「レ　サンス」のグルメ・レストラン検索結果一覧

1989年に創業した【ヌーヴォサンス（旧ラセール）】は、閑静な住宅街にたたずむ一軒家のフレンチレストラン。石畳のエントランスに誘われて店内に踏み入れると、高い天井と洗練された癒しの空間が広がります。料理には静岡県産の食材を積極的に取り入れ、シェフ自らが毎日沼津漁港へ足を運んでその日のメニューを決めるこだわりも。食材の個性を最大限に引き出した、ここでしか味わえない季節ごとの旬をご堪能ください。極上の料理と真心込めたおもてなしで、日常からほんの少し背伸びした特別感を演出します。ウェディングパーティーやお祝いの席といった、あなたの人生の記念日に、至福のひとときをお過ごしください。

店名のサンス・エ・サヴールとはフランス語で"五感の追求"を意味します。南仏でミシュランの星に輝くモダン・キュイジーヌの先駆者、プルセル兄弟の料理の世界を東京で発信しています。素材、調味料の絶妙な組み合わせが生み出す驚き溢れる味わい、そして、野菜やフルーツの酸味・甘味・香りを活かした軽やかさが"プルセル・キュイジーヌ"の真髄。東京を一望できる素晴らしい眺望と料理を、五感すべてで心ゆくまでご堪能ください。

季節の新鮮な食材のおいしさを生かしたフレンチを出してくれる店【ナチュール・エ・サンス】。鎌倉・鶴岡八幡宮近くの静かな住宅街に佇むレストランです。三浦半島のカボチャづくりの名人伊藤さんのつくったプッチィーニカボチャを器に使い、カレー風味のスープとともに器までいただく優しい味の『プッチィーニカボチャのスープ』など、料理はひと品ひと品が繊細かつ計算された演出。それらを毎月月替わりで季節感あるコースに仕立てています。白に黒のアクセントを効かせた外観は、シンプルで洗練された雰囲気。店内も白、黒、茶を基調としたスタイリッシュで落ち着ける空間。大切な人と素敵な時間を過ごしたい、鎌倉の隠れ家レストランです。

大切に育まれたさまざまな富山産の食材をふんだんに使った、クリエイティブな逸品と出合える【ル・ジャルダン・デ・サンス】。経験豊富なシェフが腕を振るうコースは、産地や味、料理の性格など一皿ごとに重ならないように構築されています。シェフの観点から提案される料理とアルコールのマリアージュも魅力的です。ドリンクにおいても、産地や添加物の有無などに配慮され、つくる料理のイメージに沿うものがセレクトされています。店内はブラウンとオレンジで統一された落ち着いた空間。広々としたフロアでは、ゆったりとテーブルが配置され、緑豊かな公園を眺めながら優雅なひと時を過ごせます。

広島PARCO前から徒歩1分の【欧風ダイニング　るねさんす】のコンセプトは、気軽に立ち寄れる「洋風居酒屋」。料理もドリンクもリーズナブルな価格に抑えつつ、こだわりのイタリアンを堪能できる人気店です。豊富なメニューのなかでもおすすめは『海老とたらこクリームソース』。濃厚なソースにもちもちの食感の生パスタがよくからみ、やみつきになると評判です。また、4時間かけて煮込む『牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』や中にチーズを入れた『ライスコロッケ』もぜひ味わいたい一品です。36席の店内は白を基調としたおしゃれな雰囲気で、デートや女子会に最適。個室は6名から、貸切は20名以上と、仲間との飲み会や結婚式の二次会にも利用できます。

2007年、当時史上最年少の三つ星シェフとして脚光を浴びた岸田周三氏率いるフレンチ【レストラン カンテサンス】。以来、毎年連続三つ星を獲得し、精彩を放ち続ける名店です。店内は料理同様、すべてがシンプル。「1つ1つの素材にはこだわるけれど、華美な装飾は必要ない」とする岸田氏の考えが見事に体現されています。メニューは、その日に仕入れた食材を最高の形で調理して使い切る「おまかせコース」のみ。「お客様には予約の段階で苦手なものを必ずうかがいます。僕たちに全力を出させてほしい。そのためには、お客様の協力が必要なのです」と岸田氏。こうしたお客様1人1人に寄り添うきめ細やかなサービスも、人気の秘密なのでしょう。

