「新鮮だったら旨い、というわけではないんです」と話す店主の久保田氏は、魚の行商歴20年。まず漁港でいい魚を選び、素早く血抜き。その後温度管理しながら数日熟成させます。この一連の技により、風味、歯応え、旨味が最も増した鮮魚のインパクトは、旨い魚を食べ慣れた阿南の人も驚くほど。魚料理は刺身のほか「鮮魚の生レバー風」「鮮魚のユッケ風」「鮮魚のマリネ」などバリエーション豊富で、魚好きにはたまりません。魚に合わせたい【うみぼうず】ブランドの焼酎は三種類。さらに鶏や国産牛のオリジナルメニュー各種も充実で、二度三度と通いたくなるお店です。2020年7月から税込均一料金のランチがスタートして好評です。
鮮魚買付のプロが「本当に旨い魚」を提供。豊富なメニューで魚の魅力を満喫できる店