「ミシュラン　ハジメ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

福岡・香椎照葉。心地良い光と風を感じるアイランドシティに凛と佇む【KOGISHI】は、九州のテロワールが生む美味と文化を最先端フレンチで供するレストラン。国内外のミシュラン三ツ星店で約20年間腕をふるった小岸氏が、この地で独立。九州各地の最上質食材を揃え、土地の文化を織り込んだ多彩な皿を披露。その圧巻のおいしさと世界観は、「妥協なきガストロノミー」と食通たちに讃えられています。メニューは昼・夜とも完全予約制で、ランチ1種・ディナー3種を用意。白を基調としたリュクスな空間、スマートで温かなもてなしも評判で、記念日やお祝い事などの舞台に理想的。県外や海外の方は、九州への旅の目的地の一つにするのも素敵です。

進化し続ける職人技と旬を味わう正統派江戸前鮨
ミシュラン獲得の経歴を持つ銀座の名店【栞庵 やましろ】が神楽坂に出店。
料理長厳選の食材から作る美しい料理と本格江戸前鮨を併せたコースをぜひお楽しみください。食材は、四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に厳選。素材、味、彩り、匂い、雰囲気、サービス、お客様の満足度を徹底的に追及したお店でお届けします。

佐世保・権常寺町の【すし処 元禄】は暖簾を掲げて50年余りの寿司店。現在は3代目の福田修さんが腕をふるい、先代から受け継いだ江戸前の技に加え、旨みの頂点までねかせた魚と赤酢シャリで紡ぐ熟成寿司を披露。その艶めく美味しさはミシュランガイドに掲載されるなど、国内外の食通の注目を集めています。熟成させた白身魚やまぐろ、創業時から継ぎ足しのツメを使うあなごなど、一貫ごとが凛とした“料理”の趣。その醍醐味を堪能するには『おまかせコース』をぜひ！カウンター席と半個室を設えた和モダンの空間も人気で、オススメは当意即妙のアレンジを繰り出すカウンター。大将の人柄を映す、粋で潔い寿司と温かなもてなしに憩えます。

市営地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩3分 。【茶寮　瀧乃家】は、登別に創業100年を越す老舗旅館【滝の家】の直営店です。都会の喧騒から離れた静かな場所にあり、川のせせらぎと四季折々の風情が楽しめる日本庭園が訪れる人の心を和ませてくれます。ミシュランガイドで一つ星を獲得するだけあり、巧みの技でつくり上げる旬の懐料理には定評があります。丁寧に仕込まれた『季節の前菜』や、ダシが決め手の『エビしんじょうと新わかめと筍のすまし汁』等、料理はすべてお客様の用途や要望を受けて創作するオリジナルメニュー。ダイニングフロアの他、充実した様々なタイプの個室は、友人や家族の集い、デートや接待などにも活躍します。

雲丹、大トロ、毛蟹、すっぽん…と、高級食材の数々をめくるめく堪能できる【麻布十番　おざき】。「寿司割烹」のスタイルを確立させた店主・小崎一郎氏による、美しくも贅沢な「寿司と料理」を自在に組み立てた「おまかせコース」はまさに至福の極みです。食材は築地市場で深い信頼関係を築く仲卸から、店主が特別に高級と目利きして仕入れる旬の国産天然もの。中でも特級レベルの鮪と5年ものの希少なすっぽんは、開店以来10年にわたり食通を喜ばせています。麻布十番駅から徒歩1分の便利な地に、洗練された和の個室を5部屋完備。大切な方の接待や記念日を祝う席にふさわしい、『ミシュランガイド東京』9年連続1つ星獲得の名店です。

もっとも京都らしい風情を感じさせる四条花見小路より南へ二筋ほど。花街・祇園のお茶屋【福嶋】がはじめた割烹が【味ふくしま】です。端正な数寄屋造りの店内で供されるのは、京都の四季を感じさせるおまかせコース。春ならば藁で炙った『かつおのたたき』に、春のお椀である『白魚の玉締め』、京都の名産地からとれたてが運ばれる『たけのこの青海苔あんかけ』などが食膳を彩ります。オープン後、一年半でミシュランガイドで1つ星を獲得したのも、ひとえに妥協のない食材選びとそれを生かす技があってこそ。「旬を大切に」「極力手を加え過ぎずに」と若き料理人・辻義勝氏が繊細な味付けで京都の四季を表現します。