世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表されている品評会で最高位受賞など、国内外の大会で数々の優勝経験を持つ辻口博啓シェフ。そんな世界的パティシエが最初に立ち上げた原点ともいえるパティスリーです。ガラス越しにお菓子をつくる厨房が見える店内では、全16席のサロン（イートインスペース）も完備。辻口シェフが素材からこだわり、真っ白なショコラブランのムースとフランボワーズがアクセントの世界コンクール優勝受賞作『セラヴィ』をはじめとしたスイーツと、オリジナルブレンドの紅茶などのドリンクがセットで楽しめます。記念日等、大切な方へのおみやげとして、必ず喜ばれるスイーツが揃っています。

東京きってのジビエの名店の一つ。そんなフレーズとともに紹介されることの多い、目黒通り沿いにあるフランス料理店【レストラン ユニック】。パリの星付き店や東京の名店で腕を振るってきたオーナーシェフの中井氏が飄々と語るには、「フランス料理らしい濃厚な味の食材を追求していったら、自ずとジビエが多くなった」とのこと。そう、実際はあくまでフランス料理としてクオリティを追求している骨太なお店です。そうやって生まれるシェフなりの遊び心が加えられたガストロノミックな料理を、肩肘張らずに食べられるところが真骨頂。味を重視する食通たちが、デート・接待・家族などシーンを問わずに訪れるというのが頷ける実力店です。

キラキラやパチパチという意味の【P?tillant】。店名に掲げたのはお客様が帰路に着くときにはその名のように、「キラキラしたいい一日だった」と思ってほしいから。今だけの旬のお料理をお話好きなシェフと着物の女将の二人三脚で温かなおもてなしと共にご用意致します。旬と贅を散りばめた料理と、厳選したお飲み物、空間とのマリアージュをご提案致します。着物姿の女将、天然杉の一枚板カウンター、優しさの溢れる空間で都会の喧騒から少し離れ、温かな非日常をぜひ、体験して下さい。

平和台駅からすぐの【市離れ】は、ワインと煮込み料理がメインのレストラン。料理長おすすめ『煮込み料理』はほっとする味で赤ワインにぴったり、和の「おでん」のような感覚です。鮮魚3種以上が入る『カルパッチョ盛り合わせ』はスパークリングや白ワインがすすみます。魅力的な料理を揃えながらも「うちは居酒屋です！気軽にどうぞ」と店長で料理長の遠藤さん。スタッフ一同がくつろげる雰囲気を演出してくれていて、「デート」「女子会」「1人の食事」などいろいろな機会に通いたくなるお店です。宴会には2.5H飲み放題付きなど各種コース料理も利用可能。ランチで数量限定で提供する神保町「ボンディカレー」も要チェックです。

王道のフレンチをベースに和の要素を取り入れた、個性の光るフュージョン料理が楽しめる【レストラン　ル・ジャポン】。ガラス張りの扉を開けると、開放的な空間が迎えてくれます。ここで味わうのは、静岡産の農園野菜や鮮度にこだわって仕入れた食材でつくる料理の数々。和牛イチボのロティや農園野菜と提供する『チーズフォンデュ』は、4種のチーズにコンソメを合わせ、葛粉でとろみをつけた自慢の一品です。他にも酒粕や白味噌、柚子胡椒を用いるなど、和の要素を散りばめてコースを構成します。日本料理店で修業を積み、基礎を学んでいるからこその絶妙なバランス。違和感なく融合した和洋折衷の料理が楽しめる、行きつけにしたいお店です。

