「ル　シェフ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

ホテルコンセプトのキュイジーヌ・テロワール（地産地消）をテーマに、兵庫ならではの旬の味わいを尊重しながら、それぞれの食材の持つ産地の個性の特徴を生かした料理が生み出されています。 ここでしか味わうことのできない洗練された本格フランス料理をお愉しみください。フランス、カリフォルニアをはじめとする世界のバラエティー豊かなワインを取り揃え、ソムリエがお勧めするワインが最高のハーモニーを奏でます。ラグジュアリーな空間、洗練されたお料理、エレガントなサーヴィスをお愉しみいただき、より一層お客様に豊かな時間をお過ごしいただくため、お客様のさまざまなご要望にお応えいたします。

西宮・夙川のフレンチレストラン。オーナーシェフは、フランス・ブルゴーニュの「食の都」ボーヌの星付きレストランでスーシェフを務めた人物。店で扱う魚介は淡路産、野菜は兵庫県産をメインに、肉は各々の時期にもっともおいしいものを日本全国から、オマール海老、秋から冬にかけて旬を迎えるハトなどのジビエは、ヨーロッパから仕入れています。赤ワインだけで煮込んだ奥深いおいしさ『牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』、オマール海老の香りと凝縮された旨みがたまらない『ボキャル　ド　オマール』、野菜の豊かな味わい『ジャガイモのテリーヌと地野菜』など多彩な逸品ぞろい。アットホームな店内で、約500種のブルゴーニュワインと楽しめます。

阪急神戸線西宮北口駅から徒歩3分の所にあるオシャレでかわいいイタリアンフレンチのお店【ルーナプレヌ】。ウッド調のインテリアと、様々なライトが可愛い店内で、何だか食べるとほっとするイタリアン×フレンチ料理が楽しめるお店です。女子人気が強いお店ですが、ディナータイムは毎夜、ワインやお酒好きも集うお店です。女子会や、少人数からのパーティーにはコース利用＋飲み放題がおすすめです。予算や人数に応じてシェフにお任せしてみるもの、このお店のまたひとつの楽しみ方です。利用したいシーンは、女子会や、カップルのデート、家族皆と一緒に美味しい食事が楽しみたい時におすすめです。

ﾋﾙ薬膳粥・ﾖﾙ貝割烹カイノクチ

当店では化学調味料を使わず、小麦粉や添加物を軽減、水にも拘っています。

✨昼は「食と健康」をテーマに、
野菜中心の
大将の手作り惣菜と、兵庫野菜、出汁を効かせた薬膳粥は「おかわり」できます。

⭐︎夜は貝料理専門店から「貝割烹」にグレードアップ。

「貝専門店」で
日本各地の漁港から取り寄せた
新鮮な貝や、大将が毎日市場で仕入れる食材を様々な料理で楽しんで頂けます。

各地の地酒や貝に合わせたワインなど、マリアージュをお楽しみ下さいませ。

また、季節料理や期間限定のお鍋
コース等もございます。
定期的にイベントも開催しております。
InstagramやFacebookで♪

家庭料理から世界中の高級食材を使った料理、レストランでしか食べられない様なデザートや焼き立てのパンまでと幅広く全てを一人でこなす本物のフランス料理店。創作料理は作らない。この店を上手に利用するには、記念日や特別な日など予算や好みに合わせて作るオーダーメイドのコ―ス。早めに予約すれば追加料金もなく、技術者にしか作れないバースデーケーキや豪華なサプライズがある事も…。シェフはフランスで修業し、帰国後ホテルやレストランの料理長を務め、皇室の方々や伯爵、大使など世界のVIPに腕をふるった確かな技術を味わってみて。通えば通うほどに『食の喜び』が得られる特別な日の為のディナーレストランです。昼夜共要予約

地場のこだわり抜いた食材を使用し、盛りつけの美しさにまで徹底された「フレンチジャポネ」。
やさしい味わいで口当たり良く仕上げられた、日本人の味覚に合うオリジナリティ溢れるフルコースです。
シェフが織りなすグランド・キュイジーヌの伝統技法をベースに、和の食材や調理法を取り入れ、食材選定から調理にいたるまで徹底的にこだわった斬新な味わいは、至福の時間を奏でます。