「ミシュランガイド福岡」で二つ星を獲得する、フグの名店【油山山荘】の女将・渡辺史氏が自身の集大成として中洲に開店した【西中洲　檸】。フグと白子を一年中堪能できる割烹料亭です。中でも白子は生や焼きだけでなく、スープ仕立てやウニのムース、旬の食材と組み合わせるなど、様々な趣向を凝らした一品料理として楽しめるのが専門店ならでは。きき酒師である女将が全国各地から集めた希少な美酒の中から提案する、各料理にぴったりのアルコールペアリングと共に味わうのが醍醐味です。中洲川を見渡せる個室を完備しているので、接待やデート、観光での利用にも最適。細やかなもてなしが光る一軒で、美食に憩うひとときを過ごしてみては。

熊本・植木の【酒肴　寛】は地元で愛される和食割烹。地物を中心とした旬食材で紡ぐ和食は、本格的でありつつ、程好い気軽さとコスパの良さが特長。その実力は「ミシュランガイド熊本・大分」で、ビブグルマン選出の栄誉に。品書きは、単品料理を組み合わせて楽しむ“お好み”スタイルで、熟成させた魚の旨みにうなる刺身、鮮魚や旬菜の一品、熊本産馬肉や鹿肉の料理が充実。なかでも、名物の『鹿タタキ』と『出汁巻き玉子』は、ぜひ味わいたい逸品です。それに寄り添うお酒は、全国の名蔵元の純米酒を厳選。旬を感じる季節酒も多く、酒肴の楽しみが尽きません。カウンター席と個室からなる設えも使い勝手がよく、多彩なシーンで憩える一軒です。

北海道・旭川駅から徒歩10分にあるミシュラン店【鮨みなと】には、全国から鮨通が足を運びます。江戸前の伝統的な仕込みによって美味しさを引き出すのが江戸前鮨ですが、北海道を代表する同店が供する江戸前鮨はいわば“エゾ前鮨”。毎日、北海道の海の幸を中心に、全国から旬な素材を厳選して仕入れ。職人の技術が光る一品料理は香りや風味、食感を生かして調理された芸術作品ばかりです。「職人の仕事が見えることが鮨の楽しみ方」と語る中港さん。座敷の個室も人気ですが、最もこだわってつくられたのが凛とした佇まいのカウンター席。美味しい鮨をより美味しく。一貫一貫を丁寧に握る職人の仕事を目の前で見ながら、贅沢な時間を楽しめます。

六本木駅から徒歩3分、外苑東通りを少し入った場所に構える【炭火割烹　麻布龍土町】。こちらのお店では、ミシュラン一つ星の鮨店で腕を磨いた大将の手による逸品をアラカルトで楽しめます。月替わりのメニューの中で特にオススメはバラエティ豊かな『炭火焼』。高級魚として知られるのどぐろやブランド肉、旬の野菜がそろい、素材本来の旨みを存分に味わえます。もう一つの看板メニューは、大将の技とセンスが光る極上鮨。大間の鮪をはじめとした高級食材に出合えるのも、この店を訪れる楽しみです。シックなインテリアでまとめられた店内にはオープンキッチン前のカウンター席に加えて個室が用意され、デートや接待にぴったりです。

大阪で修業を重ねた大渡氏が、京都での出店でまずつまづいたのが出汁。「京都はとにかく水がいい。出汁が出過ぎてしまうんです」。京料理の上品な味に対し、出汁が強すぎる。そうして試行錯誤の末、辿り着いたのがまぐろ節。かつお節以上に上品な味わいが生まれたことで、大渡氏の京都での評判は一気に加速していきます。2012年にはミシュランガイドで1ツ星を獲得。祇園の古民家で供される料理の数々は、四季を通して美食家から賞賛の言葉を得ています。さらに水のいい京都の料理を追求したいと大渡氏。研究に研究を重ねた出汁ですらも、時に邪魔だと水のみの調理で滋味を引き出します。未だ発展途上、まずます目が離せない注目の料理人です。

和食と懐石料理の【日本料理　喜一】では、地産地消をテーマに、落ち着いた純和風の店内で、地元大阪の野菜や新鮮な魚介を多く取り入れた、本格和食が味わえます。フランス産をはじめとしたワインは、ソムリエでもある料理人・北野博稔氏自らが厳選したもの。日本料理とは思えないほど充実したワインと、繊細な和食との斬新なマリアージュが堪能できます。2012年から4年連続で一つ星を獲得するなど、ミシュランガイドの常連でもあり、その味を求め多くの美食家達が足を運んでいます。創業者・北野喜一氏は、料理から室礼にあたるまで、京都の老舗料亭で腕を磨いた実力派。そのおもてなしの精神は、接待や会食でも活躍してくれそうです。