地元山形の旬の食材を活かした料理で、特別なひとときが楽しめる【レストラン　コンフェッティ】。オシャレな店内で、目も身体も喜ぶ料理が堪能できます。お料理はコース料理がメインとなっており、前菜、パスタ、メイン料理など食べる人の心をワクワクさせるようなメニューが揃います。
　
恋人との何気ないデートから、一生に一度のレストランウェディングまで幅広く利用できる【レストラン　コンフェッティ】で、ステキな思い出をつくってみませんか。

カレッタ汐留46階からの絶景を眺めながら自慢の鉄板和食料理をお楽しみいただけます。上質な和モダンの空間で、ソムリエが選んだワインと、鉄板料理を中心とした和食料理を心ゆくまでご堪能ください。大切な方とのお食事やご接待、会食などをより一層特別なシーンに演出いたします。汐留での特別なひとときをお過ごしください。個室席のご用意も承ります。

地場の素材をテーマにしたイタリア料理とワインを満喫できる【備長炭イタリアン創】。「大和牛」「ヤマトポーク」に、契約農家から届けられる新鮮な季節の野菜など、珠玉の素材を用意。宮崎県産の「うなま備長炭」でじっくりと焼き上げることで、それぞれの個性や魅力をグッと際立たせています。渡り蟹をまるごと一杯使用した名物のクリ―ムパスタに、自家製ブレンド生地の香ばしいピッツァも人気。ワインはイタリアワインを中心に多数取り揃えております。ディナー向けのコースやパーティーの相談もおまかせあれ。いつものランチから特別なディナーまで、幅広いシチュエーションにピッタリの一軒です。

「LE PONT DE CIEL」とは、日本語で”天かける橋”。 お客様のくつろぎと味覚を結ぶ文化の架け橋でありたいという思いを込めて名付けられた。 1973年創業以来、常に時代に合った料理を創造し続けている老舗レストランで洗練された料理と厳選ワインのマリアージュを。 50周年を機に北浜のルポンドシエルビルから淀屋橋の日本生命淀屋橋ビルに移転した新しいルポンドシエルは、 非日常な空間と時間を愉しめる。

『創作中華香港手作り点心チャイ』は、香港出身のシェフが作る自家製手作り点心が魅力。また、素材も吟味した創作中華にもチャレンジしています。上海出身の店長自慢のデザート「やわらか＆プリプリ杏仁豆腐」もオススメ！記念日などのサプライズメニューもあり、色々楽しめる点心＆中華のお店です。

水道橋駅前エリア。炭火焼きとワインのマリアージュを堪能できる古民家レストラン【冨田書店】。昭和初期に書店として建築された建物をリノベーション。建築家・隈太一氏によってデザインされたオシャレでありながら温もりを感じさせる空間は、デートや女子会など幅広いシチュエーションに活躍してくれそうです。ワインは自然派ワインを中心としたラインナップ、気軽に楽しめるグラスワインからボトルワインも豊富な品揃え。日替わり厳選和牛をリーズナブルに楽しめる『ブランド和牛の炭火焼き』や、ランチタイムの『日替わり焼御膳』『週替わりランチ』も見どころ。何度でも足を運びたくなるお店です。

ホテルの“高級鉄板焼き”でもなく、巷の“お好み焼き屋”でもない。鉄板の常識を覆す新しいスタイルの鉄板ビストロ【RICOLO】。鉄板を使用した様々な料理をリーズナブルな値段で堪能できます。オススメの席はカウンター席。シェフの鉄板パフォーマンスは、味・食感・見た目・香り・音を料理と共に引き出す！　五感全てで鉄板焼きを楽しめます。ドリンクメニューも豊富。グラスワインから自家製サングリアなど料理と一緒に味わえます。オシャレな店内でゆっくりとくつろぎながら鉄板焼き。ファミリーや恋人同士の食事など様々なシーンで利用できるお店です。