訪れる方にとってカッセルでの滞在が人生の大切な一章、節目であってほしいと願い作られた五感を刺激する料理とホスピタリティで、最上のオーベルジュステイを叶えます。

緑豊かな高台の上に佇む「旧西尾類蔵邸」。かつて貿易商や関西の財界人、文化人、華族といったセレブリティだけが足を踏み入れることを許された由緒ある社交界の場は、現在は極上のフレンチを味わえる【ルアン　神戸迎賓館】として食通たちを満足させています。本格フレンチを洗練された味と盛り付けで堪能できるのはもちろん、スマートかつきめ細やかなサービスで味わう上質な時間を過ごせるのが魅力です。また、ランチやディナーだけでなく、フレンチシェフがつくる季節の料理と、パティシエ特製のスイーツを楽しめる『アフタヌーンティー』も人気。高品質な茶葉やハーブを使った紅茶とともに味わえば、より幸福感に満ちた時間を過ごせます。

鯉川筋と生田新道の交差点、ローリエの鉢植えが目印です。素材を生かすことにこだわるシェフは、季節の食材を織り交ぜたコース料理のみを用意｡希少な山口県産無角和牛や若狭湾の天然黒鮑､ヨーロッパ産ブルーオマール海老、四季折々の野菜や果物で季節の食材そのものを楽しめる一品でコースを構成しています。シェフ、マダム共にソムリエかつ料理人でもあり、料理とワインを心ゆくまで楽しめる『ワインペアリング』がおすすめです。さらにマダムはウィスキーや日本酒の資格も取得し、お酒への造詣が深まりました。【リヴィエール　キャレ】では、今日も居心地の良いレストランとして多くの人から愛されています。

17階から見渡せる神戸の街並みと海、山を眺めながら、
神戸近郊から取り寄せた旬の食材を使用したお料理をお楽しみいただけます。
個室やバーも併設し、様々なシーンでご利用いただけます。

JR元町駅から歩いて3分。オシャレスポットの目抜き通りに佇む、隠れ家的なお店です。中に入れば昔ながらの酒蔵にモダンなテイストが混在した空間。山口県の米農家であるオーナーが手塩にかけた酒米を、地元の蔵元とともに醸造。スタッフ一同が生産から販売まで一丸となって関わった、新たなスタイルの日本酒バルです。おすすめは、丸2日かけたスープが絶品の『ブイヤベース　ルイユ添え』や、旬の素材がずらりと並ぶ『前菜の盛り合わせ』。これらオーセンティックなフレンチに日本酒が品良く寄り添った、新たなテイストが満喫できます。普段はあまり馴染みがなく、これから嗜んでみたい若い世代も、ぶらりと立ち寄ってみたいお店です。

夙川の駅近ながら、隠れ家的立地のイタリアン。ビルの最上階にある店内＆テラス席からは六甲山周辺を一望でき、夜景の美しさも胸に迫ります。そこでもてなすのは、名店で腕を磨いたシェフ・隆史さんと、ワインとサービスのプロ・宰司さんの貴田兄弟。二人の連携で食材とワインを選りすぐり、高知直送の旬魚介、和歌山の新鮮野菜、ヨーロッパワインなどを取り揃え。季節感あふれる皿に加え、伊×和の創作系の皿も多く、マリアージュの楽しみも尽きません。本格料理を供しつつ、イタリアの食堂のような明るい活気とアットホームな雰囲気を貫くのも粋。アラカルト・コースともに充実し、多彩なシーンに気軽に利用でき、たっぷり楽しめる一軒です!

自家農園で大切に育まれる有機野菜や地元明石で水揚げされる新鮮な魚介など、地域を大切に吟味を重ねた和の食材をフレンチで堪能できる【ブラッスリーラルドワーズ】。素材の持つポテンシャルを生かした『自家菜園のカボチャと白イチジクのテリーヌ』のようなスペシャリテが、日々移り変わる四季を楽しませてくれます。瑞々しい風味や食感、そして色合いなど畑をそのままに表現した一皿は、キャンバスに描かれた絵画のような美しさ。店内は、洗練されたおしゃれさと肩ひじ張らないリラックス感を併せ持つ心地の良い空間です。穏やかな、そして温もりが溢れるテーブルで、料理を味わう素晴らしさを感じさせてくれることでしょう。

