどの幅広いシチュエーションに活躍してくれます。ドリンクはジャパニーズウイスキーを中心に、シャンパン・ワイン、日本酒・焼酎と選りすぐりのラインナップ。入手困難な一本や、こだわりのオリジナルカクテルなど、多彩なドリンクを楽しめます。西麻布で過ごす夜を特別な一夜に変えてくれる一軒です。

京阪本線伏見桃山駅から徒歩約2分、約400mものアーケードが続く伏見大手筋商店街の2階に佇むビストロカフェ。店内はソファ席が多く、ゆっくりと寛ぐことができるので観光の合間にちょっと一息にも最適。ランチでもディナーでも楽しめる種類豊富なパスタが評判で、なかでも月替わり「淡路島生パスタ」が大人気。カフェタイムには、日替わりのケーキを提供していて、女子会やデートにもぴったりです。プロジェクターもあるので結婚式の2次会やパーティなどでの貸切利用も大歓迎。

ワシントンホテル3階にあるガーデンレストラン「カフェ・ド・パリ」。テラスを見渡せる明るい店内で、旬の食材を生かしたフレンチ、カフェメニューをお楽しみいただけます。

レストラン正面には東京、多摩の緑を感じられる広大なテラスをご用意しております。

「小池靴履物店」というレトロな看板が目を引く【Auguri】は、ナチュラルワインと道産食材を中心としたイタリアンのお店。
その外観からは店内がレストランとは想像が出来ませんが、いざ足を踏み入れてみると、そこには落ち着いた空間が広がっています。　【Auguri】 は地下鉄東西線「円山公園駅」から歩いて5分です。

名古屋市昭和区の閑静な一角にある【Pastafresca　Miu】。多くのイタリアンレストランで修行を重ねたシェフは、海外にもファンがいるほどの腕前。信条は「手作りできるものはできるだけ店内で作る」。本場イタリア製のパスタマシン「ラ・パルミジャーノ」で作る自家製生パスタや、各種オリジナルレシピのソース、さらにはモッツァレラチーズまでを作りたてで提供している。イタリアワインも充実しているので、お気に入りも見つかるはず。コースも充実。女子会や、ちょっとした小パーティなど、ニーズに応じた料理が堪能できます。ランチタイムは気軽に、ディナータイムはゆったり優雅に、さまざまなシーンで、極上のイタリア料理を堪能できます。

袋町公園に面したビルの4階に、2022年4月にオープンした【La Libellula（ラリベッルーラ）】。本場イタリアの五つ星ホテルなどで12年もの経験を積んだ東京出身のシェフが、瀬戸内の豊かな食材に惚れこみ、始動させた本格イタリアンレストランです。緑豊かな公園を見下ろす店内は、ゆったりとしたスタイリッシュ空間。デコラティブな照明や美しいラグに彩られたエントランスから、高揚感を演出してくれます。一皿ごとに吟味を重ね、その日一番おいしい素材を使った料理はコースのみで完全予約制。トスカーナを中心に、イタリアワインも比較的リーズナブルに楽しめます。特別な日の、大切な人との食事にぴったりのお店です。

トスカーナにシチリアといった、それぞれの風土で異なる一面を見せる多様性がイタリア料理の魅力。そのなかで尾又シェフが目指したのは、この茨城の土地だからこそ描くことができる“茨城イタリアン”のスタイルでした。食材は鉾田市の契約農家から届けられる有機・減濃栽培にこだわった野菜をはじめ、「常陸牛」「美明豚」などのお肉に、近海で水揚げされた魚を用意。旬の素材を鮮やかに取り入れ、心も身体も豊かにしてくれるようなひと皿を提供してくれます。窓から眺めるのどかな風景とともに、この場所・この瞬間だからこそ味わうことができるひと皿を堪能してみませんか。

100年以上の歴史が息づく趣ある建物で、特別なひと時を演出する【 小田島水産食品直売所　塩辛BAR】。併設の工場で仕込んだ種類豊富な塩辛を、食べ比べや多彩なアレンジメニューで楽しめます。11種類の塩辛を少しずつ味わう『食べ比べ』、シェフとタッグを組み考案された『塩辛と豚肉の細切りあんかけ焼きそば』など、塩辛の魅力に迫る美味。地元の日本酒にこだわったコレクションも魅力的です。北海道ならではの新鮮なイカを使用した塩辛は、地元愛と品質へのこだわりを感じさせるもの。さらに、ビジネスシーンでの利用にも最適なユニークな塩辛バーとして、リラックスした雰囲気で楽しめます。

およそ四半世紀の間、多くの食通を唸らせてきたフレンチレストランが【北島亭】。オーナーシェフの北島素幸氏はいわば美味の求道者。20代後半で渡仏し、数々の名店で修業して得た感動と、文化としてあるフランス料理の実際を伝えるべく1990年に、開店しました。毎朝、築地に通って仕入れる鮮魚のほか、信頼する業者から厳選して集める肉や野菜など、食材選びは徹底。「自分にフィットしたものしか使いません」とシェフ。そうして生み出される料理はまさに王道の美味。盛り付けの美しさや奇抜さばかりを追い求めがちな、昨今のレストランと対極にある実直さにゲストも感動するのです。「本質を極めたい」とシェフ。その姿勢も清々しい名店です。