「女性ひとりでは入りにくい」。焼き鳥店に対しそんなイメージを抱いている人にこそ、訪れてもらいたいのがここ【76vin】。料理研究家、平野由希子さんがプロデュースしたというこちらは、焼き鳥を料理の柱としながらもいわゆる一般的な焼き鳥店とは異なります。まず、その雰囲気からして独特で、白を基調とした店内はまるで小洒落たカフェのよう。岩手県産の菜彩鶏を使った焼き鳥も、赤ワイン仕立てのタレやフランス産ゲランド塩で味付けするなど、すべての料理に平野さんらしいアイデアが盛り込まれます。合わせるのはヴァン・ナチュールを中心とした約100種のワイン。女性ひとりが仕事帰りにふらりと、ワインバー感覚で通える一軒です。

麻布十番の商店街を抜けた場所に佇む【三たて（みたて）】。挽きたて・打ちたて・茹でたて、「三たて（さんたて）」と呼ばれる蕎麦の三原則に、日本料理の名店【京味】で修業した生粋の蕎麦好きである店主の三浦幸喜氏がみずからの頭文字を重ねたお店です。経営はマグロ卸「やま幸」とあって、魅力は蕎麦とマグロの組み合わせ、そしてシャンパーニュとのマリアージュ。細くコシのある、在来種を使った豊かな香りの十割蕎麦や、マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた「蕎麦刺し」など、クリエイティブなメニューが揃います。早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯と土曜はアラカルトで楽しめる、使い勝手のよさも魅力です。

地元の舌の肥えた大人が集う、トラットリア【フルエンテ】。四季折々の厳選食材でつくる、イタリア料理が大好評です。沖縄県産「やんばるあぐー」や京都産「平井牛」など、国産食材を中心とした旬の味わいを堪能できます。フキノトウやタケノコなど、季節の一瞬を切り取った食材も積極的に取り入れています。木材とレンガ調の落ち着いた店内は、アットホームながらも上品な雰囲気。普段使いはもちろん、記念日や誕生日など特別な日のお祝いシーンにもピッタリです。コース料理は、手頃なものから贅沢食材のリッチなものまで、柔軟に相談に乗ってくれます。カウンター席で、アラカルトとワインでの“ちょい呑み”もオススメです。

本場・熊本より届けられる馬肉をはじめ、こだわりの肉料理やお酒をリーズナブルに楽しめる【肉居酒屋成】。オーナー厳選の馬焼肉をはじめ、お酒の進むメニューが盛りだくさん。スキレットでアツアツのまま届けられる臨場感たっぷりのステーキに肉料理、オシャレなアラカルトも多数。カジュアルな女子会からリッチなワイン会まで幅広いシチュエーションにオススメできる一軒です。肉料理や鍋をメインとした飲み放題付きコースも用意。仕事仲間との季節の宴会や、友人同士のイベントにも活躍してくれそうです。野洲駅から徒歩5分、コストパフォーマンスに優れた肉居酒屋です。

【NARISAWA】で修業を始め、最後は【カンテサンス】でスーシェフを務めた気鋭の料理人・根本憲一シェフが2021年6月にオープンした【NeMo】。幼稚園の頃から釣りを覚え、以来無類の魚好きになったというシェフの魚愛があふれたコース料理は、デザート3品を含む全10品のコースのうち56品が魚介料理という徹底ぶりです。店で扱う魚はほぼ釣りで同船したことのある漁師からの直送で、鮮度の良さはもちろん、ウメイロやアラなど市場に滅多に出回らない魚が登場します。また、焼きたてパンのワゴンサービスなど出来立てを味わえるパフォーマンスも人気。木をふんだんに用いた店内は気取りなくナチュラルな雰囲気です。

【フロリレージュ】や【カンテサンス】、誰もが知る名店出身ながら、どこか飄々とした陣内翼氏がオープンしたのは、厨房一人、サービス一人で営業する、たった10席の小さな店。「自分らしく自由にいられる形を最大限に追求したらこの形になりました」と語ります。フランス料理の修業後、日本料理店【赤坂しょう山】で料理長を務めた陣内氏の料理は、どこかほっとする味の組み合わせで、食べ疲れない軽やかなフランス料理。「何を食べたか、しっかりと食材の味を感じてほしい」とシンプルなスタイルを貫きつつも、必ず個性的な工夫を忍ばせます。まるで友人の家に訪れるようなくつろぎ感のなか、名店仕込みの味が楽しめます。