100種類以上のシングルモルトをはじめ、希少なヴィンテージワインを世界各国から厳選し、常時200種類以上取り揃えております。また、お客様のご要望にお応えし、オリジナリティーあふれるカクテルをお作りいたします。フランス料理（ル・クール神戸）のお料理をご用意しておりますので、お飲み物に合わせてお食事もお楽しみいただけます。心地よい海風に吹かれながら優雅なランチやティータイム、夕陽を眺めながらカクテルを飲むトワイライトタイムを過ごし、夜は宝石のようなハーバーランドの夜景や幻想的にライトアップされたガーデンテラスを見ながら、とびきりロマンティックなひとときをお過ごしください。

「神戸ビーフ」などの高級食材を鉄板焼で楽しむ【ステーキハウス　オリエンタル】。「神戸ビーフ」は、神戸肉流通推進協議会の指定登録店として認定されているので、質の高いものがいつでも味わえます。また、新鮮な「魚介」や「野菜」にもこだわっており、シェフが手早く調理する姿は圧巻。活きた鮑や車海老、のり・たま農園の有機野菜など、素材の良さを引き出した至極の一皿を楽しむことができます。大きな鉄板の向こう側に広がるのは神戸港の絶景。ランチタイムには青い海と空が印象的な開放的な空間に、ディナータイムにはきらめくベイエリアの夜景がロマンチックなムードを演出します。誕生日や結婚記念日などの特別なデートに最適です。

【カジュアルフレンチKuro96（クロクロ）】。オーナーシェフ伊達さんの「本格レストランの料理を気軽に味わってほしい」という想いの下、2018年4月にオープン。箱根にあるフランス料理の名店【オーベルジュ　オー・ミラドー】で研鑽を積んだシェフの妙技と感性が光る一皿を、リーズナブルな価格で味わえるお店です。全国から仕入れた「有機野菜」や「旬の魚介」、「飛騨牛」などをふんだんに使った本格フレンチをカフェの居心地で肩肘張らずに楽しめる空間は、カップルやママ友との食事はもちろん、夫婦や家族でのランチやディナーにも最適です。この度移転リニューアルを決意し、新たに再スタート!!

家族連れや、仕事帰りの会社員などで賑わうインド・ネパール料理店。カレーとナン、サラダのセットがお得なので、セットメニューを頼む方が多いです。実際にインドで厨房に立っていた料理人が調理しており、全60種類程度のカレーが揃っています。人気のカレーはバターチキンカレー。辛いものや、ライスで食べるネパール風のさらさらとしたカレーも用意されていますが、日本人の舌に合う辛さ控えめのものとナンとのセットが人気なのだとか。ナンは店内の釜で焼かれているので、熱々で提供されます。ドリンクは、ラッシーやコカコーラのほか、生ビール、酎ハイ、ハイボールなども用意されています。

大正昭和初期をイメージしたホテルダイニングのようなエレガントな空間で、料理人の匠な技が冴えわたる準フランス料理を楽しめる【レストラン　サンヴェルジュメゾン】。淡路島産新玉葱のコンフィーとマデラ酒のソースで味わう『黒毛和牛ロース肉のグリエ』やプロヴァンサル風に仕上げられた『骨付き仔羊のロティー』など珠玉の逸品揃いです。1Fは天井が高く、ゆったりと食事ができるダイニング、2Fにはラグジュアリーな個室が2部屋用意されており、プライベートな空間で特別な時間を過ごす事ができます。20名以上で貸切にでき、結婚二次会や歓送迎会、誕生日などのパーティーにも最適。思い出に残る素敵なひとときを演出してくれます。

「淡路ビーフ」をはじめ豊かな「島の幸」と、心癒される南国の風景を楽しめる【オーシャンテラス】。淡路島の恵みに触れながら、自分好みに焼き上げるセルフローストスタイルの調理法で味わえます。ここは、自然・神々・地元の食材・海をテーマに独自のスタイルを確立したレストラン。肉料理と相性の良いワインや、淡路島の七福神にちなんだ「淡路島七福神ビール」もいただけます。さらに、南国ムード漂う空間にふさわしいカクテルを豊富に用意。見晴らしのよいテラス席からは瀬戸内の海を一望でき、夕暮れ時にはため息がでるほど美しいサンセットビューを満喫できます。非日常を、心ゆくまでじっくりと堪能。