南青山4丁目に佇む【伯雲】は、和食を愛する人の心を掴む店。ミシュラン3つ星の名店で料理長を務めた坂本慎吾氏が独立し、2021年1月に創業。柔軟な発想から繰り出す滋味深い皿は瞬く間に評判を呼び、同年にミシュラン1つ星に輝き、今もファンを増やしています。品書きは『おまかせコース』一本。ゲストの前で出汁をひいて完成する『お椀』をはじめ、香りや温度感、奥行きのある味と余韻を大切にした皿を絶妙な緩急で堪能できます。温かなもてなしも心地よく、季節ごとに訪れて旬の美味を満喫したい一軒です。

ミシュランの星付き店で修業を積んだ若き店主がつくる、極上の和食が味わえる【鮨　たかはし】。某有名グルメタレントなど、数々の著名人がお忍びで訪れる銘店です。高級店ひしめく銀座という地にありながら、「若い方にも気軽に利用してほしい」という想いが込められた、温かみ溢れる雰囲気も魅力。毎日築地へ店主自ら出向き、厳選した魚介類が、お鮨をはじめとした繊細な料理に仕立てられます。中でも定番で供される、素材の良さを活かした『毛蟹　タコ桜煮』が絶品。店内の壁には栃木県の大谷石が使われており、柔らかいムードを醸し出しています。吉野檜の一枚板を使った存在感のあるL字型カウンターで、デートやご夫婦でのお食事はいかが。

兼六園よりも古い歴史を持つ、県指定名勝、玉泉園を望むこれ以上ないロケーション。名園の美しき景観を楽しみながら、ここで味わえるのは研ぎ澄まされた日本料理です。「素材をどう生かすか」を念頭におき、手を加えすぎず、その分、出汁の引き方、下仕事に注力します。ゆえに、地元の加賀野菜を中心とした食材にもこだわり、ときに生産者と一緒になって畑に入ることも珍しくありません。そうして食材と向き合い、どう調理し、どう味わってもらえば美味しいかを追求。オープン2年半ながら、早くもミシュランで星を獲得。その実力は折り紙付きです。

玉造駅そばに店を構える【日本料理 寺田】。2015年のオープン翌年にミシュランの星を獲得して以降、素材と技にこだわった料理で多くのゲストの支持を集めるお店です。厨房で腕を振るう寺田さんは、懐石料理の名店【桝田】にて15年にわたり経験を積んだ料理人。基本に忠実に、伝統を守りつつも華やさを演出した料理の数々は、訪れるゲストを魅了してやみません。カウンター越しに眺める料理人の手さばき、旬の食材を盛り付ける上質な器。趣向を凝らした料理だけでなく、ライブ感や季節感すべてを「肩肘張らず、楽しんでいただきたい」と話す寺田さん。その言葉の通り、ゆっくりくつろいで好みのグラスを傾け、特別な時間を過ごせるお店です。

自家製高級旨味だし「成田屋のまんまだし」を使用した『チャンピオン黒毛和牛の極上もつ鍋』をはじめ、東京のミシュラン掲載店で経験を積んだ店主による和食、洋食、フレンチなど、国境を越えた「成田屋料理」の逸品をご堪能いただけます。カウンター席のみのこぢんまりとした店内で、どうぞゆったりとお過ごしください。薬院大通駅より徒歩1分と好アクセスですので、おひとり様での利用はもちろん、待ち合わせにも最適です。
※こちらのサイトは更新していません。最新情報はお店の公式ページをご覧ください。薬院成田屋で検索！

世界中のグルメを魅了する牛肉の芸術品“神戸牛”をはじめ、但馬牛、淡路牛、篠山牛、三田和牛、黒田庄和牛など厳選された兵庫県のブランド牛をご堪能いただけます。有機栽培を中心とした産地直送の新鮮で健康な野菜や、瀬戸内海、日本海から水揚げされる新鮮な魚介類は、シェフ自ら生産地に足を運び厳選した旬の食材ばかりです。200アイテム以上を取り揃えたワインをはじめ、地元兵庫の日本酒など、ソムリエがお料理に合わせたお飲み物をご提案し、空間、料理、サーヴィス共に洗練されたおもてなしで皆様をお迎えいたします。オーシャンビューの鉄板焼カウンターで、ゆったりとした時の流れをお愉しみください。