料理界のオリンピックとも呼ばれる世界的な料理コンクール「ボキューズ・ドール」に、2021年の日本代表として参戦した戸枝忠孝シェフが織りなすフランス料理。長野の食材とその作り手に惚れ込み、軽井沢の地に店を構えて10年、使う食材の９割以上が長野産。「キノコの魔術師」との別名を持つレジス・マルコン氏に師事し、氏直伝のキノコを使ったフォンのほか、地元の野沢菜を使った出汁を使うなど、長野の魅力を、フランス料理の技法で表現する。美意識の生きた緻密で繊細な料理は、仕込みから全てシェフ一人で行い、サービスはソムリエでもあるマダムが担当。実際に蔵を訪れて自ら選んだ、長野産ワインのラインナップも幅広い。

築地市場よりこだわりの鮮魚、和食の職人が腕を振るいます。カウンター席は2名様で、接待や会食は掘りごたつの個室がおすすめです。個室は人気のためお早めにご予約ください。『【神亀、酔鯨、出羽桜、久保田千寿、真澄】プレミアム地酒飲み放題付コース』6500円、『握り鮨付コース全9品・飲み放題付』6000円（※お食事のみコース4000円）

広島ならではの天然魚介を仕入れ、野菜やお米は無農薬、有機農法、自然農法のものを使い、調味料も無添加で手づくりを大切にする店主のいる【山人】。お酒も自ら選択し、納得した銘柄のみを買い付け、時には酒蔵まで足を運ぶこともあるとか。そんなこだわり料理とお酒を堪能したいなら『おまかせ料理コース』がオススメ。店内には、一枚板のカウンター席や掘りごたつの小上がり席、店舗奥には和室の個室を設置。木と土がふんだんに使われており、落ち着いた空気が漂います。家族の食事や接待、会社の同僚や友人との食事会やデートはもちろん広島在住の方が県外の方を連れてきたくなる一軒。予約で席が埋まることも多いので予約は早めが必須。

魚を知る店。鮮度・青物・地物にこだわっています。県外からのお客様はその新鮮さに驚かれます。鯖も刺身で提供しています。〆鯖ではありません。肴を知る店。和食が主体ですが、お客様の嗜好に合わせて、和・洋・中取り揃えております。酒を知る店。生ビールはキリンビール様より認定を受けた「キリン満点生の店」。日本酒は純米以上しか置いていません。焼酎は店主自ら作成のテイスティングチャートあり。

ゆったりとした空間で、お酒と食事を楽しめる【炭火串焼　こいこい】。紀州備長炭を使い、ジューシーに焼き上げた串焼きが自慢のお店です。食材にもこだわっていて、新鮮な朝びき鶏を仕入れ。ゲストそれぞれのペースに合わせて1本ずつ提供してくれるので、焼き立てを食せます。また店長兼料理人・平安名さんの知人であるソムリエと利き酒師が、料理に合わせて厳選したワインと日本酒もあり、ペアリングを堪能できるのも魅力。和を基調にした店内の壁には花札が貼られているほか、番傘も設置されていて、非日常感あふれる中で、思うがままにくつろげます。おひとりさまでフラッと訪れるのはもちろん、デートや接待などにもおすすめです。

店名に冠した「sputnik（スプートニク）」は、ロシア語で「同行者」を意味する言葉。フランス料理の伝統を重んじながらも前衛的な姿勢を尊重する橋シェフは、食材の本質を大切に、理想とする味を表現しています。旬の食材を使って創造的に構築されたコース料理は、季節を体現する瞬間を紡ぎながら、旅のように進んでいきます。たとえば『ワカサギとごぼうのフリット』のように見た目で楽しめる華やかな逸品に始まり、メインの『ローストソースシヴェ』のようなクラシカルな料理に着地していく。完成されたひと皿ひと皿は、どれも重層的な味わいです。伝統から生まれる新しい提案の「同行者」となり、高揚感に満ちた旅を楽しんでみてください。