10年以上インドで修業を積んだベテランシェフがつくる絶品インド・ネパール料理が味わえる【エス　タージマハルエベレスト　塚口店】。料理の肝となるスパイスは、インドから直接取り寄せ、『カレー』はもちろん『タンドリーチキン』などで、ネパールスタイルの絶妙なスパイスの調合を堪能できます。また、『タンドリー』や『ナン』を焼くのもインドから取り寄せた本格的な窯。そのほか、水を一滴も使わず、玉ねぎやほうれん草から煮詰めてつくる『カレー』は絶品で、「医食同源」の考えに基づき、薬膳カレーにも力を入れています。そんな絶品インド料理は、デートからファミリーにまで、普段の食事やパーティなど様々なシーンで愛されています。

尼崎は杭瀬、国道2号線沿いにニューオープン！　10年以上インドで修業を積んだ、ベテランシェフがつくる絶品インド・ネパール料理が味わえる【エス　タージマハル　エベレスト　尼崎店】。料理の肝となるスパイスは、インドから直接取り寄せ、『カレー』はもちろん『タンドリーチキン』など、ネパールスタイルの絶妙なスパイスの調合を堪能できます。また、『タンドリー』や『ナン』を焼くのもインドから取り寄せた本格的な釜。また、水を一滴も使わず、玉ねぎやほうれん草から煮詰めてつくる『カレー』は絶品。デートからファミリー、普段のランチやディナー、ママ会など、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

三宮駅近くのビル5階に、街中とは思えない魅惑の空間を持つ新感覚バル。広い店内には至るところに観葉植物が配され、まさに“庭園”でくつろぐような心地良さ。大きな窓の外には三宮と六甲山の夜景が広がる贅沢感です。そこで楽しめるのは、チーズ＆厳選肉の多彩な料理。なかでも、『肉盛り合わせ5種』と『本日のパイ包み』はぜひ味わいたい逸品。『お肉コース』など、自慢料理をお得に満喫できるコースも豊富で、友人との飲み会や会社宴会などにもぴったり。さらに、チーズ×肉料理に合うワインや国産クラフトビールが充実し、ゴクゴク飲める高コスパ！　最大80名の各種宴会やパーティーもOKと、多彩なシーンでとても頼りになります。

歴史ある港町・神戸に受け継がれる洋食文化。今は懐かしい昭和の時代で一世を風靡し、“みんなのごちそう”として定着した洋食メニューに【神戸北野ホテル】ならではの最新調理技術をプラスした「神戸ビストロ洋食」が愉しめます。料理は食材が持つ旨味を最大限まで引き出し、温度差や食感、色合いなど五感に訴えかける逸品ばかり。店内は濃いブラウンの壁面で囲まれ、しっとり落ち着いた雰囲気。中庭は、昼は陽光ふりそそぐ開放的な空間が、夜は柔らかな街灯によりヨーロッパの街並みを思わせる優美な空間が広がります。クラシカルな佇まいの中、個性あふれる洋食メニューを家族や親しい友人同士で囲み、和やかな時間を過ごしたいときにぜひ。

門戸厄神駅より歩いて3分の便利な場所にある【ニュータージマハルエベレスト西宮店】。豊富な経験を持つネパール出身のシェフがつくる絶品インド・ネパール料理が味わえるお店です。絶妙に調合されたスパイスを使い、つくられる料理はまさに絶品。『タンドリー』や『ナン』を焼く釜はインドから取り寄せられたもので、日本にながらにして本場の味を存分に満喫できます。また、ヘルシー志向の人に人気の『薬膳カレー』もぜひ食べたい逸品のひとつです。お子さま向けのマイルドな味にも対応してくれるうれしい心づかいもあるので、家族での食事にもおすすめ。いつもと違った空間で食事をしたいときにぜひおすすめしたい一軒です。