「ブルガリ ホテル 東京」のメインダイニング【イル・リストランテ ニコ・ロミート】。サフランカラーに彩られた店内では、飛行機に乗らずとも、アブルッツォのミシュラン三ツ星シェフ、ニコ・ロミート氏が監修した現代的なイタリア伝統料理を食べることができます。「文献学的観点からも正しく、そして最新の方法で解釈しようとしたイタリアの伝統料理こそが、私自身が異国の地で口にしたいと思うイタリア料理」と語るニコ氏。その言葉通り、どこかイタリアのマンマの味を想起させる優しさもありながら、非常に緻密でひと皿の向こう側にガストロノミックなテクニックを駆使した現代的な料理でゲストを迎えます。

本場パリでミシュラン一つ星を5年連続で獲得したフランス料理店【エール】の北村啓太氏が、フランス人ソムリエを含むスタッフを連れて凱旋帰国。虎ノ門ヒルズ駅直結のステーションタワー最上階に「五感を刺激する食体験」を生み出すファインダイニングをオープンしました。ガウディをイメージした重厚な扉を開くと、活気あふれる厨房と、49階からの抜群の眺望を誇るダイニングルームが広がります。ここから世界に向けて発信をと、生産者と関係性を築いたからこその選りすぐりの日本食材を使った料理、日本の職人技から生まれた器やカトラリー、香りや音に至るまでこだわり抜き、独自の世界観を表現しています。

銀山町駅すぐのところにひっそりと佇む【日本料理　山】。店主の山和典氏は、日本料理界の重鎮・神田川俊郎氏のもとで修業を積み、現在は西日本料理研究会の会長も務める日本料理の名匠です。予約が入ってから時季やゲストの嗜好に合わせて食材を仕入れるため、1日の来店者数を絞り完全予約制に。「料理は素材の質で決まる」という矜持を持ち、厳選された食材の魅力を最大限に引き出す山氏の卓越した職人技は、まさに日本料理の真髄です。また、2018年には「ミシュランガイド広島・愛媛」にも掲載。こだわりの日本酒と共に、四季折々の風情薫る逸品に酔いしれる本物志向の食通たちが、今宵も集います。

「鮨好きの方に来店いただき、とにかくじっくりと味わって欲しい」と料理人の立石氏は言います。長年の修業で体得した「握りの感覚」と魚をはじめとした素材についての深い造詣とだわりが凝縮した一貫が生み出されます。その味は「ミシュランガイド福岡・佐賀 2014特別版」にて一つ星と評価されるほどで【たつ庄】の鮨を目当てに全国からお客が通う程です。お一人で訪れるお客様もいます。料理は、昼はにぎりコース(11000円)、刺身、焼き物などが付くにぎりのコース(22000円)、夜はおまかせコース(33000円)のみとなっております。どちらも予約が必要です。落ち着いた雰囲気のなかでこころゆくまで美味い鮨を楽しんで下さい。

ミシュランガイド2016大阪にて一つ星獲得の名店【六覺燈】は、黒門市場のアーケードの中にあります。趣向を凝らしたソース、さくっと軽いきめ細やかなパン粉を使った衣、オリジナルブレンドの揚げ油が作り出す絶妙な一口。揚げたてを、パンの上に乗せて出されるのは「冷えないようにするため」。細部まで美味しく食べられるこだわりが詰まっています。素材にほどよく火が入るように揚げているので、例えば『たこ』はこりこりの食感でほのかな甘みが感じられる絶品。『車えび』はぷりぷりの口当たりでミディアムレアの仕上がり。どちらも黒門市場の中にある新鮮な魚介類を使用しています。お洒落な店内は、一人でも入りやすくデートにも最適です。

ミシュラン１ツ星をもつ名店【蕎楽亭】から、唯一のれん分けを赦された店が【蕎楽亭 もがみ】。神楽坂の賑わいから、少し奥まった静かな場所に佇む風情のある空間です。店を仕切る最上さんは、自ら蕎麦を打つ職人でもあります。二十歳の時に職人の世界に飛び込み、掃除、配膳から始まり、包丁の持ち方や製粉の種類など、すべてを一から修業。名店仕込みの『ざるそば』は会津産のそば粉を、少量のつなぎで打ち、半日寝かせて使用。そば本来の持つ甘みを、最大限引き出した逸品です。また、修業時代に感動したという【蕎楽亭】の味を受け継ぐ『天ぷら』など、一品料理も充実。注文を受けてから活き海老をさばく、こだわりの味を堪能してください。