朝市の鮮魚・肉を吟味して、本日のメニューを決めています。コースは、オードブル盛り合わせ、スープ、メイン料理をチョイスでお好きなものを。焼きたてハーブパン、ホームメイドケーキ、ハーブティ-がついております。店の畑でハーブを自家栽培。摘みたてのフレッシュさが自慢です。野菜、お米も自家製で、販売中、素材にこだわり、自家製ハーブを使った身体に優しいカジュアルフレンチレストランです。
【⠀お知らせ⠀】
ディナー営業は、只今ランチとティータイムのみ営業

食事を瞳から楽しめるようにと、料理に合わせてお皿も変更。小規模ながらも設備は整え、低温調理や高温で一気に焼き上げる調理法にも対応しています。ランチも通常のランチメニューだけでなく、全てのコース料理が注文できるのもおすすめのポイント。ちょっと贅沢なランチタイム、いかがでしょう。料理と合わせるワインは、少数ながらも厳選した種類をご用意。芳醇な香りと深みのある一本をセレクトしています。エコカラットを装飾したモダンで落ち着いた店内は、白が基調。デートや女子会を始め、結婚式2次会や誕生日パーティなどの貸切にも最適です。「皆様に喜んでいただきたい」と、夫婦ふたり笑顔で毎日お客様を出迎えています。

名物石焼きオムライス(お皿でもOK)は朝どれ卵を使っています新鮮卵のクローバーキッチンオリジナルオムライスをお楽しみください
もうひとつの名物1ポンドステーキ(450g)のボリューム満点、赤身肉の柔らかいお肉を使っているのでペロっといけちゃいますよ！その他にも色々なメニューをご用意しています。洋食メニューやステーキメニュー、プレミアムさつまいもポークステーキなど色々ご用意しています。大好評のクローバーキッチンのお弁当、550円~お土産や子供会やサークル活動やピクニックなどなど是非ご利用ください

JR神戸線芦屋駅から徒歩1分、駅前通りから一本路地を入ったところにある【BOTTEGA BLU.】。本場イタリアで修業を積んだ、大島シェフこだわりの逸品を味わえるイタリア料理店です。料理には添加物を使用せず、パスタやパン、ソースなどすべて手づくり。身体に寄り添うメニューが並びます。ディナーメニューやグラスワインは日替わりなので、訪れる度に美味しい逸品に出合えるのも魅力の一つ。仕入れる魚介によって変化する魚料理や、部位に合わせた肉料理など、シェフが細部までこだわり、一皿ひとさらを丁寧に仕上げます。自然の恵みをたっぷりと使用した本場の味を、ゆっくりと味わえる贅沢が、そこにあります。

「🌟ミシュランガイド2016年兵庫特別版」のフレンチ部門で、星を獲得したわずか3店舗のうちのひとつ。
洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、大きな窓越しに中庭の緑を眺めながら、落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立てが供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意がこもった料理はもちろん、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています！

洋食、特にフレンチのイメージが強い神戸の中でも老舗と呼べる一軒が【ルセット】です。日本人でも安心して味わえるフランス料理であることを大切に、20年以上前のオープン当初からジビエなど、本格的な食材も手がけてきました。さらに手間暇のかかるフォンドヴォーやフュメドポワソンなどベースとなるスープを大切に、流行に左右されず、常に丁寧な仕込みが澄んだ味わいの料理へと昇華されていきます。皿を贅沢に使い、美しく盛り込まれた前菜。鴨を飾るソースのあしらい。そんな料理を彩るひとつひとつに普段使いではない、ハレの日のフレンチとしての矜持を詰め込んだ一軒です。

シェフが修業先に選んだのは、遥かイタリアの地。料理人として多くの時間を過ごしたことにより、食材にも調理にも本場のスキルが表現されています。メニューは、コース料理のみ。なかでも、ピエモンテ州の郷土料理『アニョロッティ デル プリン』は、長年手掛けるスペシャリテとなっています。豚・牛・鶏の肉を詰めた自家製ラビオリにイタリアの味を感じて、惚れ込む人も多いとか。店内には、多角形のカウンター8席のみを設置。キッチンという舞台を望みながら、皆の食事が進んでいきます。席数が少ないため、接待やデート、大切な記念日には早めの予約がオススメ。シェフが織りなす個性豊かな食事と共に、イタリア産ワインを楽しみましょう。