吟味を重ねた旬の食材、きめ細やかな手仕事、数寄屋の意匠でしつらえた空間、季節の風情が薫る器たち。それらが相まって、四季折々の至福の日本料理を味わえるのが、神戸・中山手通の【小猿】です。印象的な店名は、店主・山野慎也氏の祖父君の雅号から。京料理の名店で長く腕を磨いた山野氏が饗するのは、「食材の旨みをこわさない」料理。日本料理の基本にして究極の課題でもあるこの信念に毎日向き合い、食通をうならす季節の料理を紡いでいます。その手腕はミシュラン１つ星も獲得。メニューはランチ、ディナーとも『コース』のみ。八寸、汁物、お造り、焼き物、揚げ物などからなる旬の味覚が集う献立で、その真髄を味わえます。

ミシュラン史上世界最短での三つ星獲得、Foodie Top 100 Restaurants、Asia's 50 Best Restaurants ランクインなど、グローバルなガストロノミー・シーンでも高い評価を獲得してきた【HAJIME】。そこにいたる完成度の高さは、「世界で最高峰の感動を提供したい」という米田シェフの想いから始まっています。緻密に計算された高い技術、妥協のない探究心をもとに細部までこだわった料理。そこから生まれる美味しさを出発点に、生物学から脳科学、建築学、宇宙科学などへの探求から導かれたメッセージ性。まるで交響曲のように様々な要素が紡ぎ出された独自の美意識と世界観は、体験した者に感動を与え続けています。

ミシュラン獲得の経歴を持つ銀座の名店「栞庵 やましろ」が吉祥寺に出店。
料理長厳選の食材から作る美しい料理と本格江戸前鮨を併せたコースをぜひお楽しみください。食材は、四季折々の恵みを携えた旬のお野菜や魚介を中心に厳選。素材、味、彩り、匂い、雰囲気、サービス、お客様の満足度を徹底的に追及したお店でお届けします。

築地・新富町の両駅からともに徒歩2分ほど、大通りから少し入った一角に構える【鮨 忠】。店主の佐藤準一氏は数々の鮨店で腕を磨き、ミシュランの三つ星を獲得した【鮨よしたけ】プロデュースのお店で板長を務めた後に独立、同店をオープン。豊洲仕入れの厳選した素材に丁寧な仕事を施し、握りとつまみを織り交ぜたおまかせスタイルで提供します。手間を惜しまず、江戸前ならでは技を尽くすのが佐藤氏の信条。白木造りのエントランスや吉野檜のカウンターなど上質な天然木材を多用した空間は、端正で温かみある印象をもたらしています。わずか8席という限られた席数で、寛ぎつつも贅沢なひとときを過ごせます。

ミシュランの三つ星を獲得し続ける【神楽坂 石かわ】監修のフレンチレストランが、2021年9月1日にオープンしました。場所は閑静な高級住宅街「南平台」。かつて“石かわグループ”の【ナンペイダイ】が営業していた洋館が、装いを新たに【jinen.】として生まれ変わったのです。厨房を取り仕切るのは、札幌の名店【レストラン モリエール】でフランス料理の基礎を学び、デンマークの【noma】や東京・飯田橋にあった【INUA】で料理人としての感性を磨いた加藤将益シェフ。おまかせコースには、旬の食材の輪郭を際立たせた料理が11品並び、日本の四季の素晴らしさを語りかけます。目で見て、舌で味わい、心で楽しむ歓びを享受できることでしょう。

ミシュランガイド京都・大阪2023 ビブグルマン掲載店の「ザ・ニューワールド」は、こだわり抜いた肴とおばんざい、お酒が 楽しめる、ネオン輝くポップな装いのお店。 おひとりでも、デートにも、仕事帰りにも、肩肘張らずに毎日通える小料理居酒屋です。

本格的な和食をカジュアルに楽しんでいただきたく、ランチはこだわりのお弁当を1種類、ディナーはより和食にフォーカスした、肴とお酒が楽しめる気の利いた小料理居酒屋としてパルコ地下にて営